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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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あまりおすすめしない 納得いかない〜  投稿日:2012/12/05
えんまのはいしゃ
えんまのはいしゃ 作: くすのき しげのり
絵: 二見 正直

出版社: 偕成社
だれでも行きたくない歯医者。

子供に歯を大切にするように、歯医者へ行くことの大切さがわかるような話課と思ったら・・・とんでもない!!

藪医者の歯医者の悪知恵に、あろうことか閻魔様までひっかかる。
歯医者は地獄に落ちない。

小さな子供には特にお勧めしません。

ますます歯医者に行きたくなくなるでしょう。
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なかなかよいと思う みんなと違うのも素敵  投稿日:2012/11/21
くろねこのかぞく
くろねこのかぞく 作: ピョートル・ウィルコン
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
くろねこの家族は、先祖代々、もちろん黒い毛並み。

のはずが、一匹だけ茶色の毛の子猫が産まれた。

自分だけ色が違うせいなのか、茶色い子猫はほかの黒い子猫と違うことを好み、ついには自分の行きたいように生きると言って、家を出てしまう。

なんだかかわいそうな気もするけど、結局この茶色いこねこは大成功して、家に帰ってくる。

そうだね、自分の人生は自分で決めるものだよね。

茶色の子猫の勇気を見習おう!
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なかなかよいと思う こころぼそさが染み入ります  投稿日:2012/11/21
マジック☆ラビット
マジック☆ラビット 作・絵: アネット・ルブラン・ケイト
出版社: BL出版
マジック・ラビットなんて、楽しそうなお話だなあと思って借りてみたら、意外にも、なんだかじーんときました。

手品師のレイと助手ウサギのバニーは、いつも一緒の仲良しで、お互いなくてはならない相棒。

その二人がひょんなことから離れ離れに・・・。

はぐれたウサギのバニーの心細さが容易に想像できて伝わってきて、
ちゃんと会えるかなって思ってたら、まるで魔法みたいに二人はまた出会えた!

めでたしめでたしで良かった。
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なかなかよいと思う 空に興味がわきました  投稿日:2012/11/21
雲をみようよ
雲をみようよ 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
いろんな雲が紹介されています。

さしずめ、お天気診断入門ってところかしら。

見たことある雲や、初めて聞く名前の雲。

読み終わった次の日、読み聞かせした次男が
「あの雲なんだっけ。えーっと、本に出てた・・・」

興味がないとあなどることなかれ。
子供は柔らか頭だ(笑)。
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あまりおすすめしない 勝手に決めないで  投稿日:2012/11/14
かっこわるいよ! だいふくくん
かっこわるいよ! だいふくくん 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
そもそも。題名の「かっこわるい」のことばが好きじゃない。

でも、きっと見てくれの悪いだいふくくんが、最後には名誉挽回!って話だろうと読んでみたら・・・
まあ、そうなのだけど、どうしてみんなに認められたかというと、イチゴ大福だったから。

確かに、イチゴが入っている和菓子はないかもしれないけれど、もっと、たとえば、餡は和菓子屋のおじさんが、おいしいだいふくを作ろうと一所懸命作ったとか、なにかそういうものが欲しかった。

まるで、人間でいえば、ブランドの服を着ているから、みたいに思えて、私はあまり良い気持ちがしませんでした。
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なかなかよいと思う じいさんはやさしいね  投稿日:2012/11/14
かかしのじいさん
かかしのじいさん 作: 深山 さくら
絵: 黒井 健

出版社: 佼成出版社
主人公はかかし。それもじいさんなのだそうだ。

たしかに、かかしのお兄さんとは言いませんね(笑)

じいさんは、田んぼに来るすずめが実はかわいい。
でも、じいさんの仕事はすずめやらの田んぼの敵から、稲を守ることだ。

そうはいっても、かわいいすずめに良い様にあしらわれている始末。

まるで、おじいさんと孫みたいな掛け合いがほのぼのとします。

黒井健さんの絵もまた良い。
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なかなかよいと思う 秋の魅力たっぷり  投稿日:2012/10/30
もっともっとおおきなおなべ
もっともっとおおきなおなべ 作: 寮 美千子
絵: どい かや

出版社: フレーベル館
なんといっても、絵がどいかやさんなのですが、その絵のきれいなことといったら!

特に季節は秋、紅葉した葉やきのこがすごくおいしそう。
やさしいかわいい絵に癒されます。

女の子は特に喜ぶのでは?

お話も絵本お得意の繰り返しで、どんどんおなべが大きくなっていくのが楽しい。

特に秋にお勧めの絵本です。
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なかなかよいと思う おばけに助けられる!?  投稿日:2012/10/30
ゆうれいとどろぼう
ゆうれいとどろぼう 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
たまに読みたくなるせなけいこさんの絵本・・・と思ったら、作者はくろだかおるさんでした。

でも、せなさんみたいに最後はけっこう残酷でしたけど(笑)

もしかして、このゆうれいシリーズは、みんなこのふたりの作品なのかしら?

面白かったのは、ゆうれいをきれいに洗ったら、顔まできれいになっちゃってなくなって、おばあさんが顔を描いたら下手でひどい顔。

せなさんのゆうれいは、みんな美人なのにね。

面白く読ませていただきましたよ。
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なかなかよいと思う しかけ絵本でした!  投稿日:2012/10/30
モーっていったのだあれ?
モーっていったのだあれ? 作: ハリエット・ツィーフェルト
絵: シムズ・ターバック
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
表紙の鮮やかさと題名が面白かったので読んでみました。

ページをめくってびっくり。
なんと、仕掛け絵本でした。

動物もカラフルに大胆に描かれていて素敵だし、とくに幼稚園くらいの子供は喜ぶんじゃないかしら。

うちの次男(小4)には、ちょっと簡単すぎました(笑)
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自信を持っておすすめしたい たくさんのこころ  投稿日:2012/10/26
あきにであったおともだち
あきにであったおともだち 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: 文溪堂
秋めいたきた今日この頃、紅葉の絵がきれいな表紙のこの絵本を読んでみました。

出てくるのはオコジョのタッチイ。
落ち葉の舞う森で、ハーミーちゃんというかわいい女の子と出会います。

それからはハーミーちゃんと遊ぶのが楽しい日々。
でも、そうなんです、誰しも欲がでてきて・・・

友達のくまさんが、タッチイにこんなことを言います。
「たくさんある「こころ」の中で、タッチイにとって大切なのはどれ?」

私たちはいろんな気持ちを持っているけれど、そのときそのときに一番大切な気持ちをちゃんと分かって行動できると素晴らしいと思いました。

優しい気持ちにさせてくれる絵本です。
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