世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ｍｅｍｅ

ママ・50代・東京都、女の子22歳　女の子14歳

自己紹介: 家にいるのが大好きだけど、外に出るのも大好き。

好きなもの: 自転車、手作り

ひとこと: 絵本大好き。
絵本を通じて子供にもいろんな世界観がある事をちょっとずつでも教えられたらって思ってます。

ｍｅｍｅさんの声

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こんな動物園に行きたい　

投稿日：2006/12/16

どうぶつえんのピクニック
	作・絵: アーノルド・ローベル訳: 舟崎克彦出版社: 岩波書店

動物園の動物たちが風邪をひいてしまう。
動物園のマスターさん（ホント、『さん』付けしてしまいたくなるくらい愛おしいキャラ）は皆を元気付けようとピクニックに出かける事に…

いつもオリの中にいるだけじゃつまらないんですね。
動物たちだって思いっきり遊びたいんですね。

そんな思いを叶えてあげるマスターさんはとっても素敵。
なかなか帰ろうとしてくれなくて困ってしまうけれど結局動物たちの思う通りにしてくれる。

そんなマスターさんの動物園はとっても動物たちも活き活きしてるでしょうね。
そんな動物園に行ってみたいです☆

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お花に囲まれた生活憧れます♪　

投稿日：2006/12/16

おはなのすきなトラリーヌ
	作・絵: どいかや出版社: 偕成社

トラリーヌはお花が大好きでお庭にはたくさんのお花が咲いていて
トラリーヌも毎日頭にお花を飾っています。
そんなお花が大好きなトラリーヌのちょっとしたお花の出会いの物語。

トラがこんなに愛らしく見えたのは初めてです♪
おうちの外もお部屋の中も花でいっぱい。
きっとトラリーヌの周りはお花の香りでいっぱいなんでしょうね。

どいかやさんのほんわりした世界がフエルト作品によって魅せてくれます♪

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お手紙っていいな♪　

投稿日：2006/12/16

てがみのえほん
	作・絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

こどものとも200号記念に出された絵本なので、やはりそもそも「こどものとも」の存在を知らない子供には一瞬「？？」だけど、
ページ毎に拡がる色々な世界、かわいらしい切手に釘付けになります。
色んなそれまでの絵本をちりばめているみたいだけど
わからなくても子供には「こんな世界もあるんだぁ♪」的な目線で興味津々に眺めています。
そして最後にはぐるんぱ、だるまちゃん、てんぐちゃん、たろう、ぐりぐらたちが美味しそうなホットケーキでお祝する姿は親子共々感激でした。

やはりこの絵本で「手紙っていいなぁ」って思わずにはいられないのでした。

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キャラクターが一人歩きしてるわけではない　

投稿日：2006/12/15

リサとガスパールのであい
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

巷ではキャラクターばかりが先行してる感があって、流行ものに流されたくないあまのじゃくな私はどうにも見る気になれなかったのですが、
興味本位で一冊だけ、と手に取ってみたのがこれでした。

手に取ってよかった！！キャラクターの魅力以上に絵本での彼らは活き活きしてる事に驚きました。
ただの癒し系キャラではないのです。
彼らもちゃんと紆余曲折を重ねている、人並みに苦悩しているのです。（ちょっと大袈裟だけど）
そこにたまらなく魅力を感じて他のも読んでみたい！！とまた惹き付けられてしまいます。

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捨てる前に考える　

投稿日：2006/12/15

ぼくのきいろいおうち
	作・絵: ＊すまいるママ＊出版社: ヴィレッジブックス

家族が増えた事により今までのおうちは古くて狭いから大きくて新しいおうちを建てる事に。
でも古いおうちには思い出がいっぱい。
新しいおうちに手放しでは喜べない複雑な心境。

何かを得ると何かを失ってしまう、大袈裟だけどそういう時の感覚に似てる気がします。
でも捨ててしまうのは簡単。だけど思い出を残しておく事は出来ないかな、
そう思った時にパパは思い出をうまく残す方法を見つけてくれたのです。

やっぱり物を慈しむ思いを大事にしたいって思います。
すまいるママさんのかわいいステッチで子供にも伝えて行きたいって思いました。

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かみなりワールドへようこそ　

投稿日：2006/12/15

だるまちゃんとかみなりちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

私が幼少の時に読んで衝撃を受けました。
きっと未来はこんな世界じゃないのかな、そんな風にも感じて見てたと思います。
色んな乗り物のあるかみなりの国、
プールも色んな滑り台とかあってすごく楽しそう。
テレビもあるし、テーブルにはごちそうが並んでる、
そんなかみなりワールドに憧れを感じずにはいられませんでした。
そして今、子供もかみなりワールドに魅せられてます。

ちゃんと手土産を渡してくれるかみなりちゃん一家の温かさにもホッコリしちゃいました。

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シンプルだけどわかりやすい　

投稿日：2006/12/15

やさいだいすき
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

とにかく野菜だらけ。
ただそれだけなんだけどポップな色使いが大人も子供も惹き付けます。
それまでただ漠然と「葉っぱ！！」って区別していた娘も
「レタス」と「キャベツ」は違うもの、って認識したし、
お豆にもエンドウ豆、そら豆、いんげん豆、色々あるんだって事がわかる。

ちょっとだけだけど娘の野菜の苦手意識を克服するのに一役買いました。

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何でも乗りこなす万能もぐらくん　

投稿日：2006/12/15

もぐらくん、ぼうけんだいすき
	作: ヨゼフ・ブルクネル絵: ズデネック・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

この絵本はもぐらくんよりも乗り物なのは言うまでもありません。
もぐらくんは所詮付属品になってしまってるんだけど
でもどれも可愛い。
我が家は女の子だけど、もぐらくんが大好きなのですごく気に入ってる一冊です。
娘も暗記して一緒に読んでます。
やはりカラフルな絵は魅力に溢れてます。

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自分をさがそう　

投稿日：2006/12/15

ぼくだけのこと
	作: 森絵都絵: スギヤマカナヨ出版社: 偕成社

自分ってどこにとりえがあるのかな？
自分の魅力って何だろう？？ってふと思ったりする時があります。
でもこの絵本を読んで、よーたくんの「右のほっぺにホクロがある」事だったり、全校生徒の中で貧血で倒れたたった一人だったり、
考えてみたらどんな事でも些細な事が簡単にスペシャルな事に変える魔法が秘めているんだ、って事に気付かせてくれました。

子供と一緒に読んで、子供の、そして自分の「とりえ」を探したいと思う今日この頃です。

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かわいい世界　

投稿日：2006/12/14