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月の華

ママ・50代・京都府、男の子12歳

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月の華さんの声

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自信を持っておすすめしたい シリーズだったなんて!  投稿日:2016/06/14
わんぱくだんのガリバーランド
わんぱくだんのガリバーランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
「ひとりだったら けん・ひろし・くみ、さんにんそろうとわんぱくだん」
なんかわかる〜。集まると勇気も元気も百倍なんでしょうね。
ガリバーのぼうけんを読んでいたわんぱくだんが、小人の国に行って、洪水を避けるために、山を砂山みたいに削って海までの水路を作ってしまうなんて、そんな冒険してみたいですよね。
このわんぱくだんがシリーズものだったとは、ほかの方のレビューを見て初めて知りました。
これから図書館に探しに行ってきます。
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なかなかよいと思う 子供のころに  投稿日:2016/06/14
安寿と厨子王
安寿と厨子王 作: 堀泰明
絵: 森忠明

出版社: 「京の絵本」刊行委員会
まだ小学生のころに、私より下の子たちが劇をしていた覚えがあるので、もっと簡単な話かと思っていたら、なんと難しい話であることか・・・
ちょっと衝撃を受けました。
だまされて、親子が引き離され、ひどい目に合わされ、御仏に助けられて復習を果たし母にあうものの、母は盲目に・・・それも御仏に助けていただき、亡くしてしまった姉の菩提を弔うために寺を立て、地蔵菩薩を安置する・・・とまあ
こんなお話しを小学生がどんな風に学芸会で演じたのか、タイムスリップしてみてみたいものです。
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自信を持っておすすめしたい ぼくも、へんしんしたい  投稿日:2016/06/13
へんしんマジック
へんしんマジック 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
家で何度か読んだあと、息子の教室で読み聞かせしました。
同じように一緒に言葉を繰り返してくれる子がいたり、どんどん前のめりになってくる子がいたり。最初の一冊として最適でした。
言葉を繰り返して変身させていく、ふしぎなマジックのお話です。
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よいと思わない これはどうかな  投稿日:2016/06/13
かたづけ ポイ・ポイ!
かたづけ ポイ・ポイ! 作: トニー・ボニング
絵: サリー・ホブソン
訳: 工藤 直子

出版社: 小学館
見やすい色使いの絵と、片付けという言葉に引かれて図書館から借りたのですが・・・
ごみで散らかった家を片付けるために、その辺にある穴にどんどん放り込んでいく、放り込まれた先には誰かの家があり、その家に住む者たちはまた違う穴に放り込む、ごみのなすりあいのようなおはなしです。
はじめに捨てた本人のところにごみがもう一度現れ、自分のものだと告白する正直さは言いと思うのですが、私も息子もあまり好きではなく、結局一度しか読みませんでした。
最終的には、ねずみがそれはごみではなく宝物といって引き取ってくれるので、誰かにとってごみでも、それを必要とする者もいるのだという教えなのでしょうか?
でも、???の残る絵本でした。
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ふつうだと思う クリスマス!?  投稿日:2016/06/13
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのシリーズから何か一冊・・・と思ってこちらを借りてきました。読んでいて途中から、「これはクリスマスのお話?」と気がつく感じでした。
最後まで「サンタクロース」という言葉は出てこないのですが、「絶対サンタさんや!」って息子も気がついた様子です。
ぐりとぐらの留守に、なぜかサンタさんが二人の家で大きなケーキを焼いて去っていくという、なんともふしぎなお話でした。
息子はそれほど気に入らなかったようで、一度しか読みませんでした。
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なかなかよいと思う 雪だるまの国が好き  投稿日:2016/06/02
ないしょでんしゃ
ないしょでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとう ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
冬が来て休業になった森の鉄道が、ないしょ電車として走り始めます。
運転しているのも乗ってくるのも、ゆきだるま!
電車はいつもとは違うスリル満点の道、違う駅を通りながら、雪だるまの国へ着きました。アイスプール、ふんわり粉雪パンケーキ、氷のスキーやソリなど、素敵なものがいっぱいの雪だるまの国。
とっても楽しくてかわいい国でした。
でも「これはないしょ、ひみつ」なんですよね。
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なかなかよいと思う くつした探しに夢中  投稿日:2016/06/02
トリックアートクリスマス
トリックアートクリスマス 監修: 北岡 明佳
構成・文: グループ・コロンブス

出版社: あかね書房
表紙のきれいさに引かれてかりてきたこちらの絵本は、小学低学年以上向けだと、今知りました。なるほど、3歳には難しいわけです。
それでも、最近絵探しが好きになってきた息子は、楽しんでいましたよ。
特にどのページにもある「くつ下はどこ?」の言葉。
ページを開くとまず、「くつ下みーつけた」とくつ下を探す絵本と認識したようです。
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自信を持っておすすめしたい 悲しいお話かと思ったら  投稿日:2016/06/01
わたしたちのてんごくバス
わたしたちのてんごくバス 作: ボブ・グレアム
訳: こだま ともこ

出版社: さ・え・ら書房
「てんごくばす」という題名とやわらかい色合いから、「ばすくんん」や「わんわんバスにのって」のように、涙なしでは読めない絵本かと思いました。
それでも息子がバスの絵本が好きなので、借りてみたところ、ほっこりと暖かくなるお話しで安心しました。

うちの前、しかも、道路の真ん中に捨てられたバスを「わたしたちのバスになるかも」言ったステラ。この言葉のとおり、ステラと友人たちと近所の人達は、それぞれがそのバスを素敵な場所にしていきます。
ところが、ステラの家の庭から少しはみ出していたバスは、自動車のゴミ捨て場に持っていかれてしまうのです。
ステラは戦います。サッカーゲームで!!キーパーが壊れているというハンデを背負いながら、勝つのです。
エンジンの上に巣を作っているすずめのためにがんばりました。
おかげでバスは、空き地に運ばれて、その名のとおりみんなの「てんごくバス」になったのです。
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なかなかよいと思う 鮮やかな色使い  投稿日:2016/06/01
それいけしょうぼうしゃ
それいけしょうぼうしゃ 作・絵: ティボル・ゲルゲイ
訳: 小池 昌代

出版社: 講談社
鮮やかな赤に目を惹かれます。図書館の乗り物コーナーで息子が選びました。
普段自分で選ぶのは、バスか列車の本ばかりなのに、素敵な消防車に心を奪われたようです。
開いてみると、鮮やかなだけでなく、とても躍動感のある絵本で、消防士さんたちが活躍する姿がいきいきと表現されていました。
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なかなかよいと思う いつか乗せてあげたい  投稿日:2016/06/01
ふねが きた!
ふねが きた! 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
汽笛を鳴らして船が来ました。大きな船です。
昔、船の旅をさせてもらったこと絵を思い出します。
船から、沢山の人や車や荷物が下りてきて、今度は別の人や車や荷物が乗ると、再び海に出て行く船。
いつか息子にも、そんな楽しい旅を経験させてあげたくなりました。
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