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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最初の紙芝居にぜひ  投稿日:2008/03/22
紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ
紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
息子が1歳くらいのときに購入して、はじめてのお気に入り紙芝居となりました。

お話も絵もとてもわかりやすく、参加型なので、一緒に読んでいて楽しめます。
息子はとても気に入って、何度も読まされました。そのうちにセリフのひとつひとつも覚えて、自分で紙芝居をめくって覚えたお話をするようになりました。
最後のケーキを大きくするページでは、いつも大きくする前に台所に走っていってフォークをもってくる息子です。
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自信を持っておすすめしたい どろんこ大好きな子必見  投稿日:2007/11/30
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
3歳の息子は泥んこあそびが大好きなので、この絵本の表紙の絵を見た瞬間から、この絵本が見たいといいました。

泥遊びも、ただ土を掘るだけだった2歳のころと比べて、いろいろな道具を使って料理の真似をしたり工事現場のおじさんになったりしていますが、この絵本のこぐまちゃんは息子の大好きなダンプカーでどろんこを運んでいます。
それがとても楽しい光景に見えるようで、息子の強い興味をひいたらしく、連続3回も読まされました。
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自信を持っておすすめしたい 大木がやまいも  投稿日:2007/11/30
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
この14ひきシリーズの面白いところは、すべてがねずみの視点で書かれているところです。

今回登場したやまいもも、人間にとっては小さいものですがねずみたちにとっては大木のような存在感でした。
3歳の息子はこの秋、2回おいも掘りに行ったので、絵本の芋ほりもとても身近に感じられたようです。

やまいも、木の実、草の実、水遊びの季節は終わっても秋には秋の楽しさがあることを改めて教えてもらえる、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 自然が教える春  投稿日:2007/11/30
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
春の自然の楽しさを紹介している絵本です。

えながの赤ちゃん、すみれの花、かえる、ぜんまい、どれをとっても近年家の近くでは見ることのできない春の楽しみがたくさんでてきます。

私を含めた今の親世代も体験できなかったような自然が教えてくれる春を、この絵本が教えてくれます。
子供をピクニックに連れて行く前に、春の森にはどんな楽しいものがあるのかをこういった絵本で知っておくと、ピクニックもより楽しむことができそうだと思いました。
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ふつうだと思う ちょっと怖い絵本  投稿日:2007/11/30
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
3歳の息子はおばけがおもしろいものと思っているので、絵本の表紙を見たときから、読んでみたいといいました。

読み終わってからも、おもしろい絵本と思ったようです。

私はちょっと怖いと思いました。出てくるおばけも単調ですがちょっとリアルです。夜寝るのが嫌いな子には、このくらいの怖さも必要なのかな・・と思いましたが、夜というものに恐怖心を与えるのはどうかなぁ・・っと思いました。
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なかなかよいと思う 病院は怖くないところ  投稿日:2007/11/30
うさこちゃんのにゅういん
うさこちゃんのにゅういん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
子供にとっては親から離れて、痛いことをするかもしれない病院に入院するのはとても怖くて、最悪なことだと思います。

この絵本はそういった子供の不安をやわらげてくれる絵本です。やさしい看護婦さんやお医者さんが登場するし、手術のシーンも怖い部分は全くでてこないので、病院に対する恐怖心みたいなものは表現されていません。

むしろ、最後にはがんばったご褒美ももらえるので、病院に通院するとか入院するとかいったことが起きたときに、こどもを励ますことができる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい のんびりのどかな雰囲気がよい  投稿日:2007/11/14
ぐうぐうぐう
ぐうぐうぐう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
なにが起きても目を覚まさないくじらくんの絵本です。

3歳の息子は、最後には笑っていました。絵やお話の展開は次々に変わっていって変化も早いのですが、唯一主人公のくじらくんはとってもマイペースな性格なのか、ずっと寝てます。

「ぐうぐうぐう」という言葉が続くのもツボをついて面白いようでしたが、くじらくんののどかな性格そのものも伝わってきて、自分もいつもこんな落ち着いた状態でいられたらいいなぁ、と思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい さすが名作!  投稿日:2007/11/14
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
最初から絵柄も大好きな絵本でした。
そして、3歳になった息子にはじめて読み聞かせしてみました。すると・・さすが名作と呼ばれているだけのことはある反応を示しました。

最近では新しい絵本を読むときはいつもページをめくるごとにあれやこれやと質問攻撃をしてくる息子なのですが、この絵本に限っては、なんと最初から最後まで、ずっと黙って、真剣な表情で絵をみつめながら、お話を聞いていました。

時には困惑しつつも、訪れてくる動物を受け入れる動物たちの姿もとっても素敵です。寒い冬には適した暖かいお話だと思いました。
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なかなかよいと思う 芋ほりの前とあとに  投稿日:2007/11/14
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
秋になって芋ほりの季節になりました。保育園の子育て支援で芋ほりをしたあと、この絵本を見つけたので、息子と共に読んでみました。

芋ほり中はほとんど芋ほりというよりは土遊び状態だった息子ですが、絵本のおいもさんにとっても興味をもち、絵本を読み終わったあとで、「もう一回芋ほりにいきたい!」と言い出しました。
もう一回芋ほりにいきましたが、やはり絵本のようにはお芋は簡単には抜けませんでした。でも芋ほりやさつまいもに親近感を覚えてくれて、これまではあまり食べなかったさつまいもを、よく食べるようになってくれました。

芋ほりの直後や直前などに読み聞かせてみると良い本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 期待を裏切らない絵本  投稿日:2007/11/14
みつばちとどろぼう 改訂版
みつばちとどろぼう 改訂版 作・絵: エリック・カール
訳: 小田 英智

出版社: 偕成社
ここ半年、「ほしい絵本ある?」と聞くといつも「はちとどうろぼうの本」と言っていた息子。最初は何の本のことなのかよくわからずにいましたが、それが「はらぺこあおむし」の後ろに紹介されているこの絵本のことだと気づき、とても驚きました。そして3歳のお誕生日のお祝いに、絵本ナビでこの絵本を購入しました。

この絵本のよいところはたくさんあります。ストーリーそのものも正義感の強い息子はとっても気に入ったようです。仕掛けもしっかりとしていて簡単に壊れそうにない仕組みで、みつばちの生き生きとした動きを表しています。
全体の絵の色彩はさすがエリック・カール。ほんとうにきれいで、途中で「はらぺこあおむし」が蝶になってからこの絵本に現れたのかと思うようなシーンもあって、とても楽しいです。
内容そのものは、息子は「はらぺこあおむし」よりもこちらの絵本のほうが大変気に入ってくれました。
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