考えさせられる
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投稿日:2013/01/28 |
大きくなったら何になりたい?
って子供に聞くことも多いのですが
この本は、動物が大きくなって
体の変化などを取り上げています
でも狐は見かけ変わりません・・・
努力すれば何かになれるという目線ではなく
見える部分、何者にもなれないっていう事を嘆くのですが
それは目に見えるものであって
大きくなると、パパとママを見て、見えないけれど
あ!っと気付くことがあるっていう内容に
心がほっこり温まります
ただただ子供には幸せになって欲しい、
そんな願いがこめられている絵本だと思いました
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現実だけでは生きていけない
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投稿日:2012/12/27 |
子供にしっかり覚えておいてもらいたい絵本です
何度も読み返すうちに
『アリとキリギリス』を思い出しました
遊んでばかりのキリギリス、だけど
それが悪いとは思えなくなります
今年は特に寒い冬ですから
なおさら南国の暖かさが恋しくなりますよね
それをイメージできるのは
実際に体験してなんぼ
子供たちには色んなことを経験して話せるように
なって欲しいなと思います
もちろん遊んでばかりではなく
社会で働いてお金を稼いで
それをうまく社会に還元していかないと
現実はまわりませんが…
芸能人のように
人に夢を与える人がいないと
やっぱり世の中、明るくなりません
以前なにかで読んだのですが
アリの集団にも怠け者が、いるそうです
そしてその怠け者を集団から離すと
残された集団のアリは効率が悪くなるんだそう
きっとフレデリックみたいな
アリがいるんだろうと空想してしまいますね
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お気に入りのカルタ
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投稿日:2012/12/25 |
カラフルだからか、5歳の長女一番のお気に入りカルタです
まず100均のお風呂に貼る国旗シールから取り入れました
クイズ形式に「コーヒーの国は?」とか「ほほえみの国は?」
という質問と国旗を結びつけました
その後、こちらの付録の国旗ポスターをトイレに張り
国名を言って当てさせたり
その後、カルタを取り入れたせいか
知ってるものもある為、分かるという事が自信になったと思います
ただ与えるだけでは女の子にはうけは良くないと思うので
大人が工夫するのがいいかと思います
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初めての料理本
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投稿日:2012/12/25 |
この絵本は分量は書いてませんが
料理本といっても遜色ありません
実際にホットケーキを焼く前のイメトレに!
たまごを落とすときは
あ!落ちちゃたよ どうする?と考えさせたり
ボール押さえててと引き込んでみたり
実際にホットケーキを作るときも
混ぜるときに ボールがゴトゴト言ってると言って
ちゃんと姉妹で押さえあってましたよ
焼けたかな?どんな感じ?
まーだまだ とか真似して言ってるのを
そばで聞いて微笑ましい
ホットケーキを実際に作ったあとに
またこの絵本を読むと一層イメージが広がって
生クリームそえて、苺をのせて
チョコレートソースにはちみつにメープルシロップたらして
と、甘い世界が広がっています
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不思議なかばん
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投稿日:2012/12/25 |
ガラゴは旅するかばんやさんです
もう内容を覚えてしまうくらい読みました
島田ゆかさんの絵本は夢があります
こういうかばんがあったら楽しいだろうと
大人でもワクワクするストーリーなので
あっと言う間に読み終わってしまうのです
それにしてもガラゴ、優しいなー
どんなお客さんがきても
精一杯対応して、自分も楽しんでしまいます
あのかばんに入ってるには
大きすぎ、とか考え過ぎないように
素直な気持ちで読むと
忘れていた童心を思い出せるかもしれませんね
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好かれる人って
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投稿日:2012/12/25 |
うちの子供もお気に入りの島田ゆかさんの1冊
なんてことなく、家に帰ると引っ切り無しに
お友達が尋ねてくるっていう話
でもどうしてだろう
どうしてこんなにお友達が来るんだろう
っていう視点で読んでいくと
人付き合いの勉強にもなります
一つ挙げれば、泡風呂を手伝ってくれたから
ジュースをふるまうシーン
さすがガラゴ、こういう気遣いが
人に好かれるんだろうと大人視点です
まさかのBとKちゃんまで・・・?
このシリーズ全て同じ世界なのか
見覚えのあるお友達も出てきますよ
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ロシアのお話
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投稿日:2012/12/25 |
登場人物はロシアで有名なおもちゃのお話
マトリョーシカちゃんの中に
また別の人格を持った女の子が出てきます
そしてまたより小さな別の女の子が出てきて・・・
でも最初はマトリョーシカちゃんだけなので
○○ちゃんどこですか?と訪ねてきても
○○ちゃんはいないので、訪問者も困ってしまいます
すごく単純な話だけど
童心に返ると、まさかここにいたんだ!?
と言うような面白さがあるんだと思います
絵が可愛いので見てるだけで和むし
ロシアという国の民芸品があると言うことを
楽しみながら子供に伝えられるのではないでしょうか
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わくわくします
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投稿日:2012/12/25 |
定期購読している福音館の絵本の1冊でした
これが面白い
いわゆるキャンプの気持ちで読み進められます
食物倉庫まで丁寧に作り上げていて
私も住んでみたいと思ってしまいました
それからお料理上手なお母さん
うちの娘は「○○かぼちゃ食べたい」と
言うようになりましたよ
もちろん作りました(笑)
かぼちゃの中を食べながら立派なお家を作り上げてしまう
はたねずみのお父さんもすごいけど
それを見てしまったおじいさんがとった反応もすごい
その後どうなったんだろう
考えるのも楽しい1冊です
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女の子には地下のほうが
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投稿日:2012/12/25 |
地下のほうが掘り出されるものが
キラキラしたものや不思議な古代のものだったりで
女の子好みなのか?うちの姉妹には前作よりウケが良かったです
(ただ虫や生き物が好きなので、どちらも
大好きな絵本ではあります)
よく考えられましたよね
階段、はしごを下りながら
一緒に100まで数えて読み進めています
そういう意味では3才児に適しているかも・・・
3才の次女は100まで楽しみながら
数えられるようになりました
一方5才の長女は採掘に夢中です
ただただドキドキ、ワクワクする
世界なのだと思うので時間のあるときは
ごろごろしながら自分でゆっくり読んでいます
借りるより買って手元に置いておけば
心に残る1冊になると思います
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書くのがたのしくなってきた次女に
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投稿日:2012/12/23 0:34:00 |
最近上手にお絵かきできるようになってきた3歳の次女に
クリスマスプレゼントの1つとして・・・
ちょっと前にフェルメールの色鉛筆もいいなーと
思っていたのですが
あちらはダークトーンが混じっているんでしたよね
小さな子にはそれはまだ早いかな、と
こちらを見つけて これ!と即決でした
色んな色を見て使って感じて欲しいので
20本でも足りない気がします
次女に渡す時が楽しみです
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