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ふしぎな はこ

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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろかったみたい  投稿日:2017/05/28
かいじゅうでんとう
かいじゅうでんとう 作: 木村 裕一
出版社: あかね書房
6歳の息子と読みました。
幼年童話で、6歳くらいにちょうど良い長さですた。
息子はこの本のインパクトのある表紙の絵が気に入ったよう。
それで選んだみたいです。
ストーリーも息子にとって面白かったみたいです。
大阪弁のかいじゅうでんとうも、なぞなぞも。
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なかなかよいと思う 小1用に  投稿日:2017/05/23
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
6歳の息子と読みました。

小さな名探偵。
絵がどこにあったか、というオチが
「なるほどねー」と思いました。

小1の息子は読み聞かせは大好きなのですが、
やっと文章を読めるようになったばかりで、
自分からは本を読みません。
絵ばっかり見ています。
そんな息子にも、ちょうど良いくらいの文字の大きさ、文章量でした。
イラストもかわいらしいし、ちょうどいい塩梅です。
こんな本を手元に置いておきたいな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子の毎晩の楽しみでした  投稿日:2017/05/21
小さなバイキングビッケ
小さなバイキングビッケ 作: ルーネル・ヨンソン
絵: エーヴェット・カールソン
訳: 石渡 利康

出版社: 評論社
6歳の息子と読みました。
1日1章ずつ。
息子は、とても楽しく、毎晩楽しみにしていました。

何が楽しいって、やっぱり船に乗って冒険にいくと想像すると、
息子はワクワクするようです。
船のオールや、帆にも興味津々でした。
バイキングたちの、ちょっとおばかなやり取りや、
ビッケの活躍する様子が楽しかったみたい。大笑いしていました。

息子はちょっと怖がりです。
なので、少し怖がりだけれど知恵のまわるビッケの勇姿に共感していたみたい。

息子は6歳。幼年童話は何冊も読んでいましたが、
今回、初めて少し長目の本に挑戦です。
絵が少ないことも、少し難しい言い回しも、息子は初体験。
でも、私が読んだ文を聞きながら想像する、という楽しさを知ったようです。
本好きに育ってほしいなあ。

せっかくなので、当時のフラーケ地方と、
バイキングたちの冒険した場所の地図が載っていたらもっと楽しかったなあ。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う チーズ・ホイホイ  投稿日:2017/05/11
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
6歳の息子と読みました。
かわいいイラストとかわいいストーリーの幼年童話。
6歳にはちょうどいい感じのボリュームで、いっきに読んでしまいました。
いろんなネーミングが面白かった。
ただ、「チーズ・ホイホイ」は、
ゴキ●リ・ホイホイを彷彿とさせるような…。

フィーフィーを助けようとこどもたちがケーキを作った件は、
子どもにとっては笑いごとなのでしょうけれど、
想像した私が疲れてしまいました。。

最後のチーズ・ホイホイの転用は、しかし、いいアイディアでしたね。
ゆっくり休めて、フィーフィー、よかったね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい コンセプトがすばらしい  投稿日:2017/05/04
桃太郎が語る桃太郎
桃太郎が語る桃太郎 絵: 岡村優太
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
6歳の息子と読みました。
コンセプトがとっても面白い。
俯瞰的ないつもの昔話の桃太郎でなく、「桃太郎」本人の物語。
この本では、昔話より、少し怖がりな桃太郎でした。
「視点」を変えてもろもろ想像しながら本を読むことは、
いろんなことを考えるだけでなく、
日常の生活の上でも、とっても大切だと思います。
他人の気持ちを慮ったり、他の立場を想像してみたり。
そんな意味で、このコンセプトはとてもすばらしい。
息子も、このちょっと怖がりな、等身大の桃太郎に共感していました。
そして、イラスト。
すべて桃太郎の目からみたものなんですね。

このシリーズ、ほかのものも読んでみたいです。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 息子、大受け!!  投稿日:2017/04/29
あ、ひょい
あ、ひょい 作: タナカ カツキ
出版社: パルコ出版
6歳の息子と読みました。
何が飛んできても、直前でスマートに飄々と
「ひょい」とかわしてしまう男の子の話。
おんなじような繰り返しなので、
あんまり面白くないかもなーと思って読んでいたら、
息子、大受け。本当にずっと大笑いでした。
飛んでくるもののバリエーション、飛んでくる方法が
だんだん変わってきて、それも楽しいらしい。
また、「ひょい」という響きがいいらしい。
最後の隕石が飛んでくるところは、男の子の顔が惑星のようで
またまた大笑い。

そして、この男の子の最後の笑顔がステキ♡
私も一緒に楽しかったー。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こちらはお気の毒  投稿日:2017/04/29
あいててて
あいててて 作: タナカ カツキ
出版社: パルコ出版
6歳の息子と読みました。
「あ、ひょい」はイエロー版でしたが、こちらは水色ですね。
こちらは、すべてが少年の頭に当たってしまうバージョンで、
かなりお気の毒。
息子は、まあ笑っていましたが、「あ、ひょい」の方がおもしろかったようです。
「あ、ひょい」の少年の爽やかな顔と比べると、
この少年の痛そうな表情といったら。。
1週間もたてば傷も治るといったって、、でもねえー。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 英国的な  投稿日:2017/04/28
ブーツをはいたキティのおはなし
ブーツをはいたキティのおはなし 作: ビアトリクス・ポター
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 松岡ハリス佑子

出版社: 静山社
6歳の息子と読みました。
あのピーター・ラビットの作者、ポターさんが描いたというので。
イラストは、ピーター・ラビットよりラフな感じがします。
英国の狩りの文化的背景や自然環境がわからないと
唐突な感じもしますが(特に「銃」について)、
ストーリーは個性的で、生き生きして、何だか魅惑的です。
終わり方もハッピーエンドではなく、
何だかリアルな感じがよかったです。
息子は、そこそこ面白かったようです。
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なかなかよいと思う 力強いタッチが魅力  投稿日:2017/04/12
されどオオカミ
されどオオカミ 作・絵: きむら ゆういち
出版社: あるまじろ書房
6歳の息子と読みました。
モンゴルの若者とオオカミの話。
力強い絵のタッチが魅力です。
バートルとタオの戦友的な関係も面白い。
最後の展開がちょっと唐突でしたが、
子どもには、伝わりやすかったかもしれません。
あべ弘士さんの「エゾオオカミ物語」を思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい 温かく、丁寧な本  投稿日:2017/04/10
Artist to artist
Artist to artist 著: エリック・カール絵本美術館 ほか
訳: 前沢 明枝

出版社: 東京美術
読者に対して、誠実で温かい感じを与える本だと思いました。
とても凝った丁寧なつくり。
絵本作家さんの自画像を見て、
作家さんと対話するような感覚で手紙を読むことができ、
片側のページをあけて、作家さんの作品を見ることができる。
各ページが、統一されシンプルながら読みやすいですし。

絵本作家さんたちの手紙はどれも心を打つものですが、
それと同時に、彼らが自身の、自身の独特な表現方法の確立を
懸命に模索した孤独さも感じさせるものでした。
それゆえに、未来の芸術家に温かい。

また、私は日本人であるためか、安野光雅さんの「芸術的価値」
を説明する文章に心を打たれました。
他の方々の手紙も、できるなら原文を読んでみたいです
(私にはそれだけの語学力はありませんが)。

トータルでステキな本でした。
参考になりました。 0人

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