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マキにゃん

ママ・40代・大阪府、男の子16歳 女の子13歳

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マキにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 耳が痛いっ  投稿日:2015/08/19
たなからぼたもち
たなからぼたもち 作: くすのき しげのり
絵: 澤野 秋文

出版社: あかつき教育図書
実はこのお話、息子より私の方が耳が痛かったっ(笑)
成人して、大学を卒業させてもらって、就職して、嫁いで、子どもを持ってもまだ、親の助けを乞うてばかり…
そんな情けない私が、偉そうに息子に説教している場合ではないな…と改めて痛感しました〜(涙)(笑)
親が頼りない分、子どもたちはしっかりしてくれるかな?と、ここでも他力本願の棚ぼた思考…
反省したやらしていないやら…本当に救いようのない自分に気付かせて頂いた一冊です(笑)てへっ

絵本って本当に奥が深いな〜〜としみじみ思いました。
こういう形で、自分の人生を反省させてもらった絵本は、初めてかも知れません。

息子は、澤野さんの絵が大好きなので、シレーっといつまでも眺めておりました。
あまたろうと自分は全然重ならなかったようです(笑)
(蛙の子は蛙)
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自信を持っておすすめしたい 個性を大切に  投稿日:2015/08/18
モモンガくんとおともだち
モモンガくんとおともだち 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: あかつき教育図書
モモンガくんって、またマイナーな動物さんが主役〜!
と、そこからツカミはオッケーでした。
この物語の主人公は、モモンガくんでないとダメだったんですね。
この絵本に登場する動物さんたちみんなが、それぞれに個性を発揮して、みんなで一つのことに頑張る姿勢が素敵です。

夏休み明けの9月には、自殺をする子どもが多いと聞きます。
そうならないためにも、子どもたちには、モモンガくんの
ように、何か一つ得意なことや、興味のあることを見つけて、それによって、友達の輪をドンドン広げていってほしいと思います。
そうやって、いろんな個性を持った子どもたちが、お互いを認め合い、楽しい集団生活を送ってくれればと思います。

って、少し絵本の意図から話が逸れてしまいましたが、息子は、とてもこの絵本が気に入ったようです。
こういう、わかりやすいハッピーエンドの物語は、やはり子どもたちの
心を掴むようです。
息子は、幼稚園に入りたてのころ、一人もお友達がいなかったのですが、それで寂しいとか、お友達がほしいとは、全く思っていなかったようです。(一匹狼気質?(笑))
そんな息子も、いまではたくさんのお友達に囲まれています。
やっぱり、友達はいいな〜。
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自信を持っておすすめしたい 息子恋いくらげ  投稿日:2015/08/12
当世落語絵本 母恋いくらげ
当世落語絵本 母恋いくらげ 原作: 柳家 喬太郎
文・絵: 大島 妙子

出版社: 理論社
4歳の娘が寝たあと、6歳の息子と二人で読んだ。
表紙から、すでに、じーーーんとしてしまった。
くらのすけの海デビューは、息子にとっては、幼稚園デビュー。
息子は、他の子たちがとうに泣くのを止めたころも、私と別れるのが嫌で、ずっと毎朝泣いていた。
そんな息子を歯がゆく、また、とても愛しく思った。
おっかさんとくらのすけが、その頃の私たちとダブった。
初めて新しい世界へ出てゆくということは、親にとっても子にとっても、嬉しくもあり、また、切なくもある。
息子に、私の知らない時間ができるということが、とても淋しくもあり、また、頼もしくもあった。
子育てとは、いつもこうした矛盾した感情に振り回され、心が休まるときがない。
そんなときに、こういう絵本で、しんみり、また、ホッとできることは本当に幸せで、また、親になってよかったとシミジミ思う瞬間である。

そんな息子も小学生になり、随分と逞しくなった。
夏休みのいまは、私の堪忍袋の緒が、ブッチンブッチンとキレる毎日(笑)
そういったときは、是非、この‘母恋いくらげ’を読んで、あのころの息子を思い出そう。
きっと、息子の中でも、ずっと記憶に残る一冊になると思う。
絵本ほど、子どもの喜怒哀楽の感情を沸き起こさせるものは他にないと、改めて思った。
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自信を持っておすすめしたい むかしのわたし、こんにちは  投稿日:2015/07/14
パティシエのモンスター
パティシエのモンスター 作: かわむら げんき
絵: サカモト リョウ

出版社: マガジンハウス
読み終わるのがもったいない!そんな絵本です。
これまで、美味しそうな絵本をたくさん読みました。
子どものころ、特に好きだったのは『バーバちゃんのお見舞い』にでてくる、さくらんぼパイ。
むかし、バーバちゃんの絵本に初めて出会ったときと同じような、頬を紅潮させる感じを味わえました。
年をとって、外見も中身もすっかり変わってしまいましたが、突然、むかしの自分にばったり出会えたような、そんな不思議な感覚を覚えました。
絵本でタイムトリップをして、一気に、当時の空気や母の声、いろんなものが鮮やかに蘇りました。
絵本は毎日子どもたちと楽しみますが、このように、幸せな気分を追体験できるものはそう多くないと思います。
娘の『バーバちゃんのお見舞い』になってくれることを祈って。
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なかなかよいと思う 呪いにかかったような拒絶  投稿日:2015/07/10
算数の呪い
算数の呪い 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
ちょっと早いかなと思いながら、6歳の息子へ読み聞かせ。早いのは、ちょっとやそっとどころではなかった(笑)
私は、昔から、三度の飯より数学の問題を解くのが好きというタイプだが、息子は、学校でトイレに行くのもわざわざ側転、鬼ごっこでは高学年にでも平気で追いつき、休み時間にはいつも一番に校庭へ飛び出す…典型的な体育会系タイプ。内でも外でも、つねにカラダを動かして遊んでいる。
そんな息子の文化的な遊びは、小さいころから続けている読み聞かせのみ(笑)。幸い、本は好きなようである。
しかし、そんな息子が、ものすごく拒否したのが、この《算数の呪い》。後にも先にも、この絵本だけである。ある意味、私には忘れられない絵本となった。
先生のネーミングも面白いし、そんな風に考えると面白いな〜という場面があったり、絵もとても洒落ていて、私は普通に面白かった。
息子には、なんだか違う呪いがかかったのだろうか?!(笑)
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自信を持っておすすめしたい むすめガイドブック  投稿日:2015/05/15
いもうとガイドブック
いもうとガイドブック 文: ポーラ・メトカーフ
絵: スザンヌ・バートン
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
ウチには、‘おにいちゃん’と‘いもうと’がいます。
‘いもうと’は、‘おにいちゃん’のマネも、よくします。
仮面ライダーごっこなんかも、みごとやってのけます。
そして、膝小僧には、ところ狭しと絆創膏が並んでいます。
そして、生意気に、‘おにいちゃん’を叱ったりもします。
母顔負けです。
私も、えほんの‘おねえちゃん’のように、心にゆとりとユーモアをもって、‘いもうと’に接したいと思います。
母が、大変参考になりました!
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