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ひょっとこ

パパ・30代・兵庫県、男4歳 男0歳

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ひょっとこさんの声

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自信を持っておすすめしたい パパの宝物絵本  投稿日:2006/12/05
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私の最も入り込んだ絵本で2回の引越しを体験してもまだ大切に持っています。セロテープで補強だらけの本も息子に読まれています。まずなんといっても話が盛り上がってきたところで、見開きにぎっしりと書かれたあらゆる形のパン。やさしくゆったりとした親からすといつも仲良しな兄弟からすが楽しんで絵本の中を駆け回り、ハッピーエンドへ向かっていくストーリー。最後に自分もいつかいずみが森に出会えるのではと思わせる最後の一言で、豊かな気持ちが残る。私が手にしてから30年近くまだ読み継がれている事に本の良さが分っていただけると思う。
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なかなかよいと思う 忍者を知るには・・・・・・  投稿日:2006/12/05
にんじゃ にんじゅろう
にんじゃ にんじゅろう 作: 舟崎 克彦
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
たまたま見た忍者のヒーロー物から本物の忍者ファンとなった息子。にんじゅうろうは特に目立った忍術の披露は無く坦々とストーリーは進むものの、言い回しが雰囲気を作り子供を異世界に引き込む感じだ。最後は分りやすい落ちもつき子供の笑いもとっておき、また反面忍者の道具や言葉の解説なども入っていて、充実した部分もある秀作だと思う。
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自信を持っておすすめしたい 子供と競争して・・・・  投稿日:2006/12/05
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
昨年の秋、息子が3歳になったばかりで購入。森の散策を楽しむ気持ちを持ってもらおうと本屋で選んでいると面白い趣向に興味を持ちました。普通に読み聞かせているとやはり3歳には長い様で飽きてきました。しかし本を逆さにした瞬間、息子の表情は急変して得意げに次々隠れている動物を教えてくれました。1年経ってこの時期、また一緒に本を読んでいると競争して動物を探したりして楽しんでいます。自然にも親しみを持ってくれ、森や山に連れ出しても以前みたいに怖がったりせず、元気に走り回ります。
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