新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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めりぃ

ママ・30代・東京都、女8歳

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めりぃさんの声

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なかなかよいと思う 何だか匂ってきそうな・・・・  投稿日:2006/10/07
おなら犬ウォルター
おなら犬ウォルター 作: ウィリアム・コツウィンクル
絵: オードリー・コールマン
訳: 三辺 律子

出版社: サンマーク出版
子供たちにもすごく分かり易い展開(笑)
おならやうんちと言うのは子供たちが何故か大好きな題材。
やっぱり娘にもウケてました。
でも、次はきっとこうなる・・・って先が読める展開が特に面白かった様子。
『ほらねぇ〜〜(笑)』ってな感じ(笑)
私は独創的な絵が好きですが、万人ウケする絵ではないのかな?
私が気に入ったのは最後のページのウォルター・ワンダーランドのサブに
『100%natural gas powered』
と、書いてあるところです(笑)
子供には英語は読めないのでウケなくても、何だか確かに!と私はとても
ウケてしまいました(笑)
それでは、さよおなら・・・って、英語ではどうなってたんでしょうね♪
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なかなかよいと思う さすがクマさん  投稿日:2006/10/07
くまちゃんとおじさん、かわをゆく
くまちゃんとおじさん、かわをゆく 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
くまちゃんがパパとママの留守の間にくまおじさんとお留守番をすることに・・・。
パパとママをお見送りするとくまちゃんはカヌーを見つけます。
そのカヌーでおじさんとの冒険が始まります。
さすがくまさん。
鮭を獲ってみたり、きいちごを食べたりハチミツを食べたり・・・。
やっぱりココで娘は『私もハチミツが食べたい・・・』(笑)
私は鮭をおじさんが獲った時にこぼれ落ちるイクラが食べたい(笑)
おじさんの頭に蜂がいっぱい止まって、それを見たくまちゃんが
おじさんに言った言葉が娘と私が一番ウケた場面です(笑)
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自信を持っておすすめしたい 表情がいいね(笑)  投稿日:2006/10/05
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
お腹が空いたおおかみのペコペコ。
何か食べるものはないかな・・・と周りを見てみると・・・。
これはなに?抜いてみよう。
あっ・・・大根・・・。
でも、お腹が空いてるし大根だって・・・。
でもでも、本当はネズミが・・うさぎが・・とりが・・ブタが・・食べたい!!
もうこれ以上大根が食べれない〜〜〜って時にお約束のように現れる動物たち(笑)
待て待て〜、でもお腹が苦しくて捕まえられないよ〜〜!
そしてまた追いかけているうちにお腹が空いて・・・目の前には・・・・(苦笑)
最後のペコペコの顔がなんともマヌケちゃんで笑っちゃいました(笑)
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自信を持っておすすめしたい キムチが食べたい!!  投稿日:2006/10/05
きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ!
きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ! 作: チェ・インソン
絵: パン・ジョンファ
訳: ピョン・キジャ

出版社: らんか社
私はキムチが大好き♪♪
ヤンニョンから自分で作っていろいろな種類のキムチを作ったりもします。
それだけにこの絵本は面白かった(笑)
娘も私が作るのを見ることもあるのですが『ママ、今度は絵本みたくいっぱい作る?』と。
カメをたくさん並べていろんな種類のキムチを作ったら?と提案されました。
作り方や韓国の風習も分かり、楽しい1冊です。
最後のいろいろなキムチの写真では白いご飯が欲しくなりますよ(笑)
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なかなかよいと思う 少し難しいかな?  投稿日:2006/10/05
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
でんでんむしは悟ります。
みな悲しみを背負ってると・・・。
このお話は辛いのは自分だけではない、みな同じように悲しみを背負って
生きているのだ、だから・・・。
と、繋がっていくのでしょう。
ただ、この絵本だけを読んでそしてその先のこと、自分だけが悲しかったり
辛かったりするんじゃないんだ、だからこそ頑張るんだ、と言うことを
子供が悟るのは少し難しいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい あるある、こんな経験(笑)  投稿日:2006/10/03
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
今日、絵本の読み聞かせで2年生に読んできました。
『みんなにも経験あると思うよ〜』と前置きをして・・・・。
まず、受付のお姉さんのボケ?にクスクスと笑う子供たち。
そこからはトイレを見つけても入れない・出来ない状況に子供たちの
『まただぁ!』『もうもれちゃうんじゃない?』との小声が聞こえてくる(笑)
夢だった!と気付いて、慌てておうちのトイレに駆け込もうと急ぐと妹に先を越され
やっと出来たぁ〜〜!!『あ〜すっきり〜〜!!』に子供たちも
『出来たぁ♪♪』と・・・。
でもでも・・・まだオチは続き・・・・
ひでくんに妹・・・いたんだっけ???
やっぱり夢だぁ!!!!!
お終いまで読んで子供たちは『あ〜ぁ〜』『きゃはは!』とウケてました(笑)
笑う子供たちに『みんな今晩気を付けてね(笑)』と笑って帰ってきました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 2人はどうなるの??  投稿日:2006/09/30
くまのオルソン
くまのオルソン 作: ラスカル
絵: マリオ・ラモ
訳: 堀内 紅子

出版社: 徳間書店
クマの中でも一番大きくて力も強いオルソン。
森の動物たちはそんなオルソンが怖くていつも逃げてしまう。
オルソンはいつもひとりぼっち・・・。
だからオルソンは秋が終わって冬篭りの時期が来ると少し嬉しくなる。
眠ってしまえば何も考えなくて済むから・・・。
オルソンの孤独さと、本当は寂しいけど強がることで自分を保つその心が
ちくんちくんと私を刺しました。
冬眠から目覚めたある春の朝。
オルソンは家の前に小さなクマがいることに気付きました。
よく見るとそれはぬいぐるみ。
それでもオルソンは嬉しくて、そのぬいぐるみが本当のこどものクマに
なってくれるのを望み祈るのです。
でもやはりぬいぐるみのまま・・・。
季節は巡り、また秋が終わり冬篭りの時が来ました。
オルソンはそっとぬいぐるみを置き、ほら穴に戻ろうとしたその時・・・。
ラストにとても感動し、娘とほんわかと見つめ合ってよかったねと言う私たち。
でも、娘はどうしてもその先が知りたい。
続きが読みたい!!と、オルソンと子クマがどうなったのか気になって仕方ない。
それは私も同じで・・・・。
続きのお話を是非読みたくなる絵本です。
娘がその後の話を考えて聞かせてくれましたが、この絵本を読んだ子供たち大人たち
みんなが続きが知りたくなるような・・そして自分たちでその後を考える、そんな
ステキな絵本です。
とても綺麗でそして少し切ない、読後にほんわかするお勧めの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 優しさと美しさに触れる絵本  投稿日:2006/09/29
あめのもりのおくりもの
あめのもりのおくりもの 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
クマさんとヤマネくんシリーズの第4弾・・・。
あぁ、やっぱり『ふくざわゆみこさん』の絵は素晴らしい。
お話ももちろんステキだけれど、絵が本当に素晴らしい。
細かな描写も色彩も娘共々とても惹かれています。
今回、紫陽花を観に行こうと誘うヤマネくん。
でも大きな体だけど臆病なクマさんは雷が怖くて・・・・。
小さな体だけれど怖いものなしのヤマネくんがクマさんの
ために紫陽花を取りに・・・・。
でも雨はどんどん強くなっていく。
どんな展開になるのか読みながらも娘とハラハラ。
友達って友情っていいね、強いんだねと娘と話しながら
最後に虹のページでは『わぁ・・綺麗・・・・』と感嘆しました。
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自信を持っておすすめしたい うっとり・・・  投稿日:2006/09/28
ジス・イズ・ヴェニス
ジス・イズ・ヴェニス 作・絵: ミロスラフ・サセック
訳: 松浦弥太郎

出版社: ブルース・インターアクションズ
なんて美しいんでしょう・・・。
そう言わざるを得ないほどの綺麗な魅力溢れるヴェニス。
運河をゆくゴンドラ。
そこに住まう人々・・・。
お洒落で魅惑的な街並み・・・。
本当にうっとり・・・です。
建造物がまた見事で、それを描いたミロスラフ・サセック氏の
素晴らしい色彩や描写に惚れ惚れしてしまいます。
今回のこの絵本だけ、裏表紙の裏?にミロスラフ・サセック氏の
顔写真ではなくて、ゴンドラに乗りヴェニスをスケッチ中の
彼が写っています。
見逃さないで下さいね♪
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自信を持っておすすめしたい 魅力満載の国♪  投稿日:2006/09/28
ジス・イズ・オーストラリア
ジス・イズ・オーストラリア 作・絵: ミロスラフ・サセック
訳: 松浦弥太郎

出版社: ブルース・インターアクションズ
世界一大きな島、そして世界一小さな大陸・・・。
それがオーストラリア!!
大きな大きなオーストラリアの何処に行くかで全く違う
雰囲気と街並み、風景を楽しむことが出来ます。
私は海外旅行が好きで、いろいろな国へ訪れましたが、
オーストラリアほど地球の大きさを体感した国はなく
何度でも訪れたいと思ったのもこの国です。
実際何度か訪れていますが、この絵本を読んでまた
行きたくなってきました。
また固有の動物も多くて、絵本の中にもたくさん紹介
されていて、オーストラリアで触れることの出来た
動物たちを思い出しました♪
動物紹介をこんなにしているのも、このシリーズでは
オーストラリアだけではないでしょうか(〜-〜)
娘もオーストラリアには行っているので、他のシリーズ
よりも熱心に見入り、特に動物紹介のページではあの
動物が可愛かった、この動物は大きかった・・・等、
喜んでいました。
私は特に動物のページとエアーズロックのページが
好きです♪
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