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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ａｋｉｎｏ

ママ・20代・東京都、女4歳　女1歳

ａｋｉｎｏさんの声

全120件中 11 ～ 20件目

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かわいいまめまきのお話です☆　

投稿日：2007/02/02

まめまきこびとのおはなし
	作・絵: まついのりこ出版社: 童心社

病院の待ち時間に読みました。
このシリーズの本は読んだことがあるのですが、行事ごとにあるのが素敵だと思います。

まめまきこびとがみんなに豆をくばります。でもまかずに食べちゃったたぬきさん。家におにがやってきてしまいます。
そんなときにこびとはいいアイデアを思いつきおにを追い払います。

「節分」イコール「鬼が怖い」という感じになりそうですが、この絵本は小さい子にもわかりやすく節分のテーマにそった話になっているので面白いと思います。

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「けーき」「けーき」と大はしゃぎです☆　

投稿日：2007/02/01

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

上の子が１歳の時に購入しました。
でも買った当初はちっとも興味なし、という感じであまり出番がありませんでした。

今は下の子が１歳になり、この絵本をかなり気にいっています。

まずこの絵本を持ってくると「けーき」「けーき」と大はしゃぎ。それから自分で広げて読んでいることもあります。
よく聞いてみると、ほっとけーきが焼けるページで「ぽたーん」「どどどど（どろどろ？）」と言っているのです！！

本当にびっくりしました。
上の子はあまり見ていなかった本なのですが、よく考えると下の子は上の子より食事が大好き！
（というか上の子は食事への関心は薄いのです…）
その違いかもしれません。

今では上の子は料理の手伝いに興味があるので、姉妹で仲良く見ています。

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笑顔の素☆　

投稿日：2007/01/31

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

娘が４歳のときに図書館から借りてきました。

読んであげたあと一言。
「この本おもしろいね」
そしてその後は「ひざにすわりたい」と言って私から離れないのです。

下の子も産まれて、今は一人でできることも増えて、手伝うことも少なくなってきました。
そしていつのまにか「だっこ」の回数も減り、今ではあまりしていません。

でも子どもにとってはスキンシップは一番大切。
いくつになっても子どもは子ども。
まだまだ抱っこしてあげたい、と気付かされた絵本です。

小さい子より、大きい子や大人にも読んで欲しいものです。

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ジャブジャブどろんこ☆　

投稿日：2007/01/29

11ぴきのねこどろんこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

娘が４歳のときに図書館で借りました。
「11ぴきのねこ」シリーズが気に入って何冊か借りた中でもかなりの気に入りようです。

娘も砂や泥遊びが大好き。
絵本の中でどろんこになるジャブが身近に感じられたのかもしれません。

初めにどろんこにされたときは困っていたねこたち。
でも最後ではみんなうれしいお顔。
やっぱり子どもには（大人にも？）泥遊びは楽しいものなのでしょうね。

ジャブの話し方も面白かったみたいです。
「ウッホッホー、ねこ、うれしいか」と真似しています。

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カラフルなねずみくんの絵本☆　

投稿日：2007/01/27

ねずみくんのおやくそく
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

娘が４歳のとき、図書館で借りました。
ねずみくんシリーズを読みきってしまったと思っていたら、娘が自分でこの絵本を見つけて大喜び。
まさかこんなカラフルな本があるとは知りませんでした。

ディズニーランド好きの我が家なので、娘も「ディズニーランドだって！！」と最初から興味津々。
でもやくそくはいまひとつ守られず...
しかもねみちゃんはこわいし…

でも最後はちゃんとみんな仲良し。
ディズニーランドだって公園だって、みんなで遊べば楽しいはず？！

うちの姉妹は表紙を見開きで見ると、みんながバスに乗っている絵があることがお気に入りでした。

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物の名前がたくさんあります☆　

投稿日：2007/01/26

ぼくとわたしのせいかつえほん
	作・絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

娘が１歳の時に購入しました。
当時、言葉数の少ない娘にいい刺激になれば、と思ったことも購入の理由の一つです。

１歳では難しいものもあるかとは思ったのですが、「これなに？」の質問の連続で興味津々。
質問攻めに少々疲れたりしたことも覚えています。

物の名前がたくさん載っている本、大人にはそれだけのような気もしましたが、子どもにはとても惹かれるものであったようです。
見たことがあるものもないものも、やさしいイラストで描かれていて何度見ても飽きなかったようでした。

４歳の今はしりとりに大活躍！
言葉がわからなくなると、この絵本を開いて探しています。

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節分が楽しくなりそう☆　

投稿日：2007/01/24

おにはうち！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

娘が4歳のときに図書館で借りました。
もうすぐ節分なので、ちょうどよいと思ったのと、娘がこのシリーズにはまっているので見つけた時は大喜びでした。

読んでみると、親の私は素直におもしろい本だと思いました。
節分も地方によってやり方が違い、「おにはそと」と言わない地域があることは知っていましたが、これは鬼は必ずしもこわいものではないということを書いてあって良かったです。

娘は、というと初めは「におくん」が鬼だということは気がつかなかったようです。
2回目に読んだときは、園長先生に抱っこしてもらった「におくん」が帽子が外れていることを発見！！
帽子をかぶっていても角のところが出っ張っていることにも気付き「おにだ！」と言ってびっくりしていました。

節分イコールまめまきで終わってしまいそうですが、こんな絵本を読んで節分を迎えることができたら節分が楽しみになりそうですね。
ぜひ節分の季節に読んでもらいたいです。

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しりとりで大活躍！！　

投稿日：2007/01/21

こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

娘が3歳のときに購入しました。
買った当初は何回か読んだだけで、あまり出番のない絵本でしたが、最近（娘は4歳）ではことあるごとに引っ張り出しています。

それはしりとり遊びのときです。
何かとしりとりをやりたがるのですが、やはりまだ4歳なのですぐにネタ切れ。そんなときこの絵本から探すようになったのです。
今は『11ぴきのねこ』シリーズもお気に入りなので、このイラストも好きみたいです。

よく見るとちゃんとお話になっているので、娘は絵だけを見て自分で話を作ったりもしています。

ひらがなやしりとりに興味を持った頃に特におすすめです！！

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誕生日に！そうでなくても楽しい絵本。　

投稿日：2007/01/19

ノンタンバースデイブック
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

娘が4歳のときにもらった本です。

誕生日ではなかったのですが、色々な食べ物が出てきたり、将来なりたいものは何？といろんな職業の絵が出てきたり、と大喜び。

「ママはどれにする？」「わたしはこれ」などと聞いたりしては楽しんでいます。

1歳の下の子もそれを真似しています。
「これ？」と言いながら指をさしてごきげん。
ノンタンはイラストもかわいいし、はっきりしているし、小さい子から楽しめると思います。

いろんなページに書き込むとそれはそれは素敵なバースディブックになります。
誕生日プレゼントにするのにとてもよい絵本だと思います。

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素敵なバスの絵本です☆　

投稿日：2007/01/17

ピン・ポン・バス
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

娘が4歳のときに読みました。

以前、『うみへいくピンポンバス』を読んだことがあったので、娘はこの絵本を見つけて大喜び。
もともと乗り物好きではありますが、この絵本は親の私もかなり気に入っています。

絵の書き方が上手いのでしょうか。いろいろな視線からバスが描かれていて、やさしい絵ですし、動きが感じられます。
そして運転手さんがまたいいのです。
こんな運転手ばかりだと良いのですが…。

最後のページに書かれているバスの内部の説明にも興味津々の娘。専門用語なので読んであげてもよくわからないだろうな～と思うのですが、必ず最後にこのページを読んでほしいと言われます。

乗り物好きの方にはもちろん、そうでない方にもぜひおすすめです！！

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