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ハット卿夫人

ママ・20代・神奈川県、男5歳

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ハット卿夫人さんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり乗り物が好き!  投稿日:2003/04/08
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
29歳の私の兄が子供の頃大好きだった絵本を、母は大事に取っておきました。そして、今は私の息子が読んでいます。
絵もストーリーもとってもシンプルなのですが、息子は食い入るようにページを覗き込んでいます。
結構細かいところまで観察していて、「ワンワンは車で待ってるの?」とか、「女の子、1人で残されちゃったの?」とか質問してくれます。
消防車に関する説明も、子供に分かるように簡単に付け加えてあって、男の子は興味を持つのではないでしょうか。
それにしても、良い絵本は何年、何十年経っても読み継がれていくんだなーと、改めて感心してしまいます。
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なかなかよいと思う ちょっとだけ優しさを持つ  投稿日:2003/04/08
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
自分以外の人を思いやる気持ちが描かれている、素敵なお話なのですが、3歳の息子には、まだあんまりピンとこない様子。
でも、私自身、読んでいて穏やかな気持ちになれるので、たまにせがまれなくても読んでやっています。
みんながほんの少しだけ、隣りの人に対して優しくなれば、戦争なんて起こらないのに…。テレビで毎日戦争のニュースを眺めながら、「どうして大人は戦争するの?」という質問には答えられなくても、「どうすれば戦争にならないの?」という問いには、この本は少しは答えてくれるかもしれない、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい こころがおなかいっぱいになる本  投稿日:2003/02/12
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
保育園から借りてみました。
息子はとっても気に入ったようで、何度読んであげても楽しそうです。
読んであげている間、ずっとニコニコしているので、私も嬉しくなります。
岸田衿子さんは食べ物を美味しそうに描く天才ですね。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2003/02/12
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
「てぶくろ」もそうですけど、ロシアやウクライナの民話って常識では考えられないことが起こる、不思議なお話が多いですよね。
「おだんごぱん」も、お婆さんが作ったおだんごぱんが脱走して、色々な動物に会って、みんなの前で歌を披露しながら転がり続け、最後はキツネに食べられてしまう。
大きな起承転結は無いものの、絵の素朴さとか、おだんごぱんの歌う歌に子供は惹かれるのか、読んであげると喜びますね。
私自身も子供の頃、大好きでした。
何で好きなの?どこが好きなの?って聞かれても上手く答えられないけど、心に残る、まさに不思議な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何年経っても  投稿日:2003/02/07
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
色あせない魅力のある絵本ですね。
私が子供の頃(それより前?)に描かれた絵本なのに、いつの時代も愛されているなんて、すごいことだと思います。
美味しいものを作る楽しさ、食べる幸せ。みんなで食べるともっと美味しい。
最後に出てくる、「たまごカー」は息子の大のお気に入りです。
読んでいる大人まで、笑顔になってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおばけ  投稿日:2002/12/05
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
ストーリーを細かく読むと、かなり不思議なお話ですが、子供はスッと入り込んでしまいました。
文章も簡潔で、子供はバーバパパと一緒になって、笑ったり、泣いたり、喜んだりできるのだと思います。
おばけ=怖い物だった息子にも、こんなに可愛いおばけがいると分かって嬉しかったみたい。
私はバーバパパは球根のおばけかな?と勝手に想像しています。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラどきどき  投稿日:2002/12/05
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
買った当時はあまり興味を示さなかったので、失敗したかなーと思っていたこの絵本、3歳になった今では大のお気に入りです。
最近、冒険心がむくむくと芽生えてきた息子にとって、このちいさな子猫の姿は自分と重なるのか、車にひかれそうになるシーンでは、「猫ちゃん、ひかれちゃうよ!」といつも声をあげます(自分がいつも言われてることなんですよ)。
最後はお母さん猫が迎えに来て、ああ、よかったと胸をなでおろす。絵はどちらかというとリアルで、無駄なものをはぶいたシンプルなものですが、子供がひきつけられるのはストーリーに魅力があるからなのでしょうね。
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ふつうだと思う うーん  投稿日:2002/12/03
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
 少し辛口で…。
 子供の頃、ぐりとぐらが大好きで「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのえんそく」「ぐりとぐらのおきゃくさま」は持っていたけど、これは子供が通う保育園で初めてお目にかかり、わくわくしながら借りて来ました。
 すごく期待しながら子供に読んであげたのですが、なんとなく、子供も途中で飽きてきた感じで、いまひとつなのです。どこらへんが…と言われても分からないのですが、読んでいて私自身もぐりとぐらワールドに入りづらいし、出てくる言葉も他のぐりとぐらに比べて、少し難しいような気がします。
 もしかしたら、私と息子は「ぐりとぐらのおきゃくさま」が大好きなので、「ぐりとぐらは冬!」って勝手なイメージを抱いているからかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい テンポがいいです  投稿日:2002/12/03
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
絵がカラフルなわけでもないのに、じっと集中して聞いてくれました。
猫たちの行動が本当にユーモラスで、少し間抜けで、可愛くて、読んでいるこっちまで楽しくなります。
お話のテンポも非常にいいですね。
でも、「ねんねこさっしゃれ」ってどんな歌だか分からないんです。実際にある歌なのでしょうか…無知ですみません。
子供に歌ってと言われても分からなくて困っています。
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なかなかよいと思う よくよく考えてみたら…  投稿日:2002/10/25
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
この手袋がどんな大きさなのかって、どこにも書いてないんですよね。
もしかしたら、おじいさんはものすごーい大男なのかもしれない。
だけど、そんな理屈抜きで子供は純粋にこのお話を楽しめるのです。そんな頃が私にもあったのかな。
私が小さい頃から、おそらくそれよりも前からある本ですが、小児科の待合室等で本棚に置いてあると、ついつい開いてしまう不思議なパワーを持った本であります。
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