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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 世界を取り巻く深刻な状況  投稿日:2008/03/28
地雷ではなく花をください
地雷ではなく花をください 作: 柳瀬 房子
絵: 葉 祥明

出版社: 自由国民社
戦争とそれにまつわる世界を取り巻く状況はとても深刻ですが、この絵本にはそういった事実とともに、明るい希望を持てる未来があらわされています。

対人地雷は命を奪うものではなく、重傷を負わせることを目的として作られていて、とても安価で販売されているために簡単に手に入れて埋めることができるものです。

地雷を作るのも、埋めるのも人間ですが、地道に地雷を撤去して花を植えるのも人間です。
時代を選べずに生まれてきた子供たちに、地雷だらけの地球ではなくて、花がいっぱいの地球を残してあげることもできるのだと、教えてくれる絵本でした。
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なかなかよいと思う 遊び食べする世代へ  投稿日:2008/03/28
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
3歳の息子が、本屋さんで気に入って買った本です。

もったいないおばあさんはとっても楽しいキャラクターで描かれています。
主人公の男の子は、ご飯の食べ方がとってももったいないのですが、今の息子がまさに絵本のような食べ方をするので、ぴったりでした。

もったいないおばあさんは、ただもったいないことを指摘するだけじゃなくて、もったいないもののリサイクル方法も楽しく教えてくれます。

こんなおばあさんが近所にいたら楽しいなぁ・・っと思いました。
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なかなかよいと思う プーさん好きな人にはよい  投稿日:2008/03/27
プーさんとおおあらし
プーさんとおおあらし 作: 森 はるな
出版社: 講談社
この絵本と同じ内容のプーさんのDVDを見たことがあったので、絵本をもらって読んだときはとても喜んでいました。

色あざやかな絵や、次々に話の展開が変わっていくのも、珍しくて面白かったのだと思います。

いまどきのアニメと違って暴力的なシーンもないし、ほのぼのとしていて安心してみていられる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 笑ってみています  投稿日:2008/03/27
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
絵もなかなかハッキリしているし、内容もシビアな感じがありますが、息子はお気に入りで、主役のおだんごぱんが歌うように話をするシーンでは、一緒になって話しています。

繰り返しのような文章も、少しずつ変わってきて、最後がちょっとリアルな展開ですが、メルヘンというよりは現実的な展開なので、世の中のことが少しずつ分かってくるようになった3歳くらいの子には、ちょうどいい内容かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とても好きな話  投稿日:2008/03/22
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
3歳の息子がとても気に入って何度も読んでいる絵本です。

とくに大きいヤギのガラガラドンがでてくるところが大好きです。
セリフも動きもたくましいので、男の子に向いているのかもしれません。
強くたくましいものにあこがれる時期なのかな・・?と思いました。
絵も味のあるシンプルな絵で、北欧のヤギの雰囲気が漂っています。
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自信を持っておすすめしたい 実話をもとに書かれた真実味あふれる本  投稿日:2008/03/22
おかえりなさい キリンさん
おかえりなさい キリンさん 作: 遠藤邦夫
絵: 近藤 理恵

出版社: ポプラ社
実際に保育園であった話をそのまま絵本にしただけあって、真実味があふれている、あたたかい絵本です。

こわれたおもちゃは、物があふれる現代では捨てて、新しいのを買うというのが一般的な考え方になりつつありますが、それでは子供はおもちゃを大切にしようとは思いません。
この絵本では、たいせつなキリンさんが足を折ってしまいますが、おもちゃ屋のおじさんがわざわざキリンさんを飛行機に乗せてドイツまでつれていき、工房に行って直してもらいます。

おもちゃを大切に扱ってほしいと願うおもちゃやさんのやさしい気持ちが、子供たちにも伝わってくるような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 母と子の愛情絵本  投稿日:2008/03/22
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
子供を思うお母さんの気持ちを書いたような絵本です。

3歳の息子も大好きです。
ちいさなうさぎがお母さんウサギから逃げるというお話ですが、子うさぎを愛してやまない母うさぎが、いろいろと機転をきかせて子うさぎを追いかけるところは、人間の母と子にも通じる、心温まる絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う ふしぎなお話です  投稿日:2008/03/22
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
子供が森で遊んでいるうちにファンタジーの世界に入っていったのかな・・っという雰囲気の不思議なお話です。

ファンタジーの世界に入りやすい年代の3歳の息子は、この絵本にごく自然に、なんの不思議も感じないで入り込んでいきました。
子供の頃って、大人では理解できないこういった世界があるのかな・・っと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 心も体も温まる本  投稿日:2008/03/22
みんなでぬくぬく
みんなでぬくぬく 作: エルザ・ドヴェルノア
絵: ミシェル・ゲー
訳: 末松 氷海子

出版社: 童話館出版
とってもあったかい雰囲気がただよっている絵本です。

登場するふわふわのうさぎさんも、とってもあったかい絵柄としゃべり口調です。
寒いけど、ストーブもない、でもみんなでいれば暖かい夜を過ごすことができるんだよ、っと教えているようです。

子供と静かな時間を持ちたいとき、子供の心を静めたいときなんかにオススメ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい たまねぎさんの活躍に注目  投稿日:2008/03/22
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
とってもいい絵本だと思いました。

ねずみにかじられちゃったじゃがいもさんを身体をはって守ろうとするたまねぎさんの姿が、正義感があふれていて、とってもいいです。
ねずみの前にはみんな無力だし、たまねぎさんも太刀打ちできないかな・・っと思っているところに、意外な展開でねずみに勝ちます。
力では負けていても、仲間を思う気持ちで勝つという、シンプルでわかりやすいお話だと思います。
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