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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う 大型絵本だったら良いかも  投稿日:2007/12/06
ジャックと豆のつる
ジャックと豆のつる 作: 木下 順二
絵: 田島 征三

出版社: ほるぷ出版
以前から「ジャックと豆の木」の絵本を探していました。
私はこのおはなしが大好きなので、子供にもよませたかったのです。
私の好きな田島征三さんの絵なので、期待大でした。が、迫力はあるものの、背景画があまりなく、もうすこし丁寧な細かい絵があったほうが、もっとお話をリアルに感じることができるのでは?と思います。
子供はつるが天まで届いたところに一番反応していましたね。子供の想像力ってすごいなあ。
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なかなかよいと思う ありそうでなかったおはなし  投稿日:2007/11/21
ちゃいます ちゃいます
ちゃいます ちゃいます 作: 内田 麟太郎
絵: 大橋 重信

出版社: 教育画劇
お父さんが家に電話をかけると、たあくんが出て、そこからたあくんのおとぼけが始まり・・・。
子供がもう少し小さい頃、よくこうやってわざと間違えては子供を笑わせましたが、このおはなしは逆で、子供がとぼけるところが面白い。また、お父さんの受け答えもいかにも普通にありそうで、そこがまた面白い。
最後はやはりこれでしょう、と落としどころも納得です。
子供も一緒になって真似て楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しめます  投稿日:2007/11/21
ちかみち
ちかみち 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: ポプラ社
主人公は一匹のムシ。
ちかみちをしようと、いっぽんばしへ向かうとそこには・・。
字数が少なく、本も大きいのに加えて絵もシンプルで大きくて、見ているだけで楽しめます!途中、子供はどうなるのかワクワクした顔で見つめていて、私も意外な展開に頬が緩みました。
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なかなかよいと思う 時代に合わない!?  投稿日:2007/11/21
ふるやのもり
ふるやのもり 再話: 瀬田 貞二
絵: 田島 征三

出版社: 福音館書店
私自身はすごく好きなお話です。
私が子供の頃でさえ「ふるやのもり」は今ひとつオチがよくわからなかった記憶があります。
が、裏表紙には読んであげるなら4歳からとあるので、5歳児のクラスで読み聞かせをしたところ、わかりやすく読んだつもりでしたが、やはりオチがわからず。
担任の先生と話したのが、今は雨漏りする家がないからね、という現実。
確かにそうだなあと思うけれども、想像力でカバーして欲しいと思いました。
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なかなかよいと思う いろいろな見方  投稿日:2007/10/19
ねえどっち?
ねえどっち? 作: 二宮 由紀子
絵: あべ 弘士

出版社: PHP研究所
最初に出てくるしまうま。しまうまって白いしま模様のある黒いウマ?それとも・・・
一般的には黒いしま模様のある白いウマだと私は思いますが、もしかしたら違うんじゃないの?みたいな発想が面白いですよね。
これはこう、とすべてを決め付けてしまう大人には、改めて子供の柔らかあたまに触れたような気がした本でした。
ラストもほのぼのですよ。
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自信を持っておすすめしたい よくできたお話  投稿日:2007/10/19
ずどんといっぱつ−すていぬシンプだいかつ
ずどんといっぱつ−すていぬシンプだいかつ 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
7歳と5歳の息子に読み聞かせをしました。ふたりとも最初はあまり興味なさそうにしていたのに、お話が進むにつれて体を乗り出して聞き入っていました。
いぬが捨てられて、行き場がなく、自分の居場所を見つけるまでの大冒険といったところでしょうか。シンプを助けてくれたピエロのおじさんに恩返しのように活躍するシンプがステキでした!善は善を招くのですね。
話のテンポが良く、最後まで楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい 子供に読んでもらいたい本  投稿日:2007/10/19
百まいのきもの
百まいのきもの 作: エリノア・エスティーズ
絵: ルイス・スロボドキン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
これはいじめを題材にした本です。
特にいじめる子に従う子マディーの心の様子がよく書かれています。
自分はこんなことしたくないのに、ペギー(いじめる子、クラスの人気者)に嫌われるのが怖いからやりたくないと言えずにいるのです。
ワンダ(いじめられる子)はきものの話をみんなでしているときに、きものが百枚もあると言ったために毎日このことでからかわれるようになります。私もなんでそんなことを言うのだろう!と思いましたが、読み進めていくとその答えがわかります。ワンダはうそをついたわけではなかったのです。
いじめはふとしたきっかけでいつでも始まるのです。
でも、自分以外の人も自分のことのように考えたり、自分の都合ばかりを優先するのをやめれば、いじめよりももっと楽しい事があると思うのです。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい!  投稿日:2007/10/19
しんじなくてもいいけれど
しんじなくてもいいけれど 作: 内田 麟太郎
絵: 早川 純子

出版社: ビリケン出版
最近私が内田麟太郎さんにはまっています。
しんじなくてもいいけれど・・・ときて、本当に信じられないようなことが登場します。
5歳児に読み聞かせをしたら、「こんなにでっかいヤンマだった」→園児ひっくり返る、みたいに面白がってはしゃぐほど。
もちろん、うちの子供もしんじなくてもいいけれど・・・のあとに「えーー!!」と良い反応をしていましたよ。
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自信を持っておすすめしたい ガンピーさんがすてき  投稿日:2007/10/19
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
有名な絵本ですが、正直堅苦しそうに思えたので今まで読んだことがありませんでした。
読んでみると・・・確かに笑える本ではないけれど、ガンピーさんの的を得た注意と、その注意が守られなかったせいで起こったアクシデント、そしてまたおいでの優しい言葉。
この登場した動物達が、私には子供たちを例えているように思えて、私も常日頃こんなふうに子供たちの失敗を責めるのではなく、たいしたことじゃないよ、次は気をつけるんだよ、くらいにします。
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なかなかよいと思う 休みたいのは同じ!?  投稿日:2007/10/08
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
ある日、とうちゃんのビールが冷えていない、ぼくのアイスクリームが溶けている・・・きけばれいぞうこサンが夏休みをもらいたいと言うのだ。
ありえない話だけど想像すると面白く、引き込まれるのが絵本の醍醐味だと私は思う。
子供たちも「え〜!?ありえないよ〜」と言いながら、楽しんで続きを聞きたがりましたよ。
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