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はじめてのクリスマス（偕成社）

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なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

なっくすさんの声

全161件中 41 ～ 50件目

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眠る前にぴったりな本　

投稿日：2009/01/20

とうさんおはなしして
	作・絵: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

ベッドに入ったネズミの子供たちの為に、とうさんんが７つのお話を聞かせる・・・というプロローグで始まり、不思議だったり可愛らしかったりする短いお話が７つ書かれています。

子供が一番気に行ったのは、一番最初の井戸のお話で、井戸さんが「いたいよ」と言うたびに声を出して笑っていました。
母親の私は、のっぽさんとおちびさんのお話がほんわかしていて大好きです。

眠る前の読み聞かせにぴったりな本だと思います。

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ママはどんな人？　

投稿日：2009/01/20

はい、このひとがママです！
	作・絵: ダイアン・グッド訳: なかやまのぶこ出版社: 文化出版局

うちの子が最近一番お気に入りの絵本です。
「待ってなさいって言ったのに待ってないから迷子になっちゃうんだよね～」なんて言いながらも、とても面白がっています。

ちなみに息子に、ママはどんな人？と尋ねてみたら、ちょっと考えてから笑顔で、僕の大好きな人、ですって。ちょっと嬉しかったです。

「あのひとがママかな？」
「ちがいます、ママはとってもお話し上手なの」
というページの絵が学校の先生だったところがユーモアと皮肉にあふれていて親的には好きです。

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親子愛が柔らかな絵とお話で描かれてます　

投稿日：2009/01/20

ママ、ぼくのことすき？
	作: ジャン・バプティステ・バロニアン絵: ノリス・カーン訳: 灰島かり出版社: 平凡社

こぐまが赤ちゃん熊をだっこしている可愛らしい表紙から息子の心を掴んだようです。もうすぐお兄ちゃんになるくまのポロが、ママは自分のこと嫌いになっちゃったんじゃないかと心配します。

そんなポロにママが伝えた言葉がとっても素敵で、自分の子どもにもママが同じ気持ちなんだという事を伝えられた事がこの絵本を選んだ一番の収穫です。

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深いお話　

投稿日：2009/01/20

きみのかわりはどこにもいない
	作: メロディー・カールソン絵: スティーブ・ビョークマン訳: 徳永大出版社: いのちのことば社

新約聖書マタイの福音書の言葉が元になっているらしいです。私はクリスチャンではありませんが深いお話だと思いました。

１００匹羊を飼ってる羊飼いが、迷子になった一匹のために一喜一憂するお話ですが、この世の命ある全てのもののかわりはホントにどこにもいないんだどいう事を改めて実感しました。

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長めですが３歳児でも飽きませんでした　

投稿日：2009/01/10

ひとまねこざる
	作・絵: H.A.レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

子供自身が図書館の本棚から選びましたが、ちょっと長いので途中で飽きたりしないか心配だったのですが、次々にいろんなことをしてくれるジョージの活躍（？）に、声を出して笑いながら最後まで全く飽きることはありませんでした。

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子供目線の「詩」のような絵本　

投稿日：2009/01/10

ゆめゆめえほん
	作・絵: 井上洋介出版社: Gakken

我が子はこのファンタジックな絵本を、笑いながら音読していました。
全体を通して読むと、子供目線で書いた「詩」の様なやわらかい雰囲気を醸し出している絵本だと思います。

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こどもみたいなおじいちゃん　

投稿日：2009/01/10

トム
	作・絵: トミー・デ・パオラ訳: 福本友美子出版社: 光村教育図書

「おじいちゃん」になっても、「しょうがないねぇ、こどもみたいに！」としかられてしまう、そんな愛すべきトムと孫のトミーのユーモアにあふれた日常を描いていてとても楽しい絵本です。

子供は（）書きでかかれた、ハゲなのに・・・の所が一番おもしろかったみたいです。
ラストも密かにオチもお見事です。

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サンタさんが捕えられたら・・・　

投稿日：2009/01/10

そりぬすみ大さくせん
	作・絵: マイケル・フォアマン訳: せたていじ出版社: 評論社

子供は、サンタクロースが泥棒達に連れ去られる場面から、「サンタさん捕まっちゃったらプレゼントもらえなくなるよ～」と心配と興味が混じった表情でじっと聞き入っていました。

大人の私は、泥棒目線で考えると、どこへ行っても子供たちが怒号をあげながら大挙してくる様はそれはそれは怖いだろう、ホラー映画みたいだなと心の隅で思っちゃいました。

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淡々と描かれるお話　

投稿日：2009/01/10