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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みどぅ

ママ・30代・愛知県、男の子7歳

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みどぅさんの声

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ふつうだと思う 家族のかたち  投稿日:2007/07/23
いろいろかぞく
いろいろかぞく 作・絵: トッド・パール
訳: ほむらひろし

出版社: フレーベル館
2歳4ヶ月の息子が図書館で見つけました。

イラストだけでなく、文字までとてもカラフルな色なので、私は見ていてちょっと疲れるので苦手です。

いろんな家族のかたちがあるというお話です。
最後の「きみのはとくべつすてきなかぞく」という終わり方は気に入っています。

息子には「家族」という概念がまだないと思うので、内容は理解できていないと思います。
もう少し息子が成長したら、また借りようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 石鹸を食べる??  投稿日:2007/07/23
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
図書館で借りました。
真っ白のぶたくんが、食べたものと同じ色の模様ができてキレイになっていきます。
次には何を食べるんだろう??とわくわくしながらページをめくります。
もっとキレイになろうとして、ぶたくんは、なんと石鹸を食べてしまいます!
石鹸は泡がでるし、滑るし、シャボン玉もできるし、キレイに(汚れを)落してしまう・・・というのをぶたくんは全身で体験します。(上手いなあ)
最後には真っ白のぶたくん(でもちょっぴり成長した)に戻ってしまいます。

色もキレイだし、ストーリーもとても面白いと思いました。

友達(3歳児の母親)が来て一緒にこの話を聞いていましたが「え!?それで終わり?石鹸を食べたら大変な事になるからいけませんって教訓はなくていいの??」と驚いていました。私も最初に読んだ時は、石鹸食べちゃうの!?と驚きました。
でも、お説教臭いお話ではないからこそ面白いのだと思います。

それから、2歳4ヶ月の息子はなぜか「ちぢれっけのぶたくん、りんごとレモンをたべてきたところ」というセリフが好きみたいで、絵本も開かずにたまにつぶやいています。
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なかなかよいと思う 変な鳴き声!  投稿日:2007/07/23
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
図書館で借りました。

とても色がキレイです。
目がキラキラしたかわいらしい顔の動物がたくさん登場します。
(ただ、敵のきつねまでかわいらしく、なんだか間抜けで全然怖そうに見えないのが物足りない)

2歳4ヶ月の息子より、お友達(3歳9ヶ月)の方がウケていました。
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あまりおすすめしない 特別な相手と出会う  投稿日:2007/07/23
テディベアのハミッシュ
作: (不明)
出版社: (不明)
2歳4ヶ月の息子が図書館で見つけました。

自分だけの子どもに出会う事などどうでも良く、遊ぶのが大好きなテディベアのハミッシュ。
そんなハミッシュがある女の子に恋(?)をします。
なかなか届かない自分の願い・・・。
最後は決まりを破ってまで女の子に自分の気持ちを伝えようとします。
そして、ハッピーエンド。

お話はまあまあ面白いと思います。
でも、絵があまり上手に思えません。
ハミッシュの表情だけは生き生きとしていて良いと思います。
でも、私はどうしてもあまり好きになれない1冊です。

しかし、息子はこの絵本を結構気に入っています。
自分自身がくまのぬいぐるみと大の仲良しだからでしょうか・・・?
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自信を持っておすすめしたい かわいい♪  投稿日:2007/06/26 0:37:00
ラチとらいおん ガラスタンブラー フラワー
税込価格: \704
『ラチとらいおん』の中で、らいおんの登場する場面が一番好きです。花瓶によりかかってのほほんとして見えるイラストがついたこのタンブラーを使うと、なんだか癒されます。
『ラチとらいおん』の絵本が好きな2歳の息子も「らいおんさんだね〜!」と大喜びです。

なかなかよいと思う ぎゅっは幸せ。  投稿日:2007/06/26
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
『良い絵本』として何かに紹介されていたのでずっと気になっていました。
図書館で見つけたので借りました。

絵が私はあまり好きではありませんが、表情などよく描かれていて、文章がなくてもストーリーがしっかり伝わってきます。

2歳3ヶ月の息子が出会うには少し遅かったかな?と思いましたが、予想以上に気に入ったようで、よくひっぱりだして開いて眺めています。

ただ、息子は説明やセリフを聞きながら絵を見るのに慣れてしまったせいか、「ぎゅ」というセリフだけでは物足りないらしく、「読んで、読んで」とせがみます。仕方ないので「あ〜、きりんさんも、ぎゅってしてる〜、いいなあ〜」など少し長めにセリフを作って読むようにしました。

普段からスキンシップは良くとっていますが、読み終わった後に「おかあさんに、ぎゅっは?」と催促してしまいます。
息子がうれしそうに「ぎゅ!」としてくれるのがとても幸せです。
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なかなかよいと思う 反抗期にオススメ。  投稿日:2007/06/26
やだ!
やだ! 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
図書館で見つけました。
良い絵本として紹介されていた同じ作者が描いた『ぎゅっ』と並んでディスプレイされていたので一緒に借りました。

絵が私はあまり好きではありませんが、表情などよく描かれていて、文章が少なくてもストーリーがしっかり伝わってきます。

水遊び大好き、お昼寝したくない、「やだやだ!」なんて、2歳3ヶ月の息子そっくり!
ジョジョが「やだ」と言う時、「(息子の名前)とおなじだねえ〜〜」と言うと、嬉しそうに「や〜だ〜や〜だ〜・・・」と歌います。
これは息子が反抗する時に歌う、オリジナルソング(?)です。

なんでもイヤだと言う時期に読むと子どもが共感しやすいと思います。
反抗期にオススメの絵本です。
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ふつうだと思う 夏といえば海。  投稿日:2007/06/26
なつはぐんぐん
なつはぐんぐん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
図書館で出会いました。

夏と言えば暑い日差しに入道雲、そして海。
海の友達もたくさんでてきて・・・。

夏を「ぐんぐん」という擬音で表しているところが面白いと思いました。

以前、五味太郎さんの季節の絵本で、別のシリーズのを読みましたが、擬音の好きな2歳3ヶ月の息子にはこちらの方が親しみやすいのでは、と思い借りました。また、魚も大好きなので、同じシリーズの他の季節より好きだろうと思いました。

しかし、予想したほど気に入ってはもらえず、読み聞かせも数回しかせがまず、擬音の真似もしませんでした。

季節の概念がないから面白くないのでしょうか?
ぐんぐん、という言葉にはあまり魅力を感じなかったのでしょうか・・・?

息子が少し成長してからまた反応を見てみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 実りの秋、お祭の秋。  投稿日:2007/06/26
五味太郎・きせつのえほん あきはいろいろ
五味太郎・きせつのえほん あきはいろいろ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
図書館で出会いました。

秋は葉っぱが色々な色に紅葉し、果物などもたくさん実り、それらを利用して花車を作ってお祭りをして楽しんでいます。

以前、五味太郎さんの季節の絵本で、別のシリーズのを読みましたが、擬音の好きな2歳3ヶ月の息子にはこちらの方が親しみやすいのでは、と思い借りました。

同じシリーズの他の季節はイマイチの反応でしたが『あきはいろいろ』だけは気に入ったようです。
他の季節より読み聞かせをしてと持ってきた回数が多かったと思います。
また、自分でページをめくりながら「あきのなかであそぼうよ〜」などと言っていました。

他の季節に比べてどこが魅力なのか・・・?
「あそぼう」ということばがたくさん出てくるところが嬉しいのかな??
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なかなかよいと思う 寒い外、暖かい家。  投稿日:2007/06/26
ふゆはふわふわ
ふゆはふわふわ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
図書館で出会いました。

私は同じシリーズの中でこの作品が一番好きです。
冬は、暖かい服を着て寒いけど雪の中であそび、家に帰ると暖かいご飯にお風呂にお布団が待っている。
それらを「ふわふわ」という擬音ですべて表しているところが上手いと思います。

以前、五味太郎さんの季節の絵本で、別のシリーズのを読みましたが、擬音の好きな2歳3ヶ月の息子にはこちらの方が親しみやすいのでは、と思い借りました。
しかし、息子の反応は予想したほど良くはありませんでした。

季節の概念がないから面白くないのでしょうか?
ふわふわ、という言葉にはあまり魅力を感じなかったのでしょうか・・・?

息子が少し成長してからまた反応を見てみたいと思いました。
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