テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

かわいい
学べる

ためしよみ

イザリウオ

ママ・50代・群馬県

自己紹介: はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。

好きなもの: ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

全714件中 151 ～ 160件目

最初のページ　前の10件　14　15　16　17　18　...　次の10件　最後のページ

前向きにいこう　

投稿日：2012/06/21

ぼくのしっぽはけっこうながい
	作・絵: 熊田勇出版社: 講談社

ねこのタムは、見た目もほのぼのしていて癒し系なのですが、読んでみると面白くてもっと好きになっちゃいました。

話は単純で、しっぽが長すぎるという悩みなのですが、悩みだすとこれが結構大変かも・・・

そんな落ち込んでいたある日、タムのしっぽを立派だとほめてくれた虫がいました。

そう！気持ちを変えれば、考え方次第で欠点は長所になるのです。

やっと自分のしっぽに自信がもてたタム。

本当に良かったね。

これを自分の子供にも常々教えていこうと思います。

参考になりました。

0人

けっこう涼しくなります　

投稿日：2012/06/21

本所ななふしぎ
	作: 斉藤洋絵: 山本孝出版社: 偕成社

子供はだれでもこわ～い話が好きですよね。

ちょっぴり怖い気分を味わってドキドキしたい！

そんな子供の願いにぴったりの本だと思います。

絵がなんともリアルで迫力あり！
声色なんかも、雰囲気を出して読めばますます喜びそう。

夏の夜にぴったりではないでしょうか。

ぜひ、シリーズ化して欲しいです。

参考になりました。

0人

みんな違ってみんないい　

投稿日：2012/06/21

みんなすてき！
	作・絵: レオ・ティマース訳: 垣内磯子出版社: フレーベル館

いつの時代もそうです。

みんなと違うと仲間はずれにされてしまう。

からすのクローは、色鮮やかなみんなと違ってまっくろだから、遊んでもらえません。

みんなの真似をしてみてもだめ。

でも、本来の自分のすがたに戻ったら、みんなが受け入れてくれた！

そうです、機会を待つのです。
たとえ受け入れられなくても、自分は自分でいれば、分かってくれる人は必ずいるから・・・。

参考になりました。

0人

おもしろかった！　

投稿日：2012/06/21

ようかいガマとのおイケにカエる
	作・絵: よしながこうたく出版社: あかね書房

あ～面白かった！

一気に読み終えてそんな感じです。

ことの始まりは、ユウタが悪い点数のテストを埋めて隠してしまおうとすることから始まる。

家に帰ると、つかまえたカエルがヘンなことを言う。

すっかり混乱したユウタは、とりあえずカエルの言うことをきいてやるのだが、行く手には怖くて不気味な妖怪みたいなのがどんどん出てきて・・・

話も絵も面白くてあっという間に読んでしまいました。

子供も面白かったと大喜び。

ただ絵が面白いだけかと思っていた私ですが、絵本らしい絵本が読めて楽しかったです。

参考になりました。

0人

機械だって一生懸命！　

投稿日：2012/06/01

ちいさなそうじきトルトル1号
	作: おだしんいちろう絵: こばようこ出版社: ポプラ社

最新型そうじきの「トルトル一号」がやってきた。

来たとたんに大ハッスル！

最新型なものだから、ゴミを自分で見つけて吸い取る吸い取る。

今、ロボット掃除機はあるけれど、使い勝手が良くて、この「トルトル一号」とは大違い。

トルトル一号は、ちょっとはりきりすぎちゃったのかな。

機械に気持ちはないけれど、ちょっぴり機械の気持ちに寄り添ってみたくなるお話でした。

参考になりました。

0人

ナンセンスな話　

投稿日：2012/06/01

こんもりくん
	作・絵: 山西ゲンイチ出版社: 偕成社

こんもりくん・・・
一体何がこんもりなのかというと、髪の毛なのです。

表紙の絵をみてびっくり！
笑えます～

しかも、こんもりくんはとても起用にそのこんもりした髪の毛を大活用しているのにもびっくり。

ところが、そのこんもりした髪の毛の中には、すごい世界があったのでしたが・・・

ナンセンスの極みだけど、面白いですよ。

参考になりました。

0人

こころのはなし　

投稿日：2012/06/01

めちゃくちゃはずかしかったこと
	作: リュドヴィック・フラマン絵: エマニュエル・エカウト訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

タイトルのとおり、小学生の男の子の‘はずかしかったこと‘の名場面集。

なるほど、これは恥ずかしいって思うものばかりだけど、聞いているこちらとしては、つい笑ってしまうことばかり。

そうなのです。
自分のことだと恥ずかしいけど、自分の事じゃないとおかしくなっちゃう。

そうそう、自分で自分のことを笑っちゃおう！
大丈夫。
自分が思うほど、人はなんとも思ってないんだよ。

参考になりました。

0人

名前をよぶのって大切だよね　

投稿日：2012/06/01

ネビルってよんでみた
	文: ノートン・ジャスター絵: G・ブライアン・カラス訳: 石津ちひろ出版社: ＢＬ出版

引越ししてきた男の子ネビル。

友達がいないなんて最低だといいながら、町へ出て行き、自分の名前「ネビル」って言ってみたら、あらあら・・・

二男に読みきかせして、
（ただ、名前を呼ぶだけで仲良くなれちゃうんだよ）
って話した。

二男は人見知りで、口数が少なくて、すごくもどかしい。

だから、話すことがなくても、なるべく○○くんって呼ぶようにするといいよってアドバイスできて、二男にはちょうど良いお話でした。

友達は大切だものね。

参考になりました。

0人

気に入ってくれて嬉しい　

投稿日：2012/06/01

リサとガスパールにほんへいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

大好きなリサとガスパールの絵本。
今回は日本へ来たおはなしで、ふたりがどんな風に日本を思ったのかな～と気になって読んでみました。

リサとガスパールは確かフランスに住んでいるんだよね。
日本までは飛行機でもかなり時間がかかると思うんだけど、リサったら映画を見てたらあっという間だったって。
ホント～？

お料理も初めて見たものばかりで、はしを使ったり、ちょっと疲れたかな。

でも、案内してくれたフクシマさんを気に入ってくれて、なんだか私のことみたいに思えて、嬉しくなっちゃいました。

また日本へ来たお話が読みたいです。

参考になりました。

0人

ウーフってかわいい　

投稿日：2012/06/01

さかなにはなぜしたがない
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

くまの子ウーフっていう名前は聞いたことがあったけれど、絵本を読むのは初めてでした。

ウーフは、素直でとてもかわいいくまの男の子。

泳ぐ魚を見てうらやましくなり、魚になる修行をしている姿はいじらしい。

そうなんです、悪いふなにだまされているのです。（悪いはちょっと言いすぎかも）

魚になるのは無理だとわかったかな。

優しいママの側が一番良いものね。

参考になりました。

0人

全714件中 151 ～ 160件目

最初のページ　前の10件　14　15　16　17　18　...　次の10件　最後のページ