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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う 等身大のかわいさ  投稿日:2008/01/05
べそっかきフンガくん
べそっかきフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
5歳の二男が借りた本で、私は寝る前の読み聞かせで初めて読んだら、4.5歳児が読むのに丁度良い話だと思いました。お友達ととりっこをしたり、フンガくんがすねてみたり、二男には普段の生活で見聞きしたことばかり。
ちなみに読み聞かせ二回目の時には小2の長男はつまらなそうにしていました・・・。ま、そうでしょうね(笑)
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自信を持っておすすめしたい ひきだしの奥は奥深い!?  投稿日:2008/01/05
ひみつのひきだしあけた?
ひみつのひきだしあけた? 作: あまん きみこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: PHP研究所
チイばあちゃんが探し物をしているときの不思議なおはなし。
引き出しからいろんなものが出てくる様子は、まさしく私も同じで、探しているうちに懐かしいものやしまい忘れたものが出てきます。
それをこんな風にステキなお話にしてしまうところがすごいなあと思います。
子供たちは引き出しの中身が書いてあるページが好きで、よく見ていましたよ。
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なかなかよいと思う 小説のような面白さ  投稿日:2008/01/05
おいしそうなバレエ
おいしそうなバレエ 作: ジェイムズ・マーシャル
絵: モーリス・センダック
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
さえないオオカミが、ブタのにおいに誘われて舞台を見に行くと・・・。
最初から最後までよくできた話で、内容はとても面白いのですが、読みきかせをして感じたのは、訳が堅いという感じ。
子供が自分で読むことを考えると、もう少しわかりやすい表現が良いかなあと思います。
小2の長男はラストのオチもわかり、オオカミの切なく、でも興奮した気持ちがわかったようで、まさしく「おいしそうなバレエ」なのでした。
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自信を持っておすすめしたい 楽し〜い!  投稿日:2008/01/05
せとうちたいこさん パーティーいきタイ
せとうちたいこさん パーティーいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
私の好きな長野ヒデ子さんの絵本。
最初からハイテンション!?なたいこさん。
女性の魅力満載で、子供たちも素直で無邪気、読んでいて楽しい絵本です。
もちろん子供たちも明るい絵と話に大満足。でも一番面白がっていたのは、やはり私だったみたい(笑)。
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自信を持っておすすめしたい やはり名作です  投稿日:2008/01/05
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
有名な新美南吉さんの絵本。
子供たちはいわゆる名作にあまり触れていないので、私が読んで聞かせようと借りてきました。
黒井健さんのやさしい絵なのですが、うちの兄弟は見ただけでつまらなそうと言う始末。
読んで見ると、どんどん話しに引き込まれて、きつねの子が自分の手を間違えて出してしまったところは「あっ」と声をだすほど。
きつねの子が帰り道、人間の親子の声を聞いて、自分のお母さんを恋しく思うところが私は大好きです。
いつか本棚に置きたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供がバカウケ!  投稿日:2008/01/05
タトゥとパトゥのへんてこマシン
タトゥとパトゥのへんてこマシン 作: アイノ・ハブカイネン サミ・トイボネン
絵: アイノ・ハブカイネン サミ・トイボネン
訳: いながきみはる

出版社: 偕成社
5歳と8歳の兄弟がなにやら本を見てゲラゲラ笑ってる!
そのうち私のところにきて「見てみて!これ、こうなって、そうするとア〜!!ウヒャヒャ!!」といった様子で、とにかく笑い転げているのです。
それではと私も見てみたら、確かに面白い。子供の頭の中を図解したような作風というのか・・。
一度ごらんあれ。
そのうち息子も面白い発明をするかも(笑)。
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なかなかよいと思う 冒険はむずかしい!?  投稿日:2007/12/06
たからさがし
たからさがし 作・絵: 市川 里美
出版社: 徳間書店
題名が興味をそそって読んでみました。
ちょうど子供が迷路にはまっているので、進むたびにどきどきわくわくするような絵本を探していました。
読んでみたら、知らない場所を恐る恐る入っていく気持ちが伝わってきて、子供たちも真剣な目で見ていました。
ラストが小2の息子にはちょっと残念だったようですが、私は「たからさがし」の宝の意味を思うと、これでよかったと思いました。
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なかなかよいと思う あるある〜(笑)  投稿日:2007/12/06
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
何気ないときに知ってる顔に出会うと、「こんにちは」と挨拶したけど、あれえ?誰だったっけ?ということが、誰にでも覚えがありますよね。まさにそんなボクの話なのですが、いちいち面白い。オチもさすが!
ただ、子供はまだこういう経験がないせいか、反応はいまひとつでしたが。
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なかなかよいと思う レトロな?絵本  投稿日:2007/12/06
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
どこかでこの絵本を知って、早速図書館で借りてきました。
絵はかわいらしくて色使いも控えめで優しい雰囲気の絵本です。
ぶたぶたくんがおかあさんに買い物を頼まれて、ひとりで行く道中の出来事のお話なのですが、一番面白かったのはおかしやのおばあさんで、よみきかせならではの楽しさがあります。子供は大爆笑していました。
幼児向けでしょうね。
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なかなかよいと思う 水面下の戦い!?  投稿日:2007/12/06
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
釣り糸をたらした水面下では、こんなことが起こっているのかと思うと面白い。海水魚を知らないうちの子供たちは楽しめるのかな?と思ったけれど、「また!」「また!」と楽しみつつ、最後はやっぱりといったオチでしたが、十分楽しめたようです(笑)
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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