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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う ごろがいいね  投稿日:2012/10/24
おつきみどろぼう
おつきみどろぼう 作: ねぎしれいこ
絵: 花之内 雅吉

出版社: 世界文化社
お月見の日の楽しみは、なんといってもお月様をめでることよりも、お月見だんごでしょう。

私はおだんごは作れませんが、おばあちゃんがたまに作ると、うちの子供たちは大喜びで食べます。

このお話もまさにそんな感じで(笑)
「こっそりこっそりおつきみどろぼう
おつきみ こっそり おつちみどろぼう」
と言いながら、おばあさんはみんなの家を回るのです。

次男は読み終わっても、すっかりこのセリフが頭に残ってしまって、寝付くまで「こっそりこっそり・・・」と言っていましたよ。
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なかなかよいと思う 十五夜のころ  投稿日:2012/10/24
まいごのこねことふしぎないえ
まいごのこねことふしぎないえ 作・絵: 森津 和嘉子
出版社: 金の星社
丁寧に描かれたきれいな絵と、語りかけるような文章で、詩みたいにすらすらと読めました。

こどもたちと子供たちにつれられた子猫が、秋の野原で遊びます。

クリの木くらいは家の近くにもありますが、あけびとかヤマノイモなんて、自然になっているのを見たことがありません。

この子供たちののびのびとした楽しそうな顔に癒されます。

子猫ちゃんもとってもかわいかったです。
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なかなかよいと思う うまい!  投稿日:2012/10/17
だじゃれレストラン
だじゃれレストラン 作: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
私がいちばん面白かったのは、
ひざにピザで「ピザっこぞう」

次男が一番ウケたのは、
「おでン」
どんな絵になっているかわかりますか?

みなさんもぜひ読んでみてください。

だじゃれは面白いですね〜

このシリーズは私が好きで、たまに読みたくなると借りて読みます。
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なかなかよいと思う こまめどんにくめない〜  投稿日:2012/10/17
なにわのでっちこまめどん どっちもどっちの巻
なにわのでっちこまめどん どっちもどっちの巻 作: 村上 しいこ
絵: たごもりのりこ

出版社: 佼成出版社
でっちのこまめどん、テレビでいうと、まるで「はじめてのおつかい」みたい(笑)

いやいや、テレビに出てる子供のほうが、こまめどんよりしっかりしてるかな。

子供におつかいをさせるのは、本当に用事があるというより、責任感をもたせるとか、早く一人前にしたいとか、そういう気持ちからでしょう。

でっちどんも普通のこども。
おつかいそっちのけで失敗したけれど、それもいい教訓。

そうそう、人生七転び八起きでいきましょー(笑)
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自信を持っておすすめしたい あぶないあぶない  投稿日:2012/10/17
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
かがくいひろしさんの絵本は、本当にほのぼのとしていて、笑いのツボを押さえていて面白い。

だれでも、おいしそうなケーキを目の前に、食欲という誘惑に勝つのは難しいですよね。

その葛藤と闘う姿を見ていると、「あ〜っ!もう食べちゃえ」
って思うけど、どうして待たされているのかわかった二人は、もう先に食べちゃおうなんて思わなくなります。

そこが人間たるゆえですよね。(ちなみにカメと鯉ですが・・・)
やっぱり、堂々と、みんなで食べるとおいしいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 見守ってくれるひとがいるよ  投稿日:2012/10/04
かえってきたゆうれいコックさん
かえってきたゆうれいコックさん 作: 正岡 慧子
絵: 篠崎 三朗

出版社: PHP研究所
表紙の絵がカラフルで楽しそうだったので、子供が好きそうだと思って借りてみました。

主人公のキツネはコックでレストランを開いています。

どうもきちんとした仕事をしていないようで、お客があまり入っていない様子。

そんなときに、お父さんがゆうれいになって現れた!

お父さんは子供のキツネに、いろいろなことを厳しく教えます。

そして、キツネもまたお父さんがそばにいると思うと安心して仕事ができるのです。

たとえ口や手を出さなくても、そばで見守ってやれる存在。
私もそんな風になろうと思った本でした。
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なかなかよいと思う 私もこんな言葉を言ったような・・・  投稿日:2012/09/07
バーガーボーイ
バーガーボーイ 作: アラン・デュラント
絵: まつおかめい
訳: 真珠 まりこ

出版社: 主婦の友社
うふふ・・・と笑いたくなるような、ハンバーガーになっちゃった男の子。おいしそう。

「そんなに○○ばかり食べてると○○になっちゃうよ!」
こんなセリフ、私も子供が小さいときに言った様な気がします。
そのときは、そこそこ効果があって、子供も心配してやめたものです。

今じゃ・・・はい、御想像にお任せします。

このお話のすごいところは、ハンバーガーは食べ過ぎると体に良くないからだけじゃなくて、どんな食べ物も食べすぎはだめだと言っているところ。

ほんとにそうですよ、息子達。
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なかなかよいと思う ショッキングな絵にびっくり  投稿日:2012/09/04
あたまをなくしたおとこ
あたまをなくしたおとこ 作: クレール・H・ビショップ
絵: ロバート・マックロスキー
訳: もりうちすみこ

出版社: 瑞雲舎
だいたい題名からして、普通じゃない。

しかも、本当に男の頭がないのだ。
絵でも気味が悪い。

頭がないと目立つので、途中でかぼちゃやらニンジンやらを頭の代わりにするなんて、考えられない!

でも、頭がないのにしゃべったり歩いたり出来るのは、本当はおかしいのだけど、まあそこは絵本だからね。

ラストにほっとしたけれど、とにかく、ブラックジョークがすぎるよ・・・。

小さな子どもには勧めません。
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なかなかよいと思う 覚えがあるなあ  投稿日:2012/09/01
ねたふり
ねたふり 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
ねたふり・・・
私も子供の頃にした覚えがあります。

でも、私の場合、ふり というか、本当に眠くて動きたくないというのが正しかったかな。
まあ、それをねたふりというのでしょうけど。

たまには子供のそんなささいな抵抗!?を、黙って見過ごしてやるくらいの甲斐性は、どんな親でも持っているはず。

だから、子供はこどもらしく、そう、たまにはねたふりしていいんじゃないかな。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい!ためになる!  投稿日:2012/09/01
四字熟語ショウ
四字熟語ショウ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ハッピーオウル社
この手の知育絵本みたいなものは、絶対読みたがらないわが子どもたち。

でも、そこは中川ひろたかさんだけあって、すんなりと読んでしまう。
そう、きっと面白いんだろうと思うのだ。

私が読んでも、頭に入っていない四字熟語があって、私のほうが真剣に読んでいたりする(笑)

解説の絵もおもしろいし、解説もわかりやすい。

パート2、3と出して欲しいです。
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