新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

みどぅ

ママ・30代・愛知県、男の子7歳

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みどぅさんの声

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ふつうだと思う 春ってこんな感じ。  投稿日:2007/06/26
はるはゆらゆら
はるはゆらゆら 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
図書館で出会いました。

春は暖かくて、外に出たくなる。
そして、春は眠たい。
うん、春ってこんな感じ。

それを私には思いつかない「ゆらゆら」という擬音で表しているところが面白いと思いました。

以前、五味太郎さんの季節の絵本で、別のシリーズのを読みましたが、擬音の好きな2歳3ヶ月の息子にはこちらの方が親しみやすいのでは、と思い借りました。

しかし、予想したほど気に入ってはもらえず、読み聞かせも数回しかせがまず、擬音の真似もしませんでした。

季節の概念がないから面白くないのでしょうか?
ゆらゆら、という言葉にはあまり魅力を感じなかったのでしょうか・・・?

息子が少し成長してからまた反応を見てみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 家族の力を合わせて  投稿日:2007/06/13
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
自分が小さい頃、読んだことがあるような気がして、図書館で出会った時に懐かしく思い、借りました。

ねずみの大家族が、新しい家を求めて引っ越しをします。
途中で天敵が現れたり、ちょっぴりドキドキもします。
新しい家を見つけた家族は、みんなで力を合わせて住みやすいように改装します。
そして、片づいた新しい家での一家揃っての夕飯は、とても美味しそう。

家族みんなが仲良く力を合わせて生きていく姿がとても幸せそうで、ほんとうにステキな絵本だと思いました。

絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も何度も繰り返し、黙々と隅々まで絵に見入っています。
「みつかったらたいへん!ぼくらをたべるこわいやちゅ!」というセリフも気に入っているのか、良くつぶやいています。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうな山芋料理  投稿日:2007/06/13
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
図書館で借りました。

ねずみの大家族がみんなで力を合わせて山芋を掘ります。
10匹の兄弟もみんな参加します。大きい子は大人と同じように働き、小さい子は遊びながら、でも手伝えるところは一緒に頑張ります。それぞれの動きが良く描かれていると思います。
持って帰った山芋はいろいろな料理にしてみんなで食べます。
働いた後、みんなで食べるご飯は格別に美味しいでしょう。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

14ひきシリーズの中で息子が一番気に入っている絵本です。
ろっくんがあなに落ち、助かるところが特に好きみたいです。
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なかなかよいと思う 工事現場に興味が湧きます  投稿日:2007/06/13
はたらくくるま みちをつくる
はたらくくるま みちをつくる 作・絵: こもり まこと
出版社: 教育画劇
図書館に行った時、2歳3ヶ月の息子が見つけて離さず、どんな本なのか確認もせず借りました。
帰宅してから『ばるんくん』の作者こもりまことさんの作品だと知りました。
こもりまことさんの絵はリアルなのに、どこか可愛らしい感じがする絵なので、私も大好きです。

今まではっきりと認識していなかった工事車両の名前と働き方がとても分かりやすく親しみやすく描いてあり、大変勉強になりました。

息子ももちろんとても気に入っており、「おいらはブルドーザー、しごとをはじめるぞ」というセリフをよく言っています。

実際の工事現場も今までは素通りしていましたが、足を止めて見たりします。絵本で興味を持ち、実際の動きを見て感動しました。息子と一緒に楽しめる新しい世界を見つけました。

ただ、自動車がとてもリアルですばらしいのに、背景の、特に木だけが薄っぺらい感じがするところが残念です。
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ふつうだと思う 次から次へと・・・  投稿日:2007/06/13
春 はる
春 はる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
同じシリーズの「秋」が面白かったので、図書館で借りてみました。

窓の外をいろいろなものが通り過ぎていきます。
最初は身近な雲や蝶、どんどんページをめくっていくと、おや?目の前は海?それともにぎやかな街??

最後は部屋の中の様子が描かれています。
にぎやかな外と対照的な静かな部屋。

春になったら外に出ていきたくなる気持ちを表している絵本です。

文章が書かれているバックの色が濃くて、文字が読みにくいところが難点です。
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なかなかよいと思う 夏の音  投稿日:2007/06/13
夏 なつ
夏 なつ 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
同じシリーズの「秋」が面白かったので、「夏」も図書館で借りてみました。

ストーリーは男の子が暑い日差しの中歩いていき、友達が遊んでいるプールにたどり着くというものです。

プールまでの道のりの途中で、暑い夏をいろいろな音で表しています。

2歳3ヶ月の息子は、まだ夏を感じるのは難しいと思いますが、音は気に入ったようで、あっという間に覚えて、ページをめくりながら「ちりちり ちりちり」「ぽーん ぽーん」と楽しそうに声にだしています。
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自信を持っておすすめしたい 北風の行方  投稿日:2007/06/13
冬 ふゆ
冬 ふゆ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
図書館で借りました。
同じシリーズの「春」「夏」「秋」「冬」どの絵本もそれぞれの季節を良く表していますが、ストーリーはこの「冬」が一番面白いと思いました。

遠い場所で北風が生まれて、いろいろなものに出会い、影響を与えながら長い旅をし、最終的に私たちの身近なところまでやってくるというお話です。

とても良い絵本だと思いますが、凧揚げも知らない2歳3ヶ月の息子には少し難しいみたいです。

このシリーズはもう少し子どもが成長してからまた楽しみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちが良い!  投稿日:2007/06/13
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
図書館で借りました。

ねずみの大家族が力を合わせて洗濯をします。
暑い日差しの中、みんなでざぶざぶ水に入り、たまった洗濯物を一気に片づけてしまうなんて、気持ちの良い事。
子どもたちは、一緒に洗濯もするけど、いつの間にか水遊びも始めます。それを笑顔で見つめるお母さんの姿に魅かれます。
沢山の洗濯物を木の上の洗濯場に干し、乾くのを待つ姿ものんびりとしていて良いです。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

また、この絵本は特に、様々な虫が描かれていて、息子が見つけては「コレなあに?」と聞きます。こんな所にも描かれていたのか!良く見つけるなあ、と驚かされます。
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自信を持っておすすめしたい 南瓜を作ってみたくなる  投稿日:2007/06/13
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
図書館で借りました。

ねずみの大家族がみんなで南瓜を育てます。
タネを植えて、芽が出るのを楽しみに待って、害虫や嵐から守ったり、南瓜の成長をみんなで助けます。
最後は大きくて立派な南瓜を収穫し、みんなで仲良く南瓜料理を頬張ります。
自分たちで作った南瓜だから特別に美味しいでしょう。

この絵本を読むと、いつか南瓜のタネを植えて、息子と一緒に南瓜の成長を楽しみたいと思えてきます。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお祭り  投稿日:2007/06/13
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
図書館で借りました。

かくれんぼをしていたら、いつの間にかキノコやドングリがお神輿を担ぐ変わったお祭り騒ぎに遭遇する、14ひきシリーズの中でこれだけは、ちょっぴり不思議なお話だと思いました。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

また、息子は、かくれんぼでみつからなくなったろっくんを「ろっくーん」と呼ぶところや、お祭りの掛け声「せいや、せいや」「わっしょい、わっしょい」が面白いみたいで、よく言います。
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