新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う 子供は大うけ!  投稿日:2007/01/24
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
「う○ち」そう、この言葉、うちの子は大好きです。
多分同じ年頃の子供、特に男の子は間違いなく大好きでしょう。
この主人公の子ほどではありませんが、うちの子供もよく似たようなへんな言葉で返事をします。なんなんですかね〜。
この子の言葉遊びは、ある事件をきっかけに変化するんです。その言葉とは・・・これがまた最高ですね(笑)。
タイトルに惹かれた方はぜひ読んでください。そうでないかたはお勧めしないかな。
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自信を持っておすすめしたい 二男とだぶります  投稿日:2007/01/20
あくたれラルフ
あくたれラルフ 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
あくたれねこのラルフは、セイラのねこでした。
あくたれでも、セイラは、ラルフがすきでした。

この文章まったくそのとおり、私は二男はあくたれでも大好きなのです。あまりにあくたれで、たまに可愛く思えないときがあるのも然り。でも好きなのです。
ラルフがお父さんのお叱りをうけ、サーカス小屋に置いていかれて、逃げて、病気になってしまい「ぼく さびしい」と思った場面は、子供もとても印象に残ったみたいで、その二男がふとした時に「この絵本、さびしくなっちゃうんだよね」と言っていたのを覚えています。もちろん、あなたもあんまりあくたれだとそうなるよ、とは言いませんでしたが。
ラストも予想通りの結末で、最初から最後まで全部楽しめる絵本ですよ。
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なかなかよいと思う ちょっとハラハラドキドキ  投稿日:2007/01/20
ウィリーをすくえ!チム川をいく
ウィリーをすくえ!チム川をいく 作・絵: ジュディ・ブルック
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
題名から分かるとおり冒険ものです。
そんなに字数は多くないので、幼児から子供向けの冒険ものだと思うのですが、絵と描写が上手で結構楽しめます。
いかだでウィリーを助けに行くところが、私はディズニーランドのアドベンチャーランドを想像して、楽しい気分にもなれましたし、寝ているどぶねずみの前を通り抜けるときに起きそうになってびくっとする場面は期待通り!
なかなか面白いですよ。
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自信を持っておすすめしたい けっこん とは・・・  投稿日:2007/01/20
どうながのプレッツェル
どうながのプレッツェル 作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
けっこん とは、相手のことが大好きで必要でいつもずっと一緒にいたいと思う同士がキスしてするもの・・・とこの絵本を読み終えたときに子供に言いました。7歳の息子はちょっと照れくさそうにしていたけど4歳の息子は「キシュ!キシュ!」(まだ「す」がちゃんと言えません)と面白がっていました。
プレッツェルは大好きなグレタのことをいつもちゃんと見ていたから、グレタの危機を救うことができたのですね。ハッピーエンドでかわいらしい話の運びが大好きです。私の癒し系の絵本です。
私も見習って、だんなや子供の危機をちゃんとキャッチしたいと思いますね。
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自信を持っておすすめしたい うらやましいなあ  投稿日:2007/01/17
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
何気なく絵本を手に取ったとき、表紙があまりにも地味なので一度戻しかけましたが、絵の雰囲気が好みだったので読んでみることにしました。
ユルユールとはフランス語?で製本という意味らしいのですが、少女の壊れた本をユリユールが直してくれるという単純なお話で、でも少女とのやりとりが面白く、派手さはないけれどしみじみと味わえる絵本です。
魔法の手・・・あこがれます。
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なかなかよいと思う 魅力的!  投稿日:2007/01/17
タンゲくん
タンゲくん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
タンゲくん。なんでタンゲくんなんだろう?でも片方の目がつぶれている容姿といい名前といい、私の好みです。
猫一匹いるだけで、こんなにも毎日に楽しみや幸せが増えるんだなあとペットを飼ったことのない私は興味がわきました。今は4歳の息子が、タンゲくんのように私に世話を焼かせたり心配させたり心和まされたりしています。でもラストを読むと・・・こっちはいかにもやっている気でいるけど、もちつもたれつなのかしら・・・とわが身を振り返る気持ちになりましたよ(笑)
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自信を持っておすすめしたい 子供のような王様  投稿日:2007/01/11
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
好きで何度も読んでいる絵本のひとつがこの本。
長新太さんの明るい色調の絵と、なんともほのぼのとした王様のいたずらが巻き起こす珍騒動が楽しい。
ふとした出来心でしただけなのに、あまりにおおごとになってしまうと、言い出しにくいものですよね。
でも、真実は隠せないのです!
その真実を暴いたものとは・・・
子供もびっくりしていましたよ(笑)。
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なかなかよいと思う どきっとしました  投稿日:2007/01/10
イヌのしんぶんこうこく
イヌのしんぶんこうこく 作: ロリー・S・ラーマン
絵: アリソン・バートレット
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
いなかで生まれたイヌはいつか都会に住みたいと思っています。本当にその願いが叶いそうになったとき、今いるところが実は一番自分が幸せに暮らせる場所だとやっと気づいたのです。
私も常々違う土地で暮らしてみたいと思っています。このイヌとはちょっと目的が違うけれど・・・でもやっぱりそうなのかなあと考えてしまいますね。
絵がカラフルでイヌの表情も愛嬌があって、絵本らしくて好きです。笑ってしまったのは、男の子のそばかすが大きくて、目と大きさが変わらないなあと思って読んでいたら、4歳の息子が「ところで目はどこ?」と一言。同じこと思ってるーー!!
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なかなかよいと思う けなげというか・・・  投稿日:2007/01/05
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
子供に読み聞かせをしたら、珍しく最後の一行を読み終わったら一言「面白い」と言っていました。文章が読みやすく内容も簡単で息子の頭で理解できたのかも。
何度か読んで、願いがかなった心情や、なぜおばけリンゴになってしまったのかな?とか、おばけリンゴの番をしているときの気もちはこんなかな?とか、ラストの願いはかなえられるのかな?とか考えだしたら、また読んでしまうのでした。それにしてもラストのセリフは好きだなあ。
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自信を持っておすすめしたい でかけるときには忘れずに  投稿日:2006/12/23
どんどんきいて! ASK ME!
どんどんきいて! ASK ME! 作・絵: アンティエ・ダム
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
これは語りかけ絵本です。
長男が年長の時に、なんとなく幼稚園で何かあったのではないか?と感じることがあり、私が直接的に聞くのではなく、もっと子供が話しやすいようにもっていけないだろうかと考えていたときに出会ったのがこの絵本です。
でも、こちらの思惑通りにいくだろうか?と少々心配でしたが読み始めました。すると長男は質問されるのが嬉しそうなのです!あっという間に最後まで読み終えて、「また読もうね」と言うと「うん」と言ってくれました。
子供がこちらの顔色を気にせずに答えられるのが一番ですよね。

結局その時の私の心配は取り越し苦労だったようでしたが、
長男も私もお気に入りの一冊です。
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