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おそらいろ

ママ・30代・埼玉県、男6歳 女0歳

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自己紹介
絵本好きのワーキングマザーです。
たまに自分で絵本を描いたりもします。
好きなもの
絵本、散歩、昼寝、温泉、アウトドアそして、、、バイク。
ひとこと
いろんな方と知り合えて、絵本についてお話出来たらいいな、と思います。
お気軽にお声おかけ下さい♪

おそらいろさんの声

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自信を持っておすすめしたい 怖いイメージのかいじゅうが?!  投稿日:2007/06/17
かいじゅうじまのなつやすみ
かいじゅうじまのなつやすみ 作: 風木 一人
絵: 早川 純子

出版社: ポプラ社
普段、お話やTVで出ている怪獣さんはモノを破壊したり、人間を倒したり、怖いイメージがありますよね!でも、この絵本に出てくる怪獣は、一見怖そうなのだけど、読み進めていくうちに 「あれ?」 なんか違うかな?と思える様に。 そして、お話の最後にあるオチもなかなかのモノです。読み手の私も思わず頷いちゃいました。

男の子におススメしたい1冊です。

息子は案の定この絵本にハマっています。
「ぎゃうお〜」 朝から楽しそうです (かいじゅうのまね)
男の子ってかいじゅう、恐竜、冒険モノ好きですね!
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自信を持っておすすめしたい はらはらドキドキ、でも昔話は落ち着く?  投稿日:2007/06/17
風来坊
風来坊 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
昔話の内容にとっても良く合う画風の絵を描く川端誠さんの絵本。
今回のお話は、まるで日本昔話を見ているかの様な内容、絵になっています。
木彫りの得意なお坊さん、どんな方法で村人達を助けるのでしょう。
昔話風のお話で、はらはらするはずの内容なのですが、どこか落ち着く感じの内容に仕上がっています。
今日改めて作者の方が一緒だと分かったのですが、
『いちごです』
『バナナです』
の作者さんも同じ作家さん、川端誠さんだったんです!!!
こんなにお話の雰囲気が違うとはビックリ!
(同じ作者さんだと気が付かなかったんです。)
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自信を持っておすすめしたい 表情豊かな登場人物が楽しい  投稿日:2007/06/17
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
きつねのきっことその周りの動物達、それからお鍋の表情がその時の状況、心情をとても良く表していて、読んでいて楽しくなってきちゃいます。
子供たちも、台所に立ってスープを作ってみたくなったり、もし失敗しても機転を利かせればいいんだよ!なんていうことを絵本の中から読み取ってくれるんじゃないかな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい あまりにけなげな  投稿日:2007/06/11
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
あきちゃんを守ろう!とあまりにけなげな こん に思わずじ〜んとしてしまいます。

林さんが描く女の子の絵はどの絵も日常の一こまをとてもリアルに描いていて、かつどの絵もキュートでかわいい!
この本のあきちゃんも、車窓から眺めるあきちゃんの表情、リラックスしているけど集中している顔、を見て、そうそう!子供ってこんな顔するよね!と思わずうなずいちゃいました。
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なかなかよいと思う 絵本の中にはメッセージも  投稿日:2007/06/09
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
もしゃもしゃちゃんと言うあだなの身だしなみを整えるのが苦手な頭がもしゃもしゃの女の子は、ある日、お友達とパーティをする事になります。妖精になりたいと言ったもしゃもしゃちゃんは友達みんなから 大笑いされてしまいます。
悲しくなったもしゃもしゃちゃんは大きな森に向かい、その先で…?!という絵本の中にはメッセージも隠されています。 私が感じたポイントは

 ・人は外見だけじゃその人のいいところは分からないんだよ
 ・人やモノ、動物には優しく
 ・仲間の良さ
 ・キレイに体や顔を洗おうね
等、子供たちに伝えたいメッセージも含まれています。

私はこの『もしゃもしゃちゃん』は、ベロニカさんの可愛い絵と、もしゃもしゃちゃんの本当は心優しく繊細な姿が描かれているところが好きです。
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自信を持っておすすめしたい お話にユーモアがあり最後のオチもなかなか  投稿日:2007/06/09
夜の博物館
夜の博物館 作・絵: ミラン・トレンク
訳: ホンヤク社

出版社: 講談社
夜の博物館での展示物と、博物館を警備する警備員さんのお話です。 
警備員さん???なんだか難そう?
いえいえ!とんでもないですよ〜。とってもユーモアある、とても理解のある人達です。
その他の登場物も、子供心はくすぐられるものばかり。
お話の至る所にユーモアがあり、博物館の展示物だけでなく、警備員さんまでユーモアがあったという最後のオチもなかなかです。

この本は、表紙を見た時に、「お!これは息子好みの絵本だ!」と思い、図書館で借りてきたのですが、案の定飛びつき「読んで♪」と持ってきてとても嬉しそう。
読み終わった後も、とても満足そうな顔をしていました。

博物館へ行く機会があたらこの絵本に出てくるような警備員さんを探すのかな〜?! と楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 愛嬌があるたこさんにぞっこん!  投稿日:2007/06/09
たこのななちゃん
たこのななちゃん 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
たこ?と思うかもしれませんが、なんだかとっても愛嬌があってかわいいたこさんです。

たこのななちゃんが描く絵は、1ページ見開きで描いてあるのですが、思わず見入っちゃいます。
ななちゃんはこんな所に住んでいたのかな?と想像させられます。素敵な絵なんですよ〜。
最後はななちゃんとはお別れになっちゃうのですが、寂しい…と思っていた矢先?!寂しいだけでなく、ちょっとうれしくなってしまう終わり方になっています。

この絵本は、翻訳者としても活躍されているなかがわちひろさんの絵本です。
翻訳の文章があまりに面白くって、大好きで、なかがわさんへの興味も沸きました。 私は、文章から興味が出るのはこの方が初めてです。 (絵本を読むときは大抵絵の方を重視してしまうので…)
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自信を持っておすすめしたい やっちまったと言う顔をしているのが印象的  投稿日:2007/06/09
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
主人公のおおかみさんが優しい性格で、抜けているのが印象的。
友達のお家を回るうちに、、、 なんと!肝心な事を忘れてしまうオオカミさん。お友達のお家で貰った沢山のおいしいモノとお土産。それだけで胸いっぱい、幸せになってしまうのが、なんだか可愛らしくて大好きです。
最後の背表紙に、森の中で、1人オオカミさんが”やっちまった”と言う顔をしているのが印象的です。
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自信を持っておすすめしたい とっても笑える絵本、だけど奥深い  投稿日:2007/06/09
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
ぞうのエルマーを描いたデビッド・マッキーさんの絵本です。 ぞうのエルマーとは随分お話の内容も違った印象。
さんびきめのかいじゅうはおかしなかいじゅうさんで子供と共に結構本気で笑ってしまいました。
実は私はこの絵本を読み終わった後でも、ぞうのエルマーとさんびきめのかいじゅうの作者が一緒だと気が付きませんでした…。(両方良く知っている本のはずなのだけど) 同じ作家さんでもここまで違う本が描けるのってスゴイです。

とっても笑える絵本。
でも、実は人種や種族を超えて仲良く出来たらいいのに…という作者の意図も隠された奥の深い本です。
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自信を持っておすすめしたい 落語を視覚的にも楽しめる  投稿日:2007/06/01
落語絵本1 ばけものつかい
落語絵本1 ばけものつかい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語は回りくどくて分かりづらくて…と言う方でも、絵本になれば言葉のみでなく絵も付いてくるので、視覚的にも楽しめます。

文字は若干大目ですが、落語の味が出ていてい雰囲気。
4歳の息子も息を飲みながら最後まで真剣な表情で見ていました。

落語絵本シリーズ、面白かったので、これから読み進めて行こうと思います。
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