新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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ふつうだと思う ねことねずみの知恵くらべ?  投稿日:2008/02/24
モペットちゃんのおはなし
モペットちゃんのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
このお話にはねことねずみしか出てきません。
お互いに時間をもてあましているのか、だましっこをして遊んでいるようです。まるで子供をみているようですね。
絵で見るねこのしぐさがかわいらしくて面白いので、ねこ好きにはたまらないかも。
小2の子供は短くてつまらないと言っていましたが、やはりまた違うのを読みたいとも言っていました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい ためになりました!  投稿日:2008/02/24
火にきをつけて、ドラゴンくん
火にきをつけて、ドラゴンくん 作: ジーン・ペンジウォル
絵: マルティーヌ・グルボー
訳: 野坂 悦子

出版社: PHP研究所
道で出会ったドラゴンくん。仲良く遊んでいると、ドラゴンくんのくしゃみで火事に!!
火事のときの対処法を絵本で子供にわかりやすく、話の中で書いてあるので、5歳の二男にも話を楽しみながら火事になったらどうしたらいいかを教えながら読み聞かせしました。
火事の時にどうすればいいか、大人の私でも、頭ではわかっていても子供に上手に教えられません。家に置いておきたい絵本だなあと思いました。
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なかなかよいと思う ちょっと切ない気持ちになりました  投稿日:2008/02/24
トゲトゲぼうや
トゲトゲぼうや 作: 今村 葦子
絵: 西村 繁男

出版社: 金の星社
トゲトゲぼうやは、はりねずみの子。
ある日友達が欲しくなったトゲトゲぼうやは、森へ友達を探しに行きます。次々に動物と会うのですが・・・
なんとなく話の想像をしながら読み進んでいくと、意外な展開に思わず涙がほろりとしそうになりましたが、ハッピーエンドだったのでほっとしました。
子供が小2と年中なので、話の内容が丁度良いように思いましたし、絵も素朴な感じでステキでした。
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なかなかよいと思う なるほどね  投稿日:2008/02/24
ぼくは、おうさま!
ぼくは、おうさま! 作・絵: レオ・ティマース
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
読み終わって、なにか腑に落ちないなあと思っていたら・・・最初のページ(題名が書いてあるページ)を見落としていたのです。
よく、絵本は表紙の裏から始まっているといわれるけれど、まさにそうだと思いました。作者はすべてにしかけをしているのですね。
明るい色彩と絵が、テンポの良い話をさらに楽しく盛り上げています。
内容は小さい子供向けかしら。内容といえるほどのものはないので。
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なかなかよいと思う 冬にぴったり  投稿日:2008/02/06
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
季節は冬。雪が降ってだるまちゃんはスキーを滑ったり、ゆきだるまを作って遊んでいると、うさぎさんに出会います。
その後のだるまちゃんとうさぎちゃんの会話が面白い。
正直、だるまちゃんのいうことは初めて聞くことばがあったりして、私もふ〜んとうなずきながら読み進めていくと、最後のなぞかけに「あっ!」そうだったのか、と気がついたりして、最初から最後まで内容の濃いお話でした。
子供は「だるまちゃんとてんぐちゃん」ですっかりだるまちゃんが好きになっているので、最後までよ〜く聞いて楽しんでいました。
また違うお話も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 遊べます  投稿日:2008/02/06
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
かずあそび絵本です。
出会いは図書館の読み聞かせで聞いたのがきっかけで、当時小1の長男が面白かったらしく、何度か借りて読んでいます。
とても単純な数え方ですが、いち、にと数えずに、おかしなことばで数えるのがとても面白いなあと思いました。
ちなみに5歳の二男は楽しめますが、まだ理解はできないらしく、ウラパンとオコサで数えられなくて怒ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせに良い絵本です  投稿日:2008/02/06
たびはみちづれ−午(ウマ)
たびはみちづれ−午(ウマ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
干支セトラ絵本のうま年版です。
二男がうま年なので、お正月ごろに二男の年中クラスで読み聞かせをしました。
字数がすくなく、絵も見やすい。一定のリズムで書かれた文。子供たちは途中から私と一緒になって「パコパコパコ」と合唱(笑)想像以上にウケて、楽しい読み聞かせができました。
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自信を持っておすすめしたい 久し振りに読みました  投稿日:2008/02/06
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: こわせ たまみ
絵: 高見 八重子

出版社: 鈴木出版
最近二男が昔話にはまっています。
昔話はたくさん本があるけれど、できるだけ私の記憶に近いものを読むようにしています。
この絵本は絵もやさしい色使いで好感がもてて、話も今のことばづかいで、文章も短めで、子供には丁度良いボリュームでした。
笑いはしませんが、読んでいくうちにお話に聞き入っている子供たちでした。昔話は面白いです。子供ももっと好きになって欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい オニも子供にはかなわない!?  投稿日:2008/02/06
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
節分の季節にオニの絵本を探していて出会ったのがこの本。
遊びたいさかりのソメコの相手をしてくれる大人・・・ちょっとこわそうなこのおじさん。ソメコは大喜びするのですが・・・。
どんな展開になるのかと最後まで楽しく読めました。
子供も結末をきいてくすっと笑っていました。
オニというと怖いイメージですが、この絵本も「泣いた赤おに」同様に、オニなのにとても人間らしいオニが描かれていて、親子ともども心が温かくなりました。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2008/02/06
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
子供が大好きなあきやまただしさんの絵本。絵を見ただけでわかってしまいます。
こもりくんことこうもりの絵を見て一言「鼻がぶたみたいだね(笑)」う〜ん、確かに!なかなか愛嬌のある顔です。
ストーリーも子供にわかりやすく、反対ことばというところがまた子供ごころをくすぐります。
幼稚園くらいの子供が一番楽しめるかもしれませんね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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