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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ひよこまめ

その他の方・30代・長崎県

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自己紹介
長崎県に住んでいます。まだ数年ですが、おもしろい土地ですね。最近、漸くいろいろなことになれてきましたがお盆の爆竹の音だけはまだ苦手です。
好きなもの
本、動物番組、アクション映画、料理です。好きな動物はペンギン。18種類全てが好き、、とはいきませんが。エンペラー、キング、ヒゲ、フンボルト、マゼランあたりは大好きです。
ひとこと
私たちが子供の頃、図書館や毎日のテレビは昔話や童話の玉手箱でした。日本むかしばなし、世界名作童話、アンデルセン童話などなど再放送も含めるとかなりのものに触れられたと思います。最近、新作アニメが多数登場してそれらは葬り去られました。新作が悪いとは言いませんが、古くから受け継がれた「お話」が途絶えてしまうのはさびしいこと。インターネットは新しい情報伝達の手段ですが、こういったサイトで「お話」が復活してくれたら、、、すごく喜ばしいことだと思います。

ひよこまめさんの声

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自信を持っておすすめしたい 片方の靴下  投稿日:2006/07/20
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ルルちゃんが靴下の片方をなくしてしまいます。

誰にたずねても分からない。もしかしたらうさぎが耳にはめたの?犬が首に巻いたの?と楽しい空想は広がりますが、現実には片方しかない靴下があるだけ。

見つからないのです。

ここは意外でした。てっきり見つかってハッピーエンドって思っていたので。そこがリアルでいいです。

最後に、ルルちゃんは靴下に謝ります。

ものを大事に扱う、素直な子供に育ってくれたらいいですよね。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!おばけ  投稿日:2006/07/09
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
手に取ると一瞬にして童心に戻れるせなけいこ先生の絵本。
大好きです。

今回もめがねうさぎ うさことおばけがやってくれます。

趣味が広くて意外とアウトドアなうさこは海に行こうとおおはしゃぎ。

ともだちを誘うのですが、みんな「うみぼうずがでるからいや」と断ります。

それを聞きつけた例のおっちょこちょいおばけ。うみぼうずにさえなれれば怖がってもらえると思い、弟子入りしますが。。。

うさこの天然キャラと、その周囲で振り回されるおばけの様子がコントのようで毎回楽しませてくれます。

こんなに涙ぐましい努力をするおばけっていないですよね。本当にかわいい。特に編み物をしているところなんて最高です!

「ことしのぼたん」、昔はよく遊んだものです。なつかしいなあ。

とても楽しい絵本。ぜひどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい ヤンソンの世界  投稿日:2006/07/03
絵本・ムーミン谷から1 ムーミン谷に春がきた
絵本・ムーミン谷から1 ムーミン谷に春がきた 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 岡村美恵子

出版社: 講談社
私はムーミンアニメの世代で、実は原作を手にしたのは初めて。

フィンランドのものだとは知っていましたが、(原作はスエーデン語)子供の頃に海外旅行のお土産にもらったムーミンクッキーのイラストは正直怖かったです。

このお話もアニメ版で大好きだったので読んでみようと思いましたが、全然違いますね。

これがトーベ・ヤンソンの世界か、と思いました。

 冬眠からさめたムーミンが山の頂上で不思議なシルクハットを拾ったことからお話が始まります。実はこの帽子、不思議なものだったのです。。

 シンプルな色彩とイラスト、自由な発想が素敵な絵本。異国のものに触れるのっていくつになってもドキドキしていいものです。軽いカルチャーショックを味わうことが出来ます。
ストーリーが始まる前のページにあるキャラクター紹介も楽しいです。
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ふつうだと思う かわいいイラスト  投稿日:2006/07/02
ジャッキーのちいさなおはなし
ジャッキーのちいさなおはなし 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
この絵本の魅力はなんと言っても絵。

「くまのがっこう」シリーズでジャッキーのファンになった方なら楽しめると思います。

くまの兄妹・末っ子で女の子のジャッキーの短いお話(というより生活の一こま)が満載。

休日の朝ご飯がワッフルにりんごジャムって豪勢ですね。

いろいろな楽しいことをしているジャッキーが、かわいいイラストで描かれています。おしゃれです。
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なかなかよいと思う 親を思う気持ち  投稿日:2006/07/02
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさんの絵本は大好きです。

独特の絵柄、自由な発想、ほのぼのとした温かさ、なにか懐かしい気持ちがします。

このお話もそう。

昔、おたまじゃくしを飼ったことなどいろいろ思い出されました。

特に最後のお母さんを思って泣くところがいいですね。本当にああよかったと思わせてくれるラストが好きです。
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なかなかよいと思う ないているのはだれ?  投稿日:2006/06/29
わんわん なくのはだあれ
わんわん なくのはだあれ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
非常にシンプルな内容です。

いろいろな動物の鳴き声が出てきます。次のページに行くとその声の主が登場します。

小さいときに我が家でも似たような遊びをしていました。

それが懐かしく思い出されます。

日常生活の中では、なかなかお目にかかれない動物も出てきます。

くせのない絵柄も親しみが持てます。

ラストは、こう来たか!って感じです。
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なかなかよいと思う お家にある身近なものたち  投稿日:2006/06/29
おうちのともだち
おうちのともだち 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
タイトルをみて「おや?」と思い手に取りました。

出てくるのは日頃見慣れている冷蔵庫や洗濯機、お茶碗などなど。。

どれもカラフルで親しげなお顔が描かれています。

「ものを大切にしなさい」と言うのは簡単ですが、なかなか言葉だけでは実行できないもの。

日頃お世話になっている道具たちを「おともだち」と思えたらすてきですよね。

ちょっと考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 春が来た  投稿日:2006/06/29
めざめのもりのいちだいじ
めざめのもりのいちだいじ 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
この作者の方、本当に自然を愛しているのだなと感じます。

動物は勿論、植物の書き込みがとっても丁寧。やさしくて暖かみのある絵柄が大好きです。

今回はミツバチたちの危機を、ヤマネとクマが救います。

クマは冬眠中だったのですが、起こされて最初にしたのが力仕事。(笑)ちょっと気の毒です。

全編に春がきた喜びが満ちあふれていて読んでいて楽しくなります。

心のあたたまるよい絵本だと思います。

おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 幻想的  投稿日:2006/06/29
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
言葉のない絵本ですが、とても幻想的で詩情豊か。

私は実はCMから入ったくちなのですが(頭の中であのBGMが流れます)、原作はすばらしいですね。

少年が作った雪だるまと夢のような一夜を過ごします。

繊細な線だけで描かれているのに、ぐいぐいと絵本の世界に引き込まれていきます。

ラストはちょっと悲しいですが、これは自然の摂理ですよね。

大好きな絵本です。
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なかなかよいと思う やさしいしつけの本?  投稿日:2006/06/27
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
なんでもいやがってぷうーっとふくれてしまう仔猫のお話。

あんまりぷーぷーふくれっつらをしているので空に浮かんでしまいます。

せなけいこ先生のあたたかみのある切り絵が魅力的な絵本。

内容は「いやだ いやだ」と似ています。

あんまり無理ばっかり言っているとこうなっちゃうよ、というやさしいしつけの本としても使えます。

絵本の裏表紙は泣いている仔猫。始まりと終わりのしっかりした、安定感のある作品です。
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