新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う スーパーあかちゃん!  投稿日:2008/04/01
テンサイちゃんとロボママ
テンサイちゃんとロボママ 作・絵: サイモン・ジェームズ
訳: こだま ともこ

出版社: 小学館
私も覚えがあるが、まだおなかの中に赤ちゃんがいるときに、こうしたら頭のいい子が産まれる、とかこれをたくさん食べたほうが体の丈夫な子が産まれる、といったことを見聞きして、気休めと思いながらもなんとなくそのようにしたものだ。
本当にこんなテンサイちゃんが産まれたら、私はどう思っただろう。
物語ではおかあさん思いのテンサイちゃんがロボママを発明して、おかあさんを助けるが、私はやはり普通の赤ちゃんが産まれたほうが良かったと思うだろう。
でも、どんなにテンサイでも赤ちゃんは赤ちゃん。やはりママに一緒にいて欲しいのです。
テンサイちゃんは頭がいいだけでなく、ごく普通の感情の持ち主だったのが、少々スパイスに欠けるように感じるし、逆にそれでほっとするような気もします。
子供はもう、赤ちゃんらしくないテンサイちゃんに大うけでしたけどね。
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なかなかよいと思う 思わずツッコミしたくなる!?  投稿日:2008/04/01
はんぶん タヌキ
はんぶん タヌキ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
長さんの絵本。
これもまたナンセンスで長新太ワールドを堪能できます!
なにが半分かと言いますと、タヌキが化けるのですが、半分しか化けないのです。この発想がすごいなあと感心してしまいます。
5歳の二男をはじめ、親子三人は大うけで面白がっていましたが、8歳の長男はあっという間に読み終わってしまったので、不満のようでした。だんだん文章を楽しめるようになってきたのかなと、長男の反応に喜んだ私です。
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なかなかよいと思う 悪いことをしたらバチがあたる  投稿日:2008/03/09
こわいわるいうさぎのおはなし
こわいわるいうさぎのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットシリーズ第6巻。
出てくるのは良いうさぎと悪いうさぎ、それと猟師。

良いうさぎは本当にかわいらしいほんわかしたうさぎ、悪いうさぎは体も大きく、どこかふてぶてしい感じ、それを絵でよく描いています。本当に絵が上手ですね。

最後は悪いうさぎがちゃんと報いを受けるお話で、子供たちも「悪いことするからだよね」と納得していました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい こりすちゃん、よかったね  投稿日:2008/03/09
こりすのおかあさん
こりすのおかあさん 作: 浜田 廣介
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
私の好きな浜田廣介さんのお話に、これまた大好きないもとようこさんの絵。表紙を見ただけで読んでみたいと思いました。
さるがせんせいを気取ったさるせんせいが、学校ごっこをしていたときのお話で、おかあさんが不意にいなくなったら・・・と話をしている途中で、こりすが思ったことは・・。
こりすの動揺、どきどきした気持ち、ほっと安心、こりすの気持ちが温かく心に染みます。子供はちょっとギョッっとしたでしょうか。
すべての親子におすすめです。
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なかなかよいと思う 先生はお見通し!?  投稿日:2008/03/09
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 大石 真
絵: 柳原 良平

出版社: Gakken
読んでみて、優れた技術はただ習得するのでは不十分で、物事の本質を理解し、技術に見合った心を持たなければ、本当に身につけることはできないのだと思いました。
子供にはこんな難しいことは言いませんが、きっとなんとなくは感じてくれたと思っています。
ちょっと教訓的なお話ですが、絵本は言葉で説明しようとすると難しくなってしまうことを、お話で子供に分かりやすく伝えられてすごいと思います。
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なかなかよいと思う その気にさせて・・ね!  投稿日:2008/03/09
やればできるよランドルフ
やればできるよランドルフ 作: エレン・コンフォード
絵: ローズマリー・ウエルズ
訳: 前田三恵子

出版社: 国土社
ふくろねずみのランドルフ、ふくろねずみは普通木にぶら下がって寝るのですが、ランドルフはできません。でも、ひょんなことから、ランドルフに希望が・・・

結末から言えば、親がよくつかう手ですよね。でも、子供をのせるのって案外大変で、子供がやろう!という気にならせるには、やはり周りの人達の手助けが必要です。
子育ては自分ひとりでするのではなく、周囲のひとも巻き込んでするほうがいいんですよね。

話は少し長いですが、丁寧に書かれていると思います。
きっとどの子にも似たような経験があるんじゃないかな。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりかわいいおばけたち  投稿日:2008/03/09
10ぴきのおばけとおとこのこ
10ぴきのおばけとおとこのこ 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
先日「10ぴきのおばけ」を読んだら気に入ったらしく、早速この本を借りてきました。
なかなか打ち解けてくれない男の子とおばけたちの生活なのですが、時々おばけたちが泣く場面はまるで小さい子のようで、とてもかわいらしいのです。
子供も楽しいお話と、10ぴきいるおばけたちのそれぞれの様子がページいっぱいに描かれている絵と、十分楽しんでいました。
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なかなかよいと思う ナンセンスな面白さ  投稿日:2008/03/09
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ)
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
五味さんの干支セトラシリーズのうさぎ年。

長男がうさぎ年なので借りてみました。

うさぎといえば白うさぎ、から始まって、白といえば黒みたいな連想ゲーム的に、次々といろんなうさぎがでてきます。

読み聞かせしたら小2の長男は「おもしろ〜い!」と言っていましたが、二男は自分の干支セトラシリーズのウマ年のほうが面白かったと言っていました。(やはり自分が一番なのですね(笑))

言葉あそびのようにも思えるし、新しい感覚の絵本だなあと思いました。私はこういうの好きです。
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なかなかよいと思う お母さんと子供のバトル  投稿日:2008/02/24
こねこのトムのおはなし
こねこのトムのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットの絵本第一巻を購入して以来、全部読みたくなってしまった私。子供も面白かったらしく、親子で夢中になっています。
このおはなしは、かあさんねこの見栄っぱりが、最後には失敗のもとだったのですが、かあさんねこの気持ちは同じ母親としてよ〜くわかります!が、子供というのはこちらの言う通りにはいかないのが常でして、どこの世界も!?同じだなあと苦笑しながら読みました。
このおはなしは子供にはあまり面白くなかったようですが、また違うお話を読みたいと言っています。楽しみです。
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なかなかよいと思う おばけも色々なのね  投稿日:2008/02/24
おばけのブルブル
おばけのブルブル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
子供はおばけが出てくるおはなしが大好き。

この絵本も「おばけ」とあって、「ブルブル」なんて、いかにも子供受けしそうな名前。

おばけのブルブルは、名前のとおり、こわがりやなおばけ。

でも、ひとつだけ変身できる、絵筆になったら、あら!どうでしょう!

子供は、ブルブルの怖がっている様子に優越感!?

読み終わって、おばけの世界も人間の世界も似たようなものだと言うこと。だから、今いる場所でできないことは、他へ行ってもできないのだから、自分の場所で頑張ることが大事だと思いました。
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