みどぅ

ママ・30代・愛知県、男の子7歳

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ふつうだと思う 風船の中から!?  投稿日:2007/08/20
ねずみくんのプレゼント
ねずみくんのプレゼント 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子がねずみくんシリーズに興味を持ったので図書館で借りました。

ねずみくんがねみちゃんにあげたプレゼントの風船どんどんしぼんでしまって・・・。
でも中から手紙が出てきてねみちゃん大喜び。
ねずみくん以外の友達が、ねずみくんの風船の形がおかしくなったとき、中から手紙が出てきたとき、の表情の変化が面白いです。
でも、最後ねみちゃんは、ねずみくん以外からもらったたくさんのプレゼントはどうしたんだろう?と気になってしまいました。

同じシリーズも2歳4ヶ月の息子には話が少し難しいですが、それなりに楽しむポイントをみつけていましたが、これはみつからなかったようで、あまり持ってきませんでした。
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ふつうだと思う 最初に戻る  投稿日:2007/08/20
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子がねずみくんシリーズに興味を持ったので図書館で借りました。

「○○の○○」という言葉でしりとりをしています。
表紙から”ねずみくんのしりとり”→”りすさんのはね”と始まり、内表紙で再び”ねずみくんのしりとり”→”りすさんのつみき”で本文に入っていくところと、最後の”ねずみくんにプレゼント”→”とりのはね”で、表紙の”ねずみくんのしりとり”に戻るところは面白いと思いました。
ただ、”リボン”の「ん」を無理やりつなげているところはイマイチ・・・。

まだしりとりを楽しむことはできない息子(2歳4ヶ月)ですが、「き・き・き・き、キリンさんのマ〜フラ〜、ら・ら・ら・ら・ライオンさんのカ〜メラ〜・ら・ら・ら・ら」とリズムを付けて読んだら、大変喜びました。
そして、なぜか「みみずくさんのめがね」がお気に入りで、そればかり繰り返し言っている時がありました。
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なかなかよいと思う ぞうさんのチョッキ?  投稿日:2007/08/20
また!ねずみくんのチョッキ
また!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子がねずみくんシリーズに興味を持ったので図書館で借りました。

題名の通り、『ねずみくんのチョッキ』の続編です。

ねずみくんが再びおかあさんにチョッキを編んでもらいます。
内表紙でお母さんからチョッキを受け取っているねずみくんの嬉しそうな表情が良いです。
最初に一番大きなぞうさんがチョッキを着たがります。
前回の失敗を思いだしてねずみくんは断りますが、
次にねみちゃんに頼まれると断れなくて・・・
ねずみくんの知らない間に、またチョッキは伸び伸びに。
色まで変わってしまい、ぞうさんの物になります。
しかも、ぞうさんもねずみくんも元々ねずみくんの物だったとは知らず、幸せそう。
ラストの小さい絵で、ねみちゃんがねずみくんのチョッキを大慌てで編んでいる終わり方も面白いです。

このストーリーのどのへんがと、はっきりとしたポイントはわかりませんが(ねずみくんとねみちゃんが好きなだけ?)、息子(2歳5ヶ月)も気に入ったようで、何度も読んでと持ってきました。
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なかなかよいと思う へびくんのチョッキ?  投稿日:2007/08/20
またまた!ねずみくんのチョッキ
またまた!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子がねずみくんシリーズに興味を持ったので図書館で借りました。

『また!ねずみくんのチョッキ』の続編です。

おそらく前回ラストでねみちゃんが必死に編んでいたチョッキをねずみくんが着ています。
そして、「ぜったい だれにも かさないぞ」とねずみくんは意気込んでいます。
しかし、前回、前々回とはまた少し違うパターンでチョッキが伸び切ってしまいます。
ラストで最初に着たがったお友達のチョッキになってしまうのは前回と同じパターンですが、
今回は編み直した帽子がチョッキとして利用されるところが面白いと思いました。

このストーリーのどのへんがと、はっきりとしたポイントはわかりませんが(ねずみくんとねみちゃんが好きなだけ?)、息子(2歳5ヶ月)も気に入ったようで、何度も読んでと持ってきました。
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ふつうだと思う 雪だるまを作りたくなる  投稿日:2007/08/20
ねずみくんとゆきだるま
ねずみくんとゆきだるま 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子がねずみくんシリーズに興味を持ったので図書館で借りました。

いろんな雪遊びを楽しむねずみくんですが、
何をやっても体の大きなお友達にはかなわない・・・
ラストではそんなねずみくん自身が大きな雪だるまになってしまいます。
一番大きい雪だるまなので、お友達はみんなびっくり!

息子(2歳5ヶ月)は、同時に借りてきた同シリーズの他の2冊に比べ、この絵本を一番読みたがりました。
雪合戦やスキーなども出てきますが、特に雪だるまに興味が湧いたみたいです。
真夏に借りてしまったので、すぐには無理ですが、息子と一緒に雪だるまを作りたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ぬいで ぬいで ぬいで・・・  投稿日:2007/08/19
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
2歳5ヶ月の息子が図書館で見つけ、借りました。

ライオンくんがはだかんぼ?
あれ?たてがみとっちゃうの??
われれ?服を着たクマくん???
・・・
話の展開が面白く、言葉にもリズムがあって読みやすいです。

動物は服を着ていないのが当たり前と教えていないし、いろんな絵本の中に服を着た動物がたくさん登場するし、ライオンやクマはすでにはだかんぼという認識はないから「おかしいね」の意味が息子にはわかってないと思います。

それでも、息子はこの絵本がとても気に入ったようで、何度も読んでと持ってきました。
クマくんがパンツを脱ぐ場面、文章も「いちばん ぬぎやすい」や「つるん すー」が特に気に入っているみたいです。
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なかなかよいと思う これは息子のことだ!  投稿日:2007/08/08
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子が2歳になった頃購入しました。

この頃息子は「○○して」に対する返事が必ず「イヤ」だったので『なんでもすぐにいやだっていうよ』を読んだ時、息子のことだ!と思いました。
『それならかあさんもいやだっていうわ』も、同感!!そうだぞ、だっこしないぞ!
息子の一番のお気に入りがくまのぬいぐるみだったので『だいじなくまちゃんもいやだっていうよ』のところでも、息子の心に何か響くものがあるのではないか!?と期待して読み聞かせてみました。

息子は一通り話聞くと、また読んでとせがんだので、もう一度続けて読みました。
すると、3回目は自分でページをめくり、「いやだいやだ」「だっこしない」「くまちゃんもいやだいやだ」と読んだのです。
その後もこの1冊を何度も繰り返し読んでいました。
息子はかなり気に入ったのだと思っていました。
しかし、1ヶ月もしないうちに本棚から出されない絵本になりました。
あっという間に飽きてしまったようです。

この絵本は、子どもの立場で描かれた話ではなく、お母さんの気持ちを表したものだから、子どもより母親の方が共感するかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 虫が苦手でも楽しめます!  投稿日:2007/08/07
やあ! 出会えたね ダンゴムシ
やあ! 出会えたね ダンゴムシ 文・写真: 今森 光彦
出版社: アリス館
ある絵本の会で、同じシリーズの「フンムシ」が紹介され、気になっていました。

外で遊んでいると、息子は動いている虫が気になるらしく、興味を持ちじっと見つめます。
そしてその虫の中でも、アリの次に身近なのがこのダンゴムシ。
きっと、興味を持つだろうと思い、図書館で借りました。

虫が苦手な私でもじっと見る事ができる、ダンゴムシの魅力が最大限に引き出された写真がいっぱいです。
くるりと丸まった愛嬌のあるダンゴムシ。
ダンゴムシの真正面からの顔!!
たとえばダンゴムシの腹側からの写真があったら、ぞっとすると思うのですが、そのような写真はひとつもありませんでした。

私が小さい頃、ダンゴムシに良く似ているけどベンジョムシは丸まらない、と友達と話していた記憶があるのですが、実はダンゴムシをベンジョムシとも呼ぶということを知り、20年以上も勘違いしていたのを知りました。
ダンゴムシが脱皮をするのもビックリです。白い抜け殻を見た事がないけど?と思ったら、食べてしまうんですね!
ダンゴムシの赤ちゃんは卵ではなく、お母さんのお腹から直接出てくるということにも驚きました。
他にもいろいろ、ダンゴムシに詳しくなれます。

文章が長く、お話といっても面白いストーリーではなく観察記録が語られているので、2歳4ヶ月の息子に読み聞かせをするのには向いていませんでした。
写真も思ったほど興味を示しませんでした。

しかし、とても良い本だと思うので、息子が成長したらまた是非借りたいと思いました。
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なかなかよいと思う かわいいのにどう猛!?  投稿日:2007/08/07
やあ! 出会えたね テントウムシ
やあ! 出会えたね テントウムシ 文・写真: 今森 光彦
出版社: アリス館
ある絵本の会で、同じシリーズの「フンムシ」が紹介され、気になっていました。

息子が別の絵本でテントウムシに興味を持ち、公園で見つけたときもジッと見ていたので、この絵本にも興味を持つと思い、図書館で借りました。

テントウムシは最初は無地で、後から黒い模様がじょじょに出てくることに一番驚きました。
黄色い汁が関節から出てくるのも初めて知りました。
テントウムシは虫の中でもかわいらしいイメージがありましたが、アブラムシを襲う姿には全く正反対の印象を持ちました。

文章が長く、お話といっても面白いストーリーではなく観察記録が語られているので、2歳4ヶ月の息子に読み聞かせをするのには向いていませんでした。
写真も思ったほど興味を示しませんでした。

しかし、良い本だと思うので、息子が成長したらまた是非借りたいと思いました。
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なかなかよいと思う だれのお家?  投稿日:2007/07/23
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
図書館で借りてきました。
最初読んだ時、絵はそれほど上手ではないし、かといって味があるとも思えないし、色合いがキレイというわけでもないと思いました。(感じ方は人それぞれですが)
お話も特別面白いとも思いませんでした。

でも、2歳4ヶ月の息子はこの絵本が大好きです。
家の形を見て「あ!うさぎさんの家だよ」と教えてくれたり、「ステーキはどれ?」「何食べてるの?」などお皿を指さしたり、楽しんでいます。
「ながいパン」というフレーズも好きみたいで、自分で食べるパンも「なが〜いパンだよ」なんて嬉しそうです。

何度も一緒に読んでいるうちに、家族揃って楽しそうに食事をする風景が素敵な絵本だと気付き、私も好きになりました。
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