人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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あゆママ

ママ・40代・東京都、女の子17歳　女の子15歳

あゆママさんの声

全43件中 11 ～ 20件目

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本当に大事なのは　

投稿日：2014/08/31

ちびうそくん
	作: 乾栄里子絵: 西村敏雄出版社: PHP研究所

自分に自信をなくしちゃった
ちびうそくんのお話

とても人気がある、ある者がいて
自分には持っていない多くのものに
気づいて落ち込みますが

自分に自信を持つために
お友達が気づかせてくれます

君にはこんなにいいものがいっぱいあるよ、と
人気者と同じようにグッズ化していくのですが

最後は
本当に大事な物って
どんなときもそばにいてくれる
お友達だったということに気づきます

どんなときにでも
そばにいてくれる人が一人いるだけで
がんばれるのが、私たち人間

実はその存在が自分に自信をもたせる、というお話でした

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どんぐりシリーズ大好きです　

投稿日：2014/06/12

どんぐりむらのぼうしやさん
	作・絵: なかやみわ出版社: Gakken

こちらの絵本は物語を楽しみながらも
登場人（？）物たちの
どうしたら○○できるのか？
という、工夫のお話でもあります

絵本を何度も読みながら
子供を「どのぼうしにする？」
「どうしたらいいとおもう？」
「なぜどんぐりははらたくの？」
「はたらいたおかねおづするんだろうね」
という話にまで広がるので
長く楽しめると思います

大人目線だと
作者の方が
この面白いシリーズの主人公をどんぐりにしたのかな？
の真相を知りたい気持ちもムクムク･･･
どこかに書いているのでしょうが
毎日が忙しい今は知ることが出来ずにいます

思い出しては
読んでと子供が引っ張り出してくるので
そのうち、真相に出会えるといいな

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自分に重なります　

投稿日：2014/06/12

どんぐりむらのぱんやさん
	作・絵: なかやみわ出版社: Gakken

毎日忙しく働くどんぐりのパン屋さんが
共働きの自分に重なります

子供に寂しい思いをさせてるんだなー
と、どんぐりをみながら
胸がツーンと痛くなってしまう

でもそれは子供も同じなのかもしれない
パパママと過ごす時間が欲しくて
寂しいなーと思って
自らもお手伝い
子供は子供でなんとかしようとしているんですよね

そういえばわが子も
よくお手伝いしてくれます
もしかしたら少しでも向き合って欲しいから？？
なんてわが身の振り方を反省します

絵本の結末はほほえましいのですが
読み進めながらヒヤヒヤします
オーブンから溢れるほどのパン生地・・・

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ほおずきが美味しそう　

投稿日：2013/07/06

じっちょりんのなつのいちにち
	作: かとうあじゅ出版社: 文溪堂

このシリーズ、毎回楽しみにしています
ページによってはハートを探すのに手間取ってますが
子供たちは必死で探します

たまたま、うちのベランダで何か芽がでました
良く分からないけど育ていましたら
育ってみて、ほおずき！！
植えた覚えもないし、もしかしてじっちょりんかなーと
読むたびに話題になっています

丁度季節も熱い夏なので、夏中楽しめそうです

もしかしたら次の季節も出るのかな
楽しみにしています

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期待以上　

投稿日：2013/04/30

わたしはあかねこ
	作: サトシン絵: 西村敏雄出版社: 文溪堂

試し読みで読んでみました
あまり期待せずに読んでいたのですが（すみません）
読み終わった後、心が温まり
子供に伝えたいことはコレ！なのだ
と思い、購入して手元に置くことにしました

ストーリーは
はじめ、みにくいアヒルの子に似ていますが
それともまた違う感じ
親兄弟が、
あかねこの気持ちに反してどうしてこうなんだろうと
あれこれ試すのも共感できます

『共感』を得られないあかねこは家を出ます
はっとしました･･･
子供はそのままの子供らしさでいいんだと
それで幸せならそれが全てなのだと気付きます

誰かとわが子を比べてしまう親御さんに
おすすめの1冊かもしれません

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想像力が広がるお話　

投稿日：2013/02/04

まじょのほうき
	作・絵: さとうめぐみ出版社: ハッピーオウル社

まじょのほうきが変わります
まさか、それがほうきになるなんて…
それは皆がいらないと思ってるもので、
自分には嬉しいものに変わります

人のものは良く見えますが
手にしてみるとたいした事ない
それより自分の持ってる物が
いかに素敵かに気付くことがあります
そしてそれはそれじゃないとダメ

単純なお話ですが
何気なく見落としてる良さに気付きます

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パパ、がんばれ　

投稿日：2013/02/02

パパとあたしのキャンプ
	作・絵: 鈴木永子出版社: ひさかたチャイルド

わが家もキャンプに毎シーズン行くので
タイトルと挿絵に惹かれて

絵が優しくてステキです

そして読み進めるうちに
前作の時にも気になっていたことの
答えがでてきます
あー、そうだったのか･･･と
切なくなりました

5才の娘は自分で読みます
キャンプの経験を思い出しながらか
楽しめるようです

あこちゃんの成長が楽しみです
是非、続編お願いします

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発想がおもしろい　

投稿日：2013/02/02

せつぶんワイワイまめまきの日！
	作: ますだゆうこ絵: たちもとみちこ出版社: 文溪堂

まめまきって鬼を追い払うって思い込んで
読み進めていたので、あれ？と
意表をつかれました

節分のことが詳しく書かれているページや
恵方巻きのこと、方位のことも書かれていて
大人でも勉強になります

昔は十二支が時間だったんですよね
そして方位としても使われていたので
鬼のパンツがそこから作られているという事も分かります

この絵本は内容が濃いです

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毎日のように読まされる　

投稿日：2013/01/31

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

うちにある絵本の中でも読む回数が多いです

ぬいぐるみつれておばあちゃんの家に行く
という子供目線ではなく
なんと、ぬいぐるみ目線

まさかぬいぐるみがお弁当買いに行くなんてね
普通の話なのにすごく夢があって楽しい
「あと３分」なんて気にするところも･･･

「こん」がきつねのこん
「あき」があきちゃんのあき
「こんとあき」だけだと
何のことかちょっとわかりにくけど

一度読むと引き込まれますよ

こういう優良な絵本を読み聞かせしていると
おのずと子供も絵本好きに育つんだと思います
オススメです

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保育園そのまま　

投稿日：2013/01/31

こぶたほいくえん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

子供を保育園に入れるときに何度も読みました

幼稚園か保育園かで悩むのは親だけですが
当時は幼稚園に入れてあげたかったので
ちょっと感傷的になってしまいました
幼稚園はお勉強するから
小学校に入るときに差がでるってすごく気にしました
でも私は仕事復帰しなくては･･･
そんな母の胸のうち、子供は知らずに
読んで読んでとせがんでくる

が、読み進めているうちに
子供が子供らしく遊べる場所！
遊んで人とのつながりや自分らしさを見つける場所！
それが保育園なんだと踏ん切りがついたのを覚えています

保育園でおもいっきり遊んで、おうちで５分ママとお勉強
それで５才になるまでに読み書きできるようになってます
なにも気にすることなかったですね

さ、今日もしっかりあそんでおいで！って
笑顔で送り出しましょう

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