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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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自信を持っておすすめしたい 金魚の仕掛けがGOOD!  投稿日:2007/02/01
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
来春から幼稚園児になる娘のために購入しました。
もう親子揃って、かなりお気に入りです。
一番好きなのは、ペネロペが金魚にえさをあげるところ。
ちゃんと金魚がえさの方に向かって泳いでくるんです。
本当に良くできています。
もう一つ、感心したのは2色の絵の具を混ぜるところ。
青と赤を混ぜたら何色になるか?等、色についてのお勉強も出来ますよ。
黒板消しの所は、3才の娘にはまだ少し難しいみたいです。

仕掛け絵本シリーズ中、最も凝った作りの作品だと思います。
大人でも楽しめる仕掛け絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ブラボー!  投稿日:2007/02/01
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
他の方も書いていらっしゃいましたが、
我が家の娘も「ブラボー!パチパチパチ」の所が大好きです。
いつも「ブラボー」と言っては真似ばかりしていますよ。

絵的に楽しいのは、いえのおばけが踊り出し、みんなで一斉に楽しそうに踊っているところです。
カエルや馬、木や花たちが踊る中に、人間もいますよ。
もう一つ、最後にみんなが慌てて帰っていくところも良いですね。
裏表紙を見て、昼になったらおばけは寝るんだなーとビックリしました。
「おばけ」と言っても全然怖くないし、明るい色調と楽しい擬音語、繰り返しもあり、楽しく読める絵本です。
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なかなかよいと思う お手伝いは楽しいね♪  投稿日:2007/02/01
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
おじいちゃんのお手伝いとして、ペネロペが動物たちにえさを配ります。
間違ったえさばかり配ってしまうペネロペ。
でも動物たちが正しいえさを選んでくれます。
どの動物がどんなえさを好んで食べるのかが分かるし、
クイズ形式でも楽しめる絵本です。
ただ、正解のえさを食べている姿が、遠くに小さく描かれているのは残念。
正解の食べ物がちょっと分かりづらいです。
その上、次の動物にえさを与えようとする場面と一緒に正解シーンが描かれているため、
気持ちが先に移ってしまいます。

最後にペネロペにもおやつが用意されていたので、
おじいちゃんの優しさに、読んでいる私たちもニッコリ♪
最後に一緒にお昼寝する姿にほのぼのします。
きれいな色彩と可愛いペネロペが良いですよ。
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なかなかよいと思う 不思議な飛行機  投稿日:2007/02/01
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
子どもに評判の良い絵本ということで読んでみました。
まず大人の私が一人で読んで、何じゃこりゃー?と思いました。
だって同じ文が何回も何回も続くんですよ。
我が子は気に入ってくれるだろうか?と心配しましたが、
1回読んだだけで、すごーく気に入ってくれました。
長新太さんは、本当に子どもの喜ぶツボを知ってらっしゃいますよね。
少しずつ変化するネコの様子も、何回か読むうちに発見できました。
読後に裏表紙を広げて、大きな飛行機を見ながら楽しむのが我が家の読み方です。
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自信を持っておすすめしたい 『うーん  投稿日:2007/01/31
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペがシャツを着ようとしている場面が最高に可愛いです!
娘もここが大好きで、いつも楽しそうに笑います。

先日、娘が上手くシャツが着られず、悔しがっている時に、
「ペネロペみたいだね。うーん、うーん!」
と言ってあげると、急にニコニコ顔になって
楽しいお着替えになりました。
お着替えの練習をしているお子さんに、オススメです。

ペネロペのおはなしえほんシリーズで最初に読むなら、
この本が良いと思います。
頭がシャツにひっかかって、「おかおがべろーん」となっているペネロペを見たら、
ファンになること間違いなしです。
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なかなかよいと思う ダイナミックな木炭画がすごい!  投稿日:2007/01/29
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
小さな町から大きな町へ、毎日決まった線路を走っている
蒸気機関車ちゅうちゅう。
ある日、自分だけで走ったらどんなに素晴らしいだろう、と
機関士達の隙を見て逃げ出します。

大判の画面いっぱいに描かれた木炭画が
ものすごい迫力です。
白黒だけの世界なんですが、全く飽きず
蒸気機関車の走る描写もスピード感があります。

我が家は女の子なので、そこまでハマりませんでしたが
電車や乗り物好きな男の子に、超おすすめの絵本です。

蒸気機関車が逃げ出してしまうという、
ちょっと突飛なストーリーも楽しいです。
文が長いので、まだ読むには早いかなという時は、
イラストを見ていくだけでも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 裏表紙を広げたら…  投稿日:2007/01/29
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
少し大きめの絵本ですが、裏表紙を広げると
更にたっぷりの大きさで、このお風呂の世界が味わえます。
我が家では必ず読後に、表紙と裏表紙がつながった状態を見て、じっくりと楽しんでいます。

お風呂の嫌いな子も、きっと大好きになる絵本です。
たまに、お風呂イヤだ!という娘も
この絵本を広げれば、あら不思議。
あひるのおもちゃを連れて、逆にお風呂に入ろうって誘われます(笑)
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自信を持っておすすめしたい 「かいじゅうおどり」の真似が大好き♪  投稿日:2007/01/29
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
娘に何度も読んで!とせがまれる絵本です。
文章も長すぎず適切で、絵も面白く魅力的!
この絵本の魅力は何と言っても、
センダックな繊細で個性的なタッチの絵だと思います。

マックスは魔法を使って、かいじゅうの王様になります。
王様になって最初にやることが、
「かいじゅうおどり」です。
大人には出来ないこの発想に、笑ってしまいました。
かいじゅうたちもお月様見ながら、踊っちゃったりして、
楽しい展開もいいですね。

娘はいつも「かいじゅうおどり」の真似をします。
マックスのポーズや姿勢が面白いから
やってみたくなるんでしょうね。
何度読んでも飽きない、お気に入りの1冊です。
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ふつうだと思う ねずみいろが…  投稿日:2007/01/29
ペネロペ いろであそぶ
ペネロペ いろであそぶ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
幼稚園でカメレオンみたいに、色んな色に変身しよう!という遊びをします。
先生の言った色の服を選んで着るのですが、必ずお友達の誰かが間違う設定になっていて、
自然に楽しく色について覚えてしまいます。
ペネロペ以外のキャラクターがたくさん登場するので、
それぞれを知っていく楽しさもあります。

1つだけ残念なことがあります。
我が家だけかもしれませんが、
どうしてもアラジンのシャツが「ねずみいろ」に見えないんですよね…。
緑がかった灰色なので、子どもにはちょっと判断しづらいです。
大人の私でも、これ「ねずみいろ」かなぁ?と躊躇する位の
色あいなので、他の色か、もう少し判断しやすい色だと良かったなと思います。
なので、申し訳ないですが星3つにしておきます。
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自信を持っておすすめしたい もりたろうさん大好き!  投稿日:2007/01/27
もりたろうさんのじどうしゃ
もりたろうさんのじどうしゃ 作: おおいしまこと
絵: きただたくし

出版社: ポプラ社
主人公のおじいさん、もりたろうさんが本当に
愛すべき人物です。

もりたろうさんは、郵便配達の仕事をしているのですが
車やバイクではなく、てくてく歩いて配達します。
暑い日も、雨の日も、雪の日も。
それだけでも偉いなぁと思うのですが、
彼は更にすごい。
何と、定年退職後に車の免許を取るのです。
定年を迎えたおじいさんなのに、裸眼で目の検査に軽く合格。そこも素晴らしい…。

念願叶って、免許証を手にしたもりたろうさんが
微笑みながら小躍りする姿は、もう最高に可愛い!
思わず、良かったねと言ってあげたくなります。

お金がないので、オンボロの車しか買えないのですが、
それを一生懸命修理したり、ペンキを塗って綺麗にしたり。
ついに赤く輝く、愛情たっぷりの素敵な車に仕上げます。
古いものでも修理をして綺麗にし、
大事にするもりたろうさんの姿には大人でも考えさせられます。
立派なものを選びたがり、物を粗末にしてしまう現代人には、
物を大切にする、もりたろうさんに学ぶものがあると思います。
勿論、子どもに考えさせる事もできますよね。

その後、トラブルに巻き込まれ、もりたろうさんの自動車は
使い物にならなくなります。
代わりに、新しい立派な自動車を手に入れるもりたろうさん。
災い転じて福となす、というところですが、
個人的には、あの手を掛けた車にずっと乗っていて欲しかったな…。
でも安全の為、家族の為には、
あのピカピカ車で良かったなという気持ちです。
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