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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ひよこまめ

その他の方・30代・長崎県

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自己紹介
長崎県に住んでいます。まだ数年ですが、おもしろい土地ですね。最近、漸くいろいろなことになれてきましたがお盆の爆竹の音だけはまだ苦手です。
好きなもの
本、動物番組、アクション映画、料理です。好きな動物はペンギン。18種類全てが好き、、とはいきませんが。エンペラー、キング、ヒゲ、フンボルト、マゼランあたりは大好きです。
ひとこと
私たちが子供の頃、図書館や毎日のテレビは昔話や童話の玉手箱でした。日本むかしばなし、世界名作童話、アンデルセン童話などなど再放送も含めるとかなりのものに触れられたと思います。最近、新作アニメが多数登場してそれらは葬り去られました。新作が悪いとは言いませんが、古くから受け継がれた「お話」が途絶えてしまうのはさびしいこと。インターネットは新しい情報伝達の手段ですが、こういったサイトで「お話」が復活してくれたら、、、すごく喜ばしいことだと思います。

ひよこまめさんの声

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自信を持っておすすめしたい なんでこんなに、、  投稿日:2006/06/16
くいしんぼうさぎ
くいしんぼうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこ先生の絵本、大好きです。

見ているだけでほのぼのとしてきますよね。

今回の主人公はくいしんぼうのうさぎ。

(タイトルをみたとき『めがねうさぎ』の子かな?と思ったら別のうさぎでした。)

あまりにも食べ物に対する執着が激しくて、友達もなくしてしまったうさぎにやさしい女の子のなあちゃんがご馳走をします。

でも、うさぎは体重が増えすぎて地面に穴が開いてしまい、地球の裏側までいってしまいます。

荒唐無稽なんですが、せな先生の切り絵が楽しくて「おはなし」の世界に引き込まれます。

どこまでも明るいうさぎの性格もいいです。

「うさぎのあな」を毎日見ているなあちゃんもかわいい。

どうしてこんなお話が作れるんでしょうね。

日本が誇れる絵本作家だと思います。
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自信を持っておすすめしたい キェベツ大好き  投稿日:2006/06/16
9ひきのうさぎ
9ひきのうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
とにかく手にとって見てもらいたい絵本です。

うさぎがたのしいことを考えて、ひっくりかえっている様子がかわいいんです。

とてもリズミカル。もう、読んでいるとほおがゆるみます。

9ひきのうさぎはキャベツが大好き。
ついついキャベツ畑を荒らしてしまいます。

人間の男の子たろうくんは、そんなうさぎたちを網でとらえますが。。。

みんなでキャベツを育てる様子、そして収穫、畑からの恵みを料理して楽しむ様子が切り絵で丁寧に描かれています。

 ちょっぴり教訓もある楽しいストーリー、柔らかい色彩、やさしい登場人物、見事としか言いようのない紙細工。

どれをとっても最高です。

 みんなで食べるキャベツ料理のおいしそうなことといったら、、、、。読むとキャベツ大好きになること受け合いです。

おすすめします。
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自信を持っておすすめしたい こうきたか!  投稿日:2006/06/16
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
しかけ絵本だと思っていなかったので、驚きました。

「うーん、今度はこうきたか!」って。

こおろぎが、だんだん大きくなっていく様子も、他の昆虫たちも美しく描かれています。

特に、バッタや蚊。

この作者の目には世界がこんなに美しく映っているのかと思うと衝撃を感じますね。

最後のページをめくると、美しい虫の音が聞こえてきてしばらく聞いてしまいました。

作品の世界に一瞬にして入っていった感じです。

プレゼントに最適だと思います。
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なかなかよいと思う 今、夏ですが  投稿日:2006/06/16
お化けの冬ごもり
お化けの冬ごもり 作: 川端 誠
出版社: BL出版
あまりに暑いのでこの本を手に取ってしまいました。

一瞬にして気分だけは真冬に。(笑)

おなじみのおばけたちが、雪の中でふゆごもりをします。

どんどんおばけが集まってきて、最後は入道が。。


雪女や雪童、ろくろ首などおばけなのにみんなやさしい目をしていて親しみが湧きます。

古きよき日本むかしばなしの世界。
雪国の冬の様子がほのぼのと伝わってきます。

ラスト、雪で真っ白になってしまうところも新鮮でした。
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なかなかよいと思う 犬?子供?  投稿日:2006/06/14
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
白地にくろぶちの犬 ハリー。

ブラシを隠してしまうくらいお風呂が嫌いです。

ある日、夢中になって遊びまわりどろやすすで黒地にしろぶちのいぬになってしまいます。

おうちに帰っても家族はだれもハリーだと気づいてくれません。。

 やんちゃでかわいい犬のハリーが、なんだか人間の男の子と重なります。けっこうわがままなんだけど憎めないキャラクターが40年間も愛され続けている秘密なのかも知れません。

 ラストの、ふとんのしたにブラシがあっても気にせず熟睡してしまうハリーがすっごくかわいいです。

 最近はCGがよく使われ、表面がさらっとした絵が多いですが、こういう荒削りな手書き感あふれる絵柄は落ち着きます。色彩も単純なのに臨場感があります。

大好きな絵本です。
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なかなかよいと思う 4次元手袋?  投稿日:2006/06/14
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
ある日、森に落ちていた片方だけの手袋。
それにねずみが住み着きます。ファーもついていてとてもあたたかそう。

するとどんどんいろんな動物たちが「わたしもいれて」とやって来ます。

カエル、きつね、はては熊まで! いや、無理でしょう。どう考えても。4次元手袋??

でも、入ってしまうんですよね。(笑)

そしてもうはじけそうになる手袋の縫い目。窓なんて作られているのに、そんなところはすっごくリアルです。

ウクライナのお話ですが、きっと冬は寒くてたまらないのでしょうね。こういうお話が語り継がれてるっていいですね。
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なかなかよいと思う 人にものを贈る気持ち  投稿日:2006/06/13
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
大判の絵本一杯に描かれた秋の風景。
それだけでもじんわりとした情緒があります。

森の動物たちに葉っぱの郵便が。それは新装開店したリスのお店のダイレクトメール。

みんなはお店に向かいますが、、、。

「ふゆじだく」というので、みんな自分のものを買うのかと思ったら「贈りもの」のお話なんですね。
いい意味で驚きました。
友達を思う気持ちが伝わってきます。

通貨の単位が「どんぐり」というのもかわいい。

とても色遣いの綺麗な、やさしい絵柄も魅力的。秋のお話なのにじーんと心が暖まります。

いい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「おかあさん」  投稿日:2006/06/13
おかあさんになるってどんなこと
おかあさんになるってどんなこと 作: 内田 麟太郎
絵: 中村 悦子

出版社: PHP研究所
うさぎの子供がある日「おかあさん」になろうと思い立ちます。
でも、「おかあさんになるってどんなこと?」

本当に何をしたらいいのか、大人でも分からなくなるときがありますよね。

シンプルな問いかけが胸を打ちます。

「子供の名前をよぶこと」「抱きしめること」。。。

それは自然に愛を注ぎ込むことなんでしょうね。

柔らかなタッチの絵、繊細な色遣いがないようにとてもあっています。

しみじみとしたいい絵本です。
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なかなかよいと思う 不思議な絵柄  投稿日:2006/06/13
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
シンプルなラインながら、洋風とも和風ともつかない不思議な絵柄です。

ストーリーはひよこがいろいろな動物と「鳴き声」を取りかえていくという至ってシンプルなもの。

でも、芸が細かいんです。

見開き右下の卵からかえるひよこのイラストなど、色々と楽しませてくれます。

最後の、あれは鳴き声ですかね??
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なかなかよいと思う 凝ってる!  投稿日:2006/06/12
ジャッキーのパンやさん
ジャッキーのパンやさん 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまのがっこう2作目です。

今回はバザーのためにパンを焼きます。

それが普通のパンではないんです。

「えっ、学校のバザーのためにここまで?」って思うくらいの厳選素材。(笑)

読んでいるだけで食べたくなるようなカボチャのパン。

せっかく焼き上がったと思ったら、、ジャッキーが巨大パンにダイブしてしまいます。。


 お兄さんたちのやさしさが光る一冊です。

相変わらずのかわいい絵柄もいいです。おすすめ。
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