新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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自信を持っておすすめしたい 知る喜び  投稿日:2014/04/03
クジラ対シャチ 大海原の決闘
クジラ対シャチ 大海原の決闘 監修: NHKスペシャル制作班
文: 本木洋子
絵: 高田三郎

出版社: 新日本出版社
この絵本は、「NHKスペシャル」で放送されたものの絵本版です。

クジラやシャチの名前は知っているけれど、なかなかその生態までは興味を持ちません。
ですが、たとえ記憶に残らなくても、生物や自然、科学などいろいろなことを、小学生のうちに触れさせておきたいと思ったのが借りるきっかけでした。

たとえば、「シートン動物記」など、私自身が小さいときに読んで、とても感動したのを覚えていますし、自然の営みというのは、人知の力を超えるものがあり、本当にすばらしいと思います。

これからも、なるべくいろんな分野の絵本を子供に読み聞かせしたいと思います。

この絵本もとても面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい すごい想像力!  投稿日:2014/03/29
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
りんご。誰でも知ってる。絵にかくこともできる。

でも、もしかしてりんごに見える、このりんごがりんごじゃないかもしれない。そう思ったらあれよあれよとありとあらゆることを考えた!

すごい!

面白かったのは、りんごは「り」から始まるからラ行で、ラ行を使って変化させたところだ。

ほかにも、すごい想像力で圧倒される。

続編をぜひ作ってほしいです。
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なかなかよいと思う 安心して寝られそう   投稿日:2014/03/29
しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん
しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん 作・絵: 高野 文子
出版社: 福音館書店
たぶん、年少児向けでしょうか。

まるで詩のようなお話です。

しきぶとんさん、かけぶとんさん、まくらさん、それぞれに持ち味を発揮して、夜寝る子供たちに優しく優しく世話してくれます。

うちの子はもう大きいから無理ですが、小さなお子さんなら夜寝るときに「しきぶとんさん・・。」と話しかけるのではないかしら(笑)。

そんな素敵なゆったりとしたリズムがあるお話しです。
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なかなかよいと思う 夢を持つことのすばらしさ   投稿日:2014/03/29
北極点をめざした黒人探検家マシュー・ヘンソン
北極点をめざした黒人探検家マシュー・ヘンソン 著: キャロル・ボストン・ウェザフォード
絵: エリック・ヴェラスケス
訳: 渋谷 弘子

出版社: 汐文社
主人公のマシューは、小さいときから冒険がしたかった。
が、黒人だったため差別を受けて、白人のように自由に仕事を選べなかった。

仕事を選べないということは、マシューがどんなに優れていても黒人だというだけでさせてもらえないということだ。信じられないことだけれど、本当のことだろう。

それでも、冒険がしたいマシューは、努力を続け、ついには北極点に立つという、すばらしいことをやってのけた。

夢を持ち続けること、それは誰にでもできそうで実はそうではない。

マシューは本当に勇敢な人だ。

私はマシューのようにはなれなかったが、子供たちはマシューのように夢を持って、それに向かって生きてほしい。
それがきっと一番幸せな人生だろうから。
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なかなかよいと思う 妖怪も良さそう  投稿日:2014/03/01
わがはいはのっぺらぼう
わがはいはのっぺらぼう 文: 富安 陽子
絵: 飯野 和好

出版社: 童心社
とある、というか、妖怪のっぺらぼうさんの一日が書かれています。

のっぺらぼうだけのことを言わせてもらえば、毎日違う顔が描けるなんて楽しそうだなあって思います。
でも、面倒くさいなあとも思います。
でも、どうものっぺらぼうさんが使う「のっぺらふ」で顔をちょちょいのちょいと書いてしまえば、化粧をする必要はなさそうなので、今と大して変わらないか(笑)

妖怪シリーズで、他の妖怪の話も読みたいです。

妖怪に親しみがわいた絵本でした。
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なかなかよいと思う ふたりのノリがいい!  投稿日:2014/01/22
ぞうさん・ぶたさんシリーズ絵本 そとであそびますよ
ぞうさん・ぶたさんシリーズ絵本 そとであそびますよ 作: モー・ウィレムズ
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
前から「ぞうさんぶたさんシリーズ」は知っていて、読んでみたかった絵本です。

絵はほのぼのとした、万人ウケするような絵。

ぞうさんとぶたさんが外で遊ぼうとしたそのとき、雨が降ってきて・・・

雨でもばっちり遊んじゃう二人。楽しそう〜。

そうそう、雨なんか降ってたって外で遊べちゃう!
しかも、結構楽しい!なぜか楽しい!
だって、いつもと違うから。

雨だから外で遊べないっていうのは、大人の考え方。
子供はそんなの関係ないさって、なんだか面白そうって遊んじゃって欲しいなあ。
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なかなかよいと思う 影絵みたいな?  投稿日:2014/01/22
やじるし
やじるし 作: 平田 利之
出版社: あかね書房
題名のとおり、場面が進むにつれて矢印がどんどん形を変えていきます。

矢印ってそのままでも結構面白い形をしてると思うけれど、大きくなったり小さくなったりするともっと色んな物になることができるんだなあって、目からウロコな感じでした。

一番面白かったのは、くまと出会ってしまって、とっさに困って下向きの矢印になったら、くまがついつい下向いたところ。
わかるなあ(笑)

ユーモアたっぷりで、面白い絵本でした。
こういう絵本を、幼児のころにたっくさん読ませてあげたかったな。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんはみんな忍者?!  投稿日:2014/01/22
にんじゃサンタ
にんじゃサンタ 作: 丸山 誠司
出版社: PHP研究所
どうして、サンタが忍者なのかなあって思って読みました。

読み終わって、なあるほど!言われてみれば、夜中に足音ひとつさせずに、次から次のおうちへとクリスマスプレゼントを配るということは・・・サンタさんは忍者かも!?って考えても不思議じゃないですよね。

しかも、クリスマスのために、一年中体を鍛えて修行しているなんて、まさしくサンタさんは忍者でありサンタなのかもしれませんね。

字も少なくて、すぐ読めてしまうけど、なんだかワクワクする絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 絵と文字の素敵なコラボ  投稿日:2014/01/22
ちかちかぴかり
ちかちかぴかり 言葉: ジョアン・B.グレアム
絵: ナンシー・デイビス
訳: ふじた ちえ

出版社: 福音館書店
よくできた絵本です。

文字と絵のバランスが、面白くて素敵。
文字で遊びながらつくった、光とあかりの世界を、耳だけではなく目も使って感じます。

文字も絵の一部になっているところが、ありそうでなかったかも。

しかも、私たちの身の回りにある科学に想いを寄せることもできる。

すごく感動しました!
とっても楽しい絵本です。
万人にお勧めです!
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なかなかよいと思う 気持ち分かる〜  投稿日:2013/12/24
とてもおおきなサンマのひらき
とてもおおきなサンマのひらき 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
買い物好きなまたやさん。

大きなものを見ると、欲しくなってしまう気持ち、分かる〜。

一度失敗しても懲りずに何度も欲しくなってしまい、また買って、また失敗して・・・

買い物って結構こういうことあるかもって思っちゃいました。

でも、この絵本のまたやさんはぜんぜん悪くないんです。

だって、買って帰ったおおきなおおきなサンマを見た家の人が、みんな食べた〜い!って大喜びするんです。

どうして、おおきなおおきなサンマは、食べられることを喜べなかったんでしょうね。
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