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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う 人間みたいな犬  投稿日:2015/01/19
アルゴス、お正月の買い物
アルゴス、お正月の買い物 作: 宮川 健二
絵: なかじま けいか

出版社: 新世研
アルゴスは、目の悪いだんなさんの手助けをしている犬だけど、盲導犬ではないらしい。

文章はすべてアルゴス(犬)がしゃべっている。なぜか大阪弁で(笑)
今回のアルゴスの役目は、別々に買い物を済ませたおくさんと、だんなさんを待ち合わせ場所へ連れて行くこと。

アルゴスは、だんなさんの目となり手となり、一生懸命案内します。

犬は利口だから、こんな風にいろいろ考えてるんだろうな。

アルゴスはシリーズみたいなので、ほかのも読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う 身軽がいちばん!  投稿日:2014/12/27
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
副題が りこうになったかたつむりのはなし とあって、主人公はかたつむりの子供。

かたつむりの子供は、大きくなったら世界一おおきなうちが欲しいと言い出します。
その気持ち、わかりますよね。
誰だって、世界一大きい、とか、世界一強い、とか、そういうのにあこがれます。

でもね、世界一ってそんなにいいことなのかなあってことです。

なったことはないからわからないけれど、このお話に出てきた、かたつむりのお父さんのように、賢明な考えをもっていれば、きっと世界一じゃなくても、幸せな人生が送れることでしょうね。
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なかなかよいと思う じわじわきます  投稿日:2014/12/27
なぜ戦争はよくないか
なぜ戦争はよくないか 作: アリス・ウォーカー
絵: ステファーノ・ヴィタール
訳: 長田 弘

出版社: 偕成社
なぜ戦争はよくないか
戦争を擬人法で表現しているのが、特徴あります。
そう、戦争はちっとも進歩しないし、反省もしない。
省みることなんてしない。

戦争が終わった後には何も残らない。
残らないどころか、戦争で巻き散らかされた汚染物が、目に見えないところにもそこらじゅうに残るだけ。

戦争の本質を、子供にもなんとなくわかる文章がすばらしいと思いました。
12歳の二男も、読み終わってちょっと首をかしげながら、でも戦争の愚かしさはわかったようでした。
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なかなかよいと思う おじいちゃん、動じず。  投稿日:2014/12/27
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
シリーズ3作目。
おじいちゃんのふところの深さにはまたまたびっくり。
だって、貧乏神を連れてきちゃって、どんどん貧乏になっていくのに、
いいからいいから。

こういう人って、「情けは人のためならず」で、人のためにしてあげてるのに、最後には自分にもちゃんといいことがあったりするんですよね。

そんなおじいちゃん、私にはまねできない(泣)

でも、そんな なんとかなるさ〜 悪いことばかり続かない
みたいな気持ちになれる、おじいちゃん、素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 泣けます  投稿日:2014/11/19
赤いおおかみ
赤いおおかみ 作・絵: フリードリッヒ カール ヴェヒター
訳: 小沢 俊夫

出版社: 古今社
赤いおおかみ 何のことだろうと思って読み始めました。
それは、赤毛の犬のことだったのです。

赤いおおかみは、普通にお母さんと兄弟と一緒に暮らしていたのに、突然独りぼっちになり、オオカミに拾われてオオカミの子供と一緒に大きくなったのです。
それはありえそうだけど、この赤いオオカミがそう言われる由縁となったのは、なんと言っても見た目は違っていても本当のオオカミだったからだ。

最期、自分の豊かな生涯を回顧するところなど、もう涙があふれて止まらなかった。
そう。
生まれて、出会い、育ち、闘い、食べ、悲しみ、オオカミとして一生を終えたことに心から満足して死んでいった。

私も赤いオオカミのような一生を望みます。
この本は、子供が思春期になったら是非読んでほしいです。
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ふつうだと思う 意味不明・・・  投稿日:2014/11/19
いくらなんでもいくらくん
いくらなんでもいくらくん 著: シゲタ サヤカ
出版社: イースト・プレス
シゲタサヤカさんのほかの作品が面白かったので、今回も期待したのですが、はっきり言って期待はずれでした。

いくらくんが何でも作れてしまうのは、まあありかな〜と思って楽しんでいましたが、結局、なんでいくらだったかと言えば、題名の
いくらなんでも
のいくらの部分にかこつけたかっただけなのでしょうか。

疑問ばかり残る話でした。
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なかなかよいと思う 知らなかった!  投稿日:2014/11/19
こねこのタケシ 南極大ぼうけん
こねこのタケシ 南極大ぼうけん 作: 阿見 みどり
絵: わたなべあきお

出版社: 銀の鈴社
南極物語は有名で、テレビや映画でタロ・ジロの話は何度見ても涙してしまいます。
が、ねこちゃんも一緒に南極に行っていたなんて知らなかった!
隊員さんの心を和ませるお役目にはもってこいですよね。
でも、寒さが苦手な猫。果たして心地よかったのかどうか・・・
巻末に実際の写真が載っていて、隊員さんの笑顔が素敵です。
きっとタケシもみんなにかわいがられて、楽しかったんだろうなと思いました。
私も猫か犬が飼いたいな〜。
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なかなかよいと思う なあるほど〜  投稿日:2014/05/09
月はどうしてできたか
月はどうしてできたか 作: ジェームズ・リーブズ
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: 矢川 澄子

出版社: 評論社
グリム童話より とあります。

初めて聞いた話で、とても面白かったです。

ただ、笑ってしまうのが、ことの始まりは夜に光を放ってくれる月を盗んできたこと。
月を盗んだのだから、つまり悪いことをしたのに、最後までこの盗人たちにおとがめはなし。
確かに、悲しいかな、今も昔も盗みはどこにでもあることで、ある程度黙認しているというところでしょうか。

そんなところがグリム童話らしいと思ってしまいました。

なかなかよくできたお話でしたよ。
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自信を持っておすすめしたい モモンガがかわいらしい  投稿日:2014/05/09
トドマツ森のモモンガ
トドマツ森のモモンガ 作: 山村輝夫
出版社: 福音館書店
表紙のモモンガの絵を見て一目ぼれ。

もともとこういう小動物を見るのが好きで、かわいいモモンガの絵に癒されました。

モモンガの赤ちゃんたちが、一人前になろうと一生懸命に生きているようすが描かれていて、実物を見てみたくなりました。

こういう、動物の生態を書いたお話は好きで、あとがきをみたら、この山村さんはほかにもこういう動物ものを書いているみたいなので、それを読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う やっぱり最後はねこの負け  投稿日:2014/05/09
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
久しぶりに読みたくなった11ぴきのねこシリーズ。

ぶたさんは読んでなかったので早速読んでみました。

相変わらずのねこたちのずうずうしさとちゃっかりさ。笑える〜。

でも、なんだかねこたちの押しの強さというか有無を言わせない雰囲気というか、あまりに悪気ない様子が憎めないのよね。そこが面白いんだけど。

私はとてもねこさんたちのようにうまく立ち回れないので、ちょっぴりうらやましいかも。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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