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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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はしの

パパ・40代・神奈川県、男15歳 女13歳

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自己紹介
高校1年生の男の子と中学2年生の女の子の父親です。
好きなもの
音楽を聴き、そして演奏すること、そして本を読むことが好きです。
特に、「子どもの本」が好きです。絵本も好きですが、児童文学やヤングアダルトが特に好きな分野です。
ここでは、絵本に絞ってレビューを書いています。
ひとこと
会社員にもかかわらず、40を越えてから、保育士の資格を取得しました。将来は、もっと子どもに近い仕事をしようと思っています。子どもたちの笑い声や彼らの感性をいとおしく思います。そのような想いを私に伝えてくださった、新澤誠治さんと佐々木正美先生が大好きです。

はしのさんの声

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なかなかよいと思う 環境問題に取り組みます  投稿日:2006/11/04
あたしの惑星!クラリス・ビーン
あたしの惑星!クラリス・ビーン 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
私の大好きなローレン・チャイルドの『クラリス・ビーン』シリーズ第三弾。今回はクラリス・ビーンは、環境問題に取り組みます。お兄ちゃんが始めは古木を守る運動にポスターを作って参加します。
生き生きと、そしてユーモアあふれるクラリスの行動を、ローレン・チャイルドがいつものようにコラージュや字体や写真など様々な技法を使って表現しています。
表現も内容的にも小学校高学年の子どもに好かれそうなおしゃれな一冊です。
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なかなかよいと思う 家族っておもしろい  投稿日:2006/11/04
テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン
テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
私の大好きなローレン・チャイルドの『クラリス・ビーン』シリーズの第二弾。今回は、ニューヨークにお母さんが出かけている間に、クラリスたちの面倒を見るためにテッドおじさんが家にやってくるというお話。しかし、無事にすむわけがなく、いろいろなことが起こります。
ボケ気味のおじいちゃんがさりげなく描かれていたりして
家族の暖かさが伝わってくる一冊です。
いつものようにローレン・チャイルドは字体や写真やコラージュなど様々な技法で絵本を作り上げています。小学校高学年の子どもに読んでほしい。
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なかなかよいと思う 感情移入してしまう  投稿日:2006/11/03
はたらくくるま みちをつくる
はたらくくるま みちをつくる 作・絵: こもり まこと
出版社: 教育画劇
細かいところまで書き込まれた工事車輌たち。まるで生きているかのように生き生きと彼らが働く様子が描かれていて、読み手も感情移入してしまいます。横、上、下にとページがひらく仕掛けもあり、子どもたち(特に、男の子)を夢中にさせる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 人と違うってこと  投稿日:2006/11/03
ますだくんのランドセル
ますだくんのランドセル 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
お姉ちゃんが使っていた赤いランドセルをしょって小学校に出かけるますだくん。男の子は黒いランドセル、女の子は赤いランドセルのことが多いけれど、自分が気に入った色ならば何色だって良いじゃないか!とうれしくなってしまいました。最近はいろいろな色のランドセルが売っていますね。どんな色のランドセルでも構わないから、ますだくんのように生き生きと子どもたちが学校に通えるといいなあ。
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なかなかよいと思う 友だちを探しに  投稿日:2006/11/03
ますだくんとまいごのみほちゃん
ますだくんとまいごのみほちゃん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
家出したようこちゃんを探すために、お母さんにいけないと言われていたのに、通りの向こうの町に入ってしまったみほちゃん。みほちゃんは、雨の中、迷子になってしまいます。
みほちゃんの不安な気持ちがよく伝わってきます。
小学中学年くらいになると、だんだん行動範囲が広がっていきます。今まで足を踏み入れたことがない場所にも行くことが増えてくるでしょう。行ってはいけないと言われていたのに、友だちのために勇気を出すというそんな気持ちが芽生えてくるのも同じ時期ではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 自分の気持ちが伝えられない  投稿日:2006/11/03
ますだくんとはじめてのせきがえ
ますだくんとはじめてのせきがえ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
相変わらず、となりの席にすわっているますだくんにちょっかいを出されるみほちゃん。そんなみほちゃんを見かねて、友だちが席替えを提案してくれます。
自分の気持ちをストレートに表現できないみほちゃん。だから、ますだくんはみほちゃんに構いたくなってしまうんだろうなあ。
言いたいのに言うことができない…そんな子どもに読んで欲しい。
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ふつうだと思う 夜の冒険  投稿日:2006/11/03
月のひかりをあびて…
月のひかりをあびて… 作: リズ・ローゼンバーグ
絵: スティーブン・ランバート
訳: 東村 京子

出版社: ほるぷ出版
月のひかりをあびながら、夜に冒険にでかける主人公のぼく。昼間と違った夜の世界はまるで魔法にかかったようです。
夜って少し怖い感じもしますが、月にひかりをあびて冒険するのは楽しそうだなとワクワクしてくる本です。小学低・中学年に適していると思います。
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なかなかよいと思う 違う世界もあるんだな  投稿日:2006/11/03
ひとつめのくに
ひとつめのくに 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ひとつ目の女の子を見世物にしようと捕まえに行った男が、逆にひとつ目の村人たちに捕まり見世物になってしまうというお話。
自分がいる世界だけが世界じゃないんだぞということを楽しく伝えてくれる絵本。ちょっと怖い話が読みたいという子どもに良い。
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なかなかよいと思う 音楽っていいな  投稿日:2006/11/03
つきよのおんがくかい
つきよのおんがくかい 作: 山下 洋輔
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
満月の晩に、山に集まってくる動物たち。彼らはみな楽器を持って来ています。
山下洋輔の演奏のように、からだが動き出しそうな音楽が絵本の中から聴こえてくるような気分になります。柚木沙弥郎さんの描く素朴な絵からも動物たちの楽しそうな様子が伝わってきます。
音楽っていいな、と思わせてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 信念を貫強さに脱帽  投稿日:2006/10/28
雪の写真家 ベントレー
雪の写真家 ベントレー 作: ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン
絵: メアリー・アゼアリアン
訳: 千葉 茂樹

出版社: BL出版
雪の研究と結晶の写真撮影に人生を捧げたベントレーの伝記。専門家でもなかったベントレーが雪の研究に没頭する姿に心打たれます。人に評価されるかどうかに関係なく、自分の信じていること好きなことを続けることの大切さを教えられたような気がします。
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