日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

みどぅ

ママ・30代・愛知県、男の子7歳

好きなもの: えほん

みどぅさんの声

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こんなに種類があるんだ！　

投稿日：2007/06/13

14ひきのとんぼいけ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

図書館で借りました。

だいたいいつも家族揃って行動する14ひきですが、このおはなしは子どもたちだけでとんぼ池に遊びに行きます。

色々な種類のトンボが描かれていて、とても勉強になりました。
虫にはあまり興味のない（というか、できれば触れ合いを避けたい）私ですが、息子がこの絵本で興味を持ったので、実生活でも一緒に虫を探して楽しめるようになりたいと思いました。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

息子は、この絵本では特に「ブルル、パトロールしている」のフレーズが気に入っているようで、良く独り言の中に出てきます。

参考になりました。

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おおきなお月さま！　

投稿日：2007/06/13

14ひきのおつきみ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

図書館で借りました。

ねずみの大家族が、自分たちの住んでいる木の上の方に登って、お月見台を作り、夜になって家族揃ってお月見をします。
おおきなおおきなまんまるお月さまが印象的。
お団子や木の実も美味しそうです。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

息子は、あちらこちらに描かれる小さなアリやハチなどを見つけて「ここにもいるよ！」と喜んでいます。

参考になりました。

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自然を学び楽しめる　

投稿日：2007/06/13

14ひきのぴくにっく
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

図書館で借りました。

ねずみの大家族がみんな揃ってピクニックに出かけます。
いろいろな動物、植物がしっかりと描かれており、生き物に興味が湧いてきます。
いつもと違う場所で食べるお弁当も美味しそう。

実生活でも外に出た時、花や虫や鳥を今までよりしっかり見るようになりました。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

参考になりました。

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寒い冬を暖かく過ごす　

投稿日：2007/06/13

14ひきのさむいふゆ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

図書館で借りました

ねずみの大家族が雪の降る寒い夜に、暖かい家の中でゲームやソリを作っています。
完成したゲームで遊びながら、おいしいおやつの時間。
おやつも手作りのおまんじゅう。
雪がやんで外でソリ滑りをして楽しみます。

寒い冬だけど、家族が仲良くみんなで（心も）暖かく過ごす姿、また”手作り”も魅力的。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

参考になりました。

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楽譜もついている♪　

投稿日：2007/06/13

14ひきのこもりうた
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

図書館で借りて読みましたが、大変気に入ったので購入しました。
14ひきシリーズの中で私が一番気に入っているお話です。

ねずみの大家族の夕方から夜までの時間の過ごし方が描かれています。
お母さんとおばあさんが夕飯を作っている間に、おとうさん、おじいさん、子どもたちはお風呂に入ります。
そのお風呂場の雰囲気がとても良くて、ちょっぴり羨ましくなってしまいます。
その後、夕飯を家族揃って食べ、食べ終わった後の一家団欒の一時はおだやかで楽しそう。
子どもは食べ終わったお皿をちゃんと運んでお手伝いもできています。
トイレや歯磨き着替えを済ませ、寝る前に絵本を読んでもらい、こもりうたを聞きながら安心して眠る子どもたち。
子どもが寝静まってからゆっくりとお風呂に入る、おかあさんとおばあさん。
なんでもない日常生活ですが、家族が仲良く幸せな生活を送っているのが良く伝わってきます。
私が思い描く理想的な家族像です。

このシリーズすべてがそうなのですが、絵が細部までとても良く描き込まれているので、2歳1ヶ月の息子も飽きる事なく何度も繰り返し隅々まで見ています。

また、最後に楽譜がついているので、実際にこもりうたを歌う事ができます。
息子も気に入って、「ねーむーねーむー・・・♪」と歌うようになりました。
さらに、『ねむのきはをとじて』『いもむしゆめをみる』の部分を『”息子の名前”目を閉じて』『”息子の名前”夢を見る』というようにアレンジして歌ったら、大喜びでした。

参考になりました。

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ほのぼの・・・　

投稿日：2007/05/16

あそぼうよ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

図書館で出会いました。

2歳2ヶ月の息子は「あそぼうよ」「あそばない」の単調な繰り返しが気に入ったみたいで、1度読み聞かせたら、すぐ覚えてしまいました。
自分で「あそぼうよ～」「あそばない～」と言いながらページをめくっていきます。
「あした、あそぼう」「あそばない」で、しめくくって本を閉じ、満足そう。
何度も何度も繰り返し楽しんでいます。
息子自身がことりときりんと一緒に遊んでいるようにみえます。

参考になりました。

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いたいた！　

投稿日：2007/05/16

おーいみえるかい
	作・絵: 五味太郎出版社: 教育画劇

図書館で出会いました。

2歳の息子は絵本の中からいろいろなものを探すのが大好き。
その息子のツボをついた絵本だと思いました。

「おーいみえるかい」
「ありさん、いたいた！」
「ぞうさん、いたいた！」
「とけい、あったね！」

また、「おーい　みえるかい」というフレーズも好きみたいで、繰り返し言っています。

小さい蟻が、大きな像のワッペンがついた帽子をかぶっているいうのも面白い！（この面白さはまだ2歳にはわからないかな？）また息子が少し成長したら借りてみたい1冊です。

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いろいろとまる　

投稿日：2007/05/16

秋あき
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

図書館で出会いました。

鳥が止まっていた棒にトンボが止まって・・・
ページをめくると、ヘリコプターが止まって・・・
ヘリコプター？？
さらにページをめくると旗を持った女の子。
運動会！？

なんとも不思議なお話です。

2歳2ヶ月の息子も、「○○とまった」という繰り返しが面白いみたいで、解るところだけは自分でページをめくりながら「バスとまったー」というように楽しんでいます。うんどうかい、おまつり、おんがく、などは理解できないらしく、何度教えても毎回「コレ何？」と聞かれます。もう少し成長したらまた借りたい1冊です。

他の季節のお話もあるようなので、見つけたら借りたいと思います。

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懐かしい　

投稿日：2007/05/16

おじさんのかさ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

私が小学生の時に、国語の教科書に載っていたお話です。
心にずっと残っていた大好きなお話に図書館で出会ったので迷わず借りました。

まだ早いかなと思いつつ2歳2ヶ月の息子に読み聞かせたところ、気に入ったようで何度も読んでとせがまれました。

『ぽんぽろろん』『ぴっちゃんちゃん』が面白いのかな？という私の予想とは違い、
「『おっほん』とおじさんはいいました」（本文と少し違いますが）
「おじさんはうっとりしました」
というフレーズが特に気に入ったみたいです。
何度も何度も繰り返し言っては大喜びしています。

参考になりました。

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でておいでよ～！　

投稿日：2007/04/16

たまごのあかちゃん
	作: 神沢利子絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

図書館で出会いました。
何かで良い絵本として紹介されていたのを思い出し、借りました。

2歳1ヶ月の息子はすごく気に入ったようです。
数回読んだだけなのに、すぐに覚えてしまい、自分でめくりながら、「たまごのあかちゃんでておいでよ～」「かめさん、こんにちは～」「にょろにょろへびさん、こんにちは～」などと言っています。

また、現実や他の絵本では出会った事のない恐竜を指さし、何度も「これなあに？」と聞かれました。

最後の『ぐぐぐ』が私には理解不能でしたが、これも息子はお気に入りのフレーズのようで、絵本が手元に無くてもつぶやいたりしています。

私自身の最初の印象は、どこが良い絵本なんだろう？でした。しかし、息子の反応を見ると、なるほどと納得した一冊です。

参考になりました。

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