話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

TOP500

はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

  • Line
自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

578件中 431 〜 440件目最初のページ 前の10件 42 43 44 45 46 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 子供が少年になる瞬間  投稿日:2006/05/18
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
たまたま手にした本ですが、読んだ後、とてもすがすがしい気持ちになりました。
少年の言葉はなにもなく、タコのセリフだけで、話は進んでいくのですが、なんだか、女には入り込めない男の世界をかんじました。
子供が、少年になった瞬間を見てしまった気分です。

少年がタコに墨をかけられたときの顔がとても印象的です。
貝殻を宝物にせずに海に帰すところ、その貝殻は青いヤドカリになること、作者の粋なところが表れているような気がしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 仲間たちに親近感・・・素直じゃない私  投稿日:2006/05/18
コーネリアス
コーネリアス 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
表紙を見て「この動物は何なんだ?」と思っていたのですが、立ったワニだったのですね。

このワニ、まるでレオニの「さかなはさかな」のおたなじゃくし(のちのかえる)のようです。
もともと立てるんだもの、自慢しているわけでなく、嫌味なわけでなく、みんなに見えないものが見えてしまうから、しょうがない・・・
「さかなはさかな」では、幸運なことに”さかな”はとても純粋で、素直でした。
でも、コーネリアスの仲間たちは、嫉妬丸出し。
最後に、ちょっと素直になるのがかわいいです。

私も仲間だったら、素直には話を聞いたりできないかも・・・なんだか、コーネリアスの仲間に親近感を覚えてしまいます。・・・これは損をするタイプ。
コーネリアスのように、素直に何事にも貪欲にチャレンジしていきたいものです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あわあわに包まれたい  投稿日:2006/05/17
ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる
ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
くまのクーとマーがお父さんとお風呂に入り、お父さんを洗ってあげるののですが、体の部位の名称を楽しく覚えられる本です。

絵が、とってもかわいいです。

お風呂がそれほどすきでない息子も、この本は大好きでした。絵本の「あわあわ」な感じって、憧れなんだと思います。実際には、ソフトクリームのような泡で、体を包むなんてことはないですからね・・・

体の部位の紹介ページもあるので、1,2歳の子供にお勧めです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ユーモアのある絵本です  投稿日:2006/05/17
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
この本は、子供が2歳のときの保育園からのプレゼントでした。

絵がかわいくて好きです。

内容は、少々意味不明のところもありますが、子供は好きでした。
大人は、理屈で考えてしまいますからね・・・
そういう時、知らないうちに、私も大人になったんだと少し寂しくなります(30代ですが・・)。

もっと、読み込めば、もっと良さもわかるのかもしれませんが、うちは、卒業してしまいました。
1,2歳ぐらいの本は、タイミングと読み込むことが、いい絵本になる条件のようにです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 森喜朗にびっくり  投稿日:2006/05/17
あひるのアレックス
あひるのアレックス 作: 三浦 貞子 森 喜朗
絵: 藤本 四郎

出版社: フレーベル館
あとがきを見て、あの「森 喜朗」であることにビックリしました。

絵が、やさしいタッチで素敵です。

「みにくいあひるのこ」の逆バージョンというか、変形バージョンというか・・
カルガモに育てられた一匹のあひるのお話。
みんなは、みなみのみずうみに飛んで行ってしまうのですが、アヒルの子は、どんなに練習しても、飛ぶことが出来ません。

カルガモのお母さんが、最後まであきらめずに飛び方を教える姿は、愛を感じます。
「みにくいあひるのこ」のように、最後に大逆転はないのですが、ちょっと、切なくなるお話です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 赤ちゃんに読んであげてほしい  投稿日:2006/05/17
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
子供が2,3歳のとき、「とっつきやすい名作」を探していて、この本を購入しました。
原作は、じっくり読んだことないのですが、この本は、子供向けに簡単なお話になっているんでしょう。
いもとようこさんの絵と、わかりやすいお話。
うちの子は、しばらく、魅了されていて、何度も読みました。

いろんな考え方があると思いますが、私は、小さい子には、こういう本がいいと思っています。
絵もかわいいし、わかりやすいし。

でも、いつか、原作に近いものも読んでみたいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 純粋におもしよい!!  投稿日:2006/05/16
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
うちの子は、最近「11ぴきのねこ・・・」シリーズがお気に入り。この本は、保育園の図書コーナーで借りてきた本なのですが、もう、何回借りたでしょう・・・
余裕が出来たら、買ってあげたい本です。
(私が絵本ナビにはまってから、そんな本がたくさんあって、困ってますf^_^;)

少々長いのですが、うちの4歳児も最後まで聞いてくれます。
わかりやすいストーリーとユーモアあふれた絵と内容に引き込まれるのでしょう。
教訓じみたこと、哲学的なことは何もないのですが、それだからこそ、純粋に面白い。

11ぴきのねこたちよりも、すべての面で一枚上手のうちゅうねこ。
スマートにお土産まで持って帰っていくのに、憎くないところがすごい所です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日常からファンタジーの世界へ  投稿日:2006/05/16
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この本を読んだとき
「かいじゅうたちのいるところ」
を思い出しました。
自宅の、日常の生活が突然、ファンタジー(?)の世界に変わって、最後にはまた日常に戻ってくる・・・ところが、よく似ています(お話はぜんぜん違いますが)

子供に読んでいて、かばやクジラまで出てくるので、思わず「でっかいお風呂やねー」
と言いながら読んでしまった、現実派の母です・・・
出てくる動物は、とても個性的で、面白かったです。

なんといっても、林明子さんの絵がとっても素敵です。
「こんとあき」でも私は、おばあちゃんとお風呂に入っている絵が印象的でしたが、血色のいい感じが、すごく伝わってきて、お風呂に入りたくなります。
寝る前に読むと、ぽかぽかした感じでよく眠れそうです。

文字は、多いのですが、うちの4歳の子もちゃんと聞いてくれました。
この男の子が、ひとりで(プッカもいますガ・・)お風呂に入れることビックリしていました。
自分は、まだまだ一人では入らないと断言していました・・・
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 読めば読むほど味が出る?  投稿日:2006/05/16
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
初めてこの本をいただいたのは、子供が1歳くらいのときでした。
その頃は、私も「へんてこな・・」と思っていましたし、子供も、あまり反応しませんでした。

今、読んでみると、言葉のリズムがとてもよいことに気がつきました。
そして、朝、昼、晩と時間が過ぎていることも・・・

今度、もう一度、読んであげたくなりました。
でも、2歳くらいのとき、もう少し読んであげたらよかったな・・と思うような絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分自身「幸せ」を再確認  投稿日:2006/05/14
さかなはさかな
さかなはさかな 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
大好きなレオ・レオニ+谷川俊太郎の本です。
このシリーズ、実は、谷川さんの解説を読むのも好きです。
彼が、ほんとにレオ・レオニが好きだということが伝わってきます。

この本は、色鉛筆で描かれているようです。
シンプルな水彩画とは違い、隅々まで丁寧に色が重ねられています。
さかなの想像シーンは、見ているだけで楽しくなってきます。きらきらしていて、憧れの気持ちが伝わってきます。

同じ池にいる小魚とおたまじゃくし。
おたまじゃくしは、カエルになってしまうのですが、まるで、今で言う「かちぐみ・まけぐみ」を想像してしまいます。
でも、陸に上がることで、初めて自分の住んでいた水中の美しさ、すばらしさを知ったのです。
人をうらやましがっているだけでは、ダメ。
そんなことを痛感させられる絵本です。

さかなは、
「なにがおころうと よのなかをみてやるんだ」
と強く決心し、陸に上がるのですが、その勇気があってこそ、新しい発見があったわけです。
失敗に終わったけれど、その勇気もすばらしいです。

大人が読んでも深く考えさせられます。
幸せを感じながら、精一杯生きて生きたいものです。
参考になりました。 2人

578件中 431 〜 440件目最初のページ 前の10件 42 43 44 45 46 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット