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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う おかいものごっこ楽しそう  投稿日:2012/04/22
リタとナントカのおかいもの
リタとナントカのおかいもの 作: ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ
絵: オリヴィエ・タレック
訳: こだましおり

出版社: 岩崎書店
リタと犬のナントカは、まるでボケとツッコミ(笑)

ナントカったら、お買い物に行って迷子予防にそこらへんにマーキングしたり、おなかがすいているものだから、自分の食べたいものを、こっそり、でもたっぷりカートに入れたり(笑)

作者はフランス生まれみたいだけど、お話といい、絵といい、そんなちょぴりおしゃれな雰囲気が出ていて、女の子好みかな。

でも、9歳の二男も楽しく聞いていますよ。

子供の等身大の姿ってカンジかな。
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なかなかよいと思う 衝撃的でした  投稿日:2012/04/22
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
絵がかわいいし、ペンギンだから、どうにか小さい子供でも大丈夫でしょうけれど、体がバラバラになって、いろんな場所にとんでいっちゃうなんて、私はかなり驚きました。

ちょっと鳥肌ものでした。

お母さんは、大事な子供の体をひとつひとつ集めて、
「ごめんね」
って謝ります。

きっと作者は、お母さんの言葉ひとつで、子供はこれだけ傷つくことがあるのだと伝えたかったのでしょう。

私の方が反省させられました。

だって、どんなことになっても、子供は
「やっぱりお母さんがいちばんさ」
って言ってくれるんですもの。
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なかなかよいと思う いたずらっこのガスパール  投稿日:2012/04/22
リサとガスパールのローラーブレード
リサとガスパールのローラーブレード 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールのお話は、今までも
「すごいいたずらするなあ」
と思ったことはあるけれど、このガスパールにはちょっとびっくり。

だって、リサの楽しみにしていた誕生日プレゼントをかくしちゃうんだもの。そして、それを言わない!

子供もなんていうか、すっごく頑固なときもあるから、わかるような気もするけど、子供らしく「ごめんね」って返して欲しかったな。

それだけ、リサとガスパールがお互いのことを兄弟みたいに思っているのかもしれないけれどね。
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なかなかよいと思う いぬのまっすぐな気持ち  投稿日:2012/04/12
いぬとわたしの10のやくそく
いぬとわたしの10のやくそく 絵: メグ ホソキ
訳: 落合恵子

出版社: リヨン社
私はいぬを飼ったことがないのですが、最近、近くに住んでいる姪がいぬを飼い始めて、
そのいぬの瞳をみるたびに、
なんてかわいいのだろう
と、まるで、自分の小さな子供のようにうっとりと見つめてしまいます。

そのいぬが、こんな気持ちで私達をみているのかと思ったら、やはりけなげでいとおしくて、
いぬってなんてかわいいのだろうとまたまた思ってしまいました。

最後の詩は、不運にもかわいがってもらえなかったいぬが登場しますが、
天国に行くときはちゃんとパートナーを見つけて、天国で幸せに暮らすとあります。

はい、私もそう信じます。
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なかなかよいと思う 知るのは面白い  投稿日:2012/04/12
どうやって作るの? パンから電気まで
どうやって作るの? パンから電気まで 作: オールドレン・ワトソン
訳: 竹下 文子

出版社: 偕成社
小学校4年生になったばかりの次男に読み聞かせしています。

ぽんぽん弾むボールや電気の作り方を、子供に分かりやすく簡単に説明してあります。

あとがきを読んだら、この本は1974年に書かれた物だそうで、私達のおじいさんおばあさんの時代の
作り方のようです。
今はもっと技術が発達して、最新の作り方になっているでしょうが、基本は変わりません。

子供が興味をもって読めることがまず大事で、そこから何かに興味をもってくれたら幸いだと思います。

私ももちろん楽しく読ませてもらいましたよ。
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自信を持っておすすめしたい ジャンはステキな息子  投稿日:2012/04/11
こわいものしらずのジャン
こわいものしらずのジャン 作・絵: アラン・メッツ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 長崎出版
こわいものしらずのジャンのこわいもの・・・
それは、大好きなお母さんがいなくなってしまうこと。

ジャンの無鉄砲な振る舞いに、お母さんはハラハラドキドキ。

ある時、ついに気絶してしまいます。

それを見たジャンは、なんて怖かったことでしょう!!

ウチの子も私もことをそんな風に思ってくれるかしら!?

お母さんは不死身じゃないんですよ、君たち!
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なかなかよいと思う しあわせクッキーはどんな味?  投稿日:2012/04/11
まじょにはクッキーおとうとうさぎ!
まじょにはクッキーおとうとうさぎ! 作・絵: ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳: 菱木 晃子

出版社: クレヨンハウス
おばあちゃんのクッキーは、すごくおいしいので、食べるとしあわせな気持ちになるから、
「しあわせクッキー」と呼ばれている。

森に住む魔女は、そんなしあわせクッキーが大嫌い。
まあ、そんな気はしますよね。
魔女は人を不幸にするのが好きそうだもの。

だから、しあわせクッキーをもう作れないようにしようとしたけれど、おとうとうさぎの活躍によって失敗。

しあわせクッキーはどんな味なのかなあ。
私も食べてみたいな。
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なかなかよいと思う 気になるのは、好きだから・・・かな  投稿日:2012/04/11
エドウィーナ
エドウィーナ 作・絵: モー・ウィレムズ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
‘雨降って地固まる‘
ではないけれど、エドウィーナに良い感情を持っていなかった変わり者の男の子は、エドウィーナを
傷つけることによって、なぜか仲良くなります。

だいたい、みんながエドウィーナを好きなのに、その子だけがなつかなかったのは、本当は興味があったけど、素直になれなかっただけなんじゃないかな。

エドウィーナときたら、傷つけられても気にしない、とっても心の優しい恐竜だったので、
ほかの子と同じように、もちろんその男の子とも仲良くなったのです。

この本を読むと、子供たちの関わり方の縮図が書かれているように思いました。
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なかなかよいと思う おしょうさんとこぞうの知恵比べ  投稿日:2012/04/11
ふうふうぽんぽんぽん
ふうふうぽんぽんぽん 作: 水谷章三
絵: 杉浦 範茂

出版社: 童心社
題名が違いますが、このはなしは「おしょうさんとこぞう」というタイトルで良く読まれていると思います。

食いしん坊でけちなおしょうさんと、そのおしょうさんからどうにかして美味しい物を食べたいというこぞうさんの知恵比べは、やはり面白い。

こぞうさんのボケは、わかっててやっているのだろうなあと思うと、まったく憎らしい限り。

子供はあまり賢くないほうが楽かも(笑)
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり切ないな  投稿日:2012/03/24
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
子供の気持ちがたっぷり入っているお話。

素直に考えて、素直に言葉に出しているだけなのに、大人の偏った見方によって、簡単に怒られてしまう。

そして男の子の書いたお願いが
「おこだでませんように」

私もここを読んだときは、涙ぐんでしまって、私も普段の自分の行動を反省しました。

お母さんは、時々間違って怒ってしまうときもあるけど、でもね、お母さんも先生もきみたち子供たちが大好きなんだよ。
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