新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おそらいろ

ママ・30代・埼玉県、男6歳 女0歳

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自己紹介
絵本好きのワーキングマザーです。
たまに自分で絵本を描いたりもします。
好きなもの
絵本、散歩、昼寝、温泉、アウトドアそして、、、バイク。
ひとこと
いろんな方と知り合えて、絵本についてお話出来たらいいな、と思います。
お気軽にお声おかけ下さい♪

おそらいろさんの声

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なかなかよいと思う 表紙からは想像もつかない恐怖?!  投稿日:2007/03/10
ねんどぼうや
ねんどぼうや 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ジョス・A・スミス
訳: 覚 和歌子

出版社: 徳間書店
表紙のねんどぼうやの絵を見て可愛いな、と借りて見たのですが、お話は、ねんどの人形が食べ物や動物、しまいには人まで食べて大きくなって…というお話。
表紙ではかわいく感じるねんどぼうやが本の中では表紙と中身の対比でか。とても怖く感じられます。
絵はリアルで迫力があって見ごたえがある本です。
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なかなかよいと思う 身の回りに溢れる幸せやきれいなこと  投稿日:2007/03/09
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
森の中で自然にありがとう、生きていられてありがとうと言う事を感じ、身の回りには沢山のきれいな事や幸せが溢れているんだよ。
と言う事が描いてある本。 ちょっと神秘的な森の中の身近なちょっと素敵な事が描かれています。
文章がちょっとわざとらしく(オーバーに)感じてしまうところがあったので、星4つにさせて頂きました。
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自信を持っておすすめしたい アフリカのドキュメンタリー番組の様な本  投稿日:2007/03/09
はじめてのかり
はじめてのかり 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
アフリカのどうふつたちの暮らしをリアルな絵で表現した1冊。
もちろん、子供用なので、分かりやすく説明&絵もリアルには描いていますがやさしいタッチです。
アフリカの動物、ライオンを中心にサイ、水牛、シマウマ、インパラ、チーター、ハイエナとハゲワシ、ヌー、そして夜のヒョウ等。
子供たちはアフリカのドキュメンタリー番組を見ているような気分なのではないでしょうか???
アフリカの動物たちの生活を知るという意味で、この絵本シリーズはおススメしたいです。
1982年初版ということで、そこからどんどんシリーズモノになっていて、今回紹介の本はその1冊目になっています。
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自信を持っておすすめしたい ポップなイラストの絵本で水の循環を知る  投稿日:2007/03/06
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
とてもかわいい、ポップなイラストの絵本。

バケツの中からこぼれたお水が地面で汚れてしまったので、クリーニング屋さんに行ってキレイにしなくちゃ! とクリーニング屋さんへ行き、クリーニング屋さんでは直らないんだよとお店の人に言われると、今度はお医者さんに行き、、、と冒険をしていくお話。

水が蒸発し、空へ行って雲になり、雨になってそらから降って来て、氷になって固まり、と言う具合にしずくちゃんの冒険と共に、水の循環を学ぶことが出来ます。

我が家では、この”しずくちゃん”は子供の頭に残っているようで、お風呂に入っている時に立ち込めている蒸気を見て、「あ!しずくちゃんがいるね♪」なんていう会話をしています。

とても古い絵本で、40年前には描かれていたみたいです。
でも、絵からも文章からもまるで古さを感じさせないんですよね、スゴイ絵本です。
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なかなかよいと思う びろ〜〜〜〜〜んと出てくるおばけちゃん  投稿日:2007/03/06
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
おかしな、どこか可愛いおばけがたくさん出てきます。
その出方がおかしかったり、変な形をしているお化けだったりします。
一番子供にとって面白いであろうところは
  「びろ〜〜〜〜〜ん」
  「にゅーう」
  「いえい」
等のおかしな効果音と共に出てくる、変な名前のお化けたち。
ストーリー性が強いわけではないので、このおかしなお化け達が出てくるシーンを純粋に楽しみましょう!
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なかなかよいと思う 可愛い絵本でミミズの生態を学べる?!  投稿日:2007/03/05
ポットくんとミミズくん
ポットくんとミミズくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
お花を入れる植木鉢のポットくんとミミズくんのやり取りを描いた本。
かわいいポットくんがみみずくんとお話していく中で、ミミズくんの歩き方、食べ方、ウンチ、結婚、たまごの形 etc.に付いて知る事が出来る。
内背表紙では、ミミズの生態に付いて詳しく書かれたページもあり、絵本で楽しく、またミミズの生態を知る事の出来る1冊で2度おいしい絵本。
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自信を持っておすすめしたい 迫力の飛び出す絵本。内容も濃い。  投稿日:2007/03/05
恐竜時代
恐竜時代 作: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
絵: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
この本、恐竜の生い立ちとか、種類とか結構詳しく載っていて、どれも飛び出すので、知識にもなって良いと思います。
ページ数も多く、見ごたえもある1冊。
飛び出す絵本なので、文字が分からなくても十分楽しめます。
なんといってもティラノサウルスが大きな口を開けてるページの迫力のあること!!!  恐竜好きの子供(特に男の子は喜ぶと思います)にはうってつけの1冊です。
ちなみに、我が家では息子の4歳の誕生日にプレゼントしました。とても緻密に出来ている箇所もあるので、1人で見るなら4〜5歳から、大人がめくるのなら0歳〜楽しめるのではないでしょうか?
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なかなかよいと思う 世にも珍しい動物しろ、くろ  投稿日:2007/03/05
リサとガスパールのはくぶつかん
リサとガスパールのはくぶつかん 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールが学校の遠足で博物館へ行くお話。
いろいろな剥製を見た後、ガスパールがいたずらを思いつき、2人で”世にも珍しいどうぶつしろ””世にも珍しいどうぶつくろ”になり、博物館展示品の1つに。
しかし、あんまり調子に乗ったものだから、最後は博物館が閉まって取り残されてしまう。どうする?!リサとガスパール!
 毎回可愛い2人のやりとり&いたずらから目が話せない1冊です。
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なかなかよいと思う ユーモアあふれる絵本  投稿日:2007/03/04
つるつるしわしわ
つるつるしわしわ 作・絵: バベット・コール
訳: かねはらみずひと

出版社: ほるぷ出版
とてもユーモアのある絵本です。
ハチャメチャすぎて、息子と笑い転げながら見ていました。
表紙のつるっと毛の無いのにわとり(七面鳥?)を見たときに、こ…これは…と怖いもの見たさで思わず手にとってしまったのが始まり。
おじいちゃん、おばあちゃんが年をとるまでの話を描いてあるのですが、絵がおかしいのです。  たとえば、、、
   「あかちゃんが片足で立てるようになって」のフレーズの挿絵
   →ヘビの上に片足で立っている
   「がっこうへ行った」というフレーズの挿絵
   →かいじゅうががっこうをバリバリ食べている
といった具合です。
たまには笑える絵本を!と思っている方におススメ。
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自信を持っておすすめしたい バスから降りる人の情景がやわらかいタッチ  投稿日:2007/03/02
バスがきた
バスがきた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
バスと共に、降りてきた人を描いた本。
人の数だけさまざまな状況があるんだな、というのがP32の中からわかります。
文字も少なめなので、逆に言わんとしている事がストレートに伝わるのもいいですね。絵もカラフルで、 色の塗り で表現。 線 が入っていないので、明るいページは明るく感じられ、暗い色を多く使ったページでもやわらかく感じられます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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