新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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自信を持っておすすめしたい せつないなあ  投稿日:2013/06/30
およぐひと
およぐひと 作: 長谷川 集平
出版社: 解放出版社
はっきりとは書いてないが、これは東日本大震災のはなしだ。

流れに逆らって泳ぐ人。
その人は、きっと家に帰ろうと必死に泳いでいるのだろう。
自分がもうこの世にはいないとも知らずに・・・。

本当にそうだと思う。
私もわけが分からないまま命を落としたら、きっと成仏できずに家族のもとに必死で帰ろうとするだろう。

ひとりひとりの人生があり、東日本大震災があった。

5年生の次男は、意味が良く分からないようだった。

私はこの絵本を読んで、少し風化しだした震災の記憶がよみがえった。
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自信を持っておすすめしたい 私もじゃがいも大好き!  投稿日:2013/06/06
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
長谷川さんのじゃがいもの絵がかわいくて、絶対面白そう!
と思って読んでみました。

話は相変わらずシンプル(長谷川さんすみません)ですが、なかなか凝っていて、じゃがいも家族の名前がなぜか外人風(笑)

最後は家族がいろいろなポテト料理になって再会する!という感動的な(?)話でした。

面白かった!
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自信を持っておすすめしたい  タオルもまた使いよう!?  投稿日:2013/05/26
ロッティーとハービー なにもかもタオルのおかげ
ロッティーとハービー なにもかもタオルのおかげ 作: ペトラ・マザーズ
絵: ペトラ・マザーズ
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
こんな言い回しがありますよね。
「ばかとハサミは使いよう」

まさに、ロッティーはタオルを上手に使って、一日楽しく楽しく過ごすことができました。

私が一番気に入ったのは、太陽で焼けた砂の上を歩くのに、ロッティが持っていたクーラーボックスとタオルをかわるがわる出して、海まで歩いていったところ!
驚いちゃいますよね〜。ロッティ、素晴らしい!

万事がそんなかんじでお話は進んでいきます。

この、ロッティみたいなほのぼのとしてくすっと笑える感じが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 面白かった!  投稿日:2013/05/25
ぼくはモンスターのとこやさん
ぼくはモンスターのとこやさん 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
モンスターも髪を切るの!?
まさかモンスターも身だしなみを整えていたとは、びっくり(笑)。

しかも、床屋をしている息子が夜中に切るのだから、ますます驚きだ。

子供なのにねえ。

でも、モンスターひとりひとりに合ったカットをしてあげる様子は、たいしたのもだ。

モンスターもなかなか良いキャラしていて、親子で楽しめました。
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なかなかよいと思う どう見てもいぬじゃないでしょ-  投稿日:2013/05/25
まいごのワンちゃん あずかってます
まいごのワンちゃん あずかってます 作: アダム・ストーワー
訳: ふしみ みさを

出版社: 小学館
ある日突然、リリーはワンちゃんを手に入れるのです!

迷い犬?のら犬?
いいえ!それは動物園から脱走したくまだったのです!

りりーは、くまを犬だと思って、芸をしこんだり、一緒に遊んだり、すごく楽しそう!

リリーのかわいい顔を見ると、くまをワンちゃんといって、ワンちゃんをかわいがっているのをやめさせられない・・・

おちゃめなリリーが印象に残るおはなしでした。
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自信を持っておすすめしたい 自然の営みのすばらしさ  投稿日:2013/05/25
どうぶつさいばん ライオンのしごと
どうぶつさいばん ライオンのしごと 作: 竹田津 実
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
ライオンが狩りをするのは、弱肉強食で自然の秩序を守っている・・・
それには、草原の動物を守るという仕事もしている、これには驚きました。

群れからはぐれた草食動物は、病気で弱っていたりすることが多く、ライオンがそれを殺すことにより、ライオンは空腹を満たし、かつ、動物たちのなかに病気が広がるのを防いでいるのです。

それぞれの証人の言うことは、どれもしかり。

本当に、この地球上ですべての生き物が、調和して共存しているのだと、あらためて思わせてくれる、良いお話だと思います。
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なかなかよいと思う 面白かった!  投稿日:2013/05/15
いちにちぶんぼうぐ
いちにちぶんぼうぐ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
なにが「いちにちぶんぼうぐ」なのかというと、
男の子が文房具になってしまうという、ナンセンスなお話。

それが、絵にするとなかなか面白い(笑)

男の子がクリップになって・・・
たくさん紙をはさまれて、き、きつい〜!

三色ボールペンになったり、そろばんになったり、絵がすごく楽しい。

文房具だけじゃなくて、ほかのシリーズもあったら読みたいな。
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ふつうだと思う 苦肉のラスト!?  投稿日:2013/05/15
うしさん おっぱい しぼりましょ
うしさん おっぱい しぼりましょ 作: 穂高 順也
絵: 竹内 通雅

出版社: ポプラ社
なんといっても驚いたのは、さんざんいちごやバナナを食べておいしい牛乳を出していた、穏やかな顔をした牛が、突然、音楽隊の人たちを食べてしまったところです。

無理をして牛乳を出して出して出し尽くしてしまった牛の暴走!?

せっかく良い調子できていたのに、ちょっとこの展開にはがっかり。

これが絵本じゃなくてアニメだったら、小さな子供は泣くよ〜。

終わりよければすべてよし、なのですが、このお話はそうじゃなくてちょっと残念でした。
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なかなかよいと思う ちょっと怖そうなおはなし  投稿日:2013/05/11
大食いフィニギンのホネのスープ
大食いフィニギンのホネのスープ 作・絵: カンブリア・エバンズ
訳: 川島誠

出版社: BL出版
フィニギンはガイコツ。
だから、登場人物も魔女やゾンビといった怖そうな人たち・・・。

でも、ぜんぜん怖くありません。
どちらかというと、かわいい雰囲気さえ感じます。
そう、絵がかわいいのです。

話はどこかで読んだようなお話で、おいしいスープを飲むために、フィニギンは知恵を働かせます。

おなかいっぱいおいしいスープを食べられたフィニギン。

細かい絵を見ていろいろ発見するのも楽しいし、面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う 王様、生まれ変わる  投稿日:2013/04/24
ピエロになった王様
ピエロになった王様 作・絵: おかべ ぶんめい
出版社: 小学館
旅の途中のピエロがたどり着いたのは、笑ったことがない王様のいる、どこかさびしい国。

ピエロのうわさを聞いた王様は、さっそくピエロのヴァイオリンの音色を聞いてみると、なんと!王様も感動の涙を流すのです。

そんなピエロにあこがれて、町でヴァイオリンを弾いてみると、あまりの下手さにみんな大笑い。
それでも、人を笑わせる楽しさを知った王様。

最後、王様が本当にお城を去ってしまうのには驚きましたが、人生、何が起こるかわからない!?
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