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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

コパンダ

その他の方・60代・その他

自己紹介: 二人のこども達が小学生の時に始めた読み聞かせ
しばらくお休みしていましたが、
こども達が自立して自分の時間が戻ってきたので再開しました。
週に１回小学校の１年生、２年生のクラスで10分間の読み聞かせをしています。

コパンダさんの声

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がんばれ！！　

投稿日：2003/12/09

ぼく、おつきさまがほしいんだ
	文: ジョナサン・エメット絵: ヴァネッサ・キャバン訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

初めてお月様を見たもぐらくん、どうしてもお月様がほしくなっちゃいます。棒でつついてみたり、木に登ってみたり…。その度に、友達は「お月様って遠くにあるんだよ！」って教えてくれるんですけどね。
もぐら君の一生懸命のリアクションが楽しく、がんばれ！！
って応援したくなります。
最後は、水溜りに写ったお月様を取ろうとして…。
もぐらくんを心配して集まってきてくれる友達も素敵だね。

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臨場感　

投稿日：2003/12/09

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

お芋掘りに行った次の日に読みました。
紙をたくさんつないで描いたお芋は、ページをめくっても、めくっても、続き…。
子供達は「まだ～！」「すごい！」とおおはしゃぎでした。
お芋から、あんなにイメージが広がっていくなんて、子供はすごいですね。
１年生のクラスでよんだのですが、聞いていた子供達も負けずに、「私は～する。」「ぼくは、～する。」といろいろ考えていましたよ。

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かわいいです！　

投稿日：2003/12/09

おくれてきたクリスマス
	作: ノルベルト・ランダ訳: 山口文生出版社: 評論社

毎年クリスマスの時期には冬眠していまう子ぐまのテディ。
友達からクリスマスやサンタさんの話を聞いて、どうしても
サンタさんに会いたくなります。
そこで、お母さんに内緒で冬にこっそり起き出して…。
無邪気なテディがとてもかわいく、私の子供達もすっかりテディが好きになりました。
お母さんに内緒で、ちょっとワクワク、おまけにサンタさんに会っちゃうんですから…、とっても羨ましかったんですって。
冬眠中のくまの所にもちゃんとサンタさんは来てくれるんだよ。だから、目覚めた春がクリスマスなんだって。

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筋の通った樹　

投稿日：2003/12/09

復刊絵本セレクション 2 かしのきホテル
	作: 久保喬絵: 駒宮録郎出版社: フレーベル館

かしの木はどんな虫や鳥も分け隔てなく泊めてくれるホテルです。住人はただで泊めてもらっているにもかかわらず、勝手なことを言います。
ある日、お客に蓑虫が来ました。もちろんかしの木は受け入れます。
でも、他の住人は身なりが汚い人とは一緒に住めないと言って、他のホテルに引っ越します。
が、嵐がきて、他のホテルは壊れてしまいます。
残った頑丈な「かしの木ホテル」は、優しく皆を受け入れてくれるのです。
子供達には少し難しかったようですが、何か伝わりそうな気がしました。

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「きれ～い！」　

投稿日：2003/11/28

ぼくはカメレオン
	作・絵: たしろちさと出版社: ノルドズッド・ジャパン

娘にプレゼントして、覗いてみた第一声がこれでした。
色取り取りなのに、けばけばしく感じないんですね。
カメレオンもどこか愛嬌があってかわいいし…。
お話を読むのもいいでれど、絵を楽しむのもいいですね。
娘の宝物になったようです。

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わかる！わかる！　

投稿日：2003/11/28

もりのがっしょうだん
	作: たかどのほうこ絵: 飯野和好出版社: 教育画劇

皆に受けようと思って、ついウソをついちゃって…、でもやっぱり心はチクチク痛む…私も経験あるんです。
ハリネズミ君の気持ちが手に取るようにわかって、複雑な気持ちで読み進めると、他の皆も同じ気持ちだったなんて…。
ほっと、しちゃいました。
子供達に読んであげると、先生の悪口で、大笑い。ほんとに受けちゃいました。でも、こんな気持ちもあるんだなぁ～って伝わってると嬉しいな。
子供と一緒に読みたい1冊です。

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のんびり気分　

投稿日：2003/11/28

ひるねむし
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ひかりのくに

ひるねむしくんの表情がとってもいいのです。
読んでいるとなんだかゆったりした気分にさせてくれます。
寝ることの大好きな娘は共感を持ったらしく、素敵なエンディングに…「いいなぁ～！」と、とても羨ましがっていました。うん！私も雲の上でお昼寝してみたい…。

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こんな木あったらいいなぁ～！　

投稿日：2003/11/28

こころはっぱ
	作: やすいすえこ絵: 黒井健出版社: 佼成出版社

みんなの心の声が聞こえる不思議な木のお話です。
そこで遊ぶ子供達が引っ越してきたばかりで、友達のいない子と友達になるというストーリーです。優しくて心の大きい木の元で遊ぶ子供達は、又心の優しい子に育っている…。話はしないですが、とっても存在感のある木なのです。「こんな木があったらなぁ～」と思いました。黒井健さんの絵で、子供達の心に合わせて変わっていく色がとても素敵でひきつけられます。
娘も何度も何度もページをめくっていました。

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疲れたときは…　

投稿日：2003/09/10

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

子供も大好きなのですが、私も何かに行き詰った時や、疲れちゃったなぁ～と言う時、実は一人で読んでます。肩の力がぬけてホッとするんですよ！子供に読んであげる時は、もちろんバリバリの大阪弁で…。（普段はできるだけ標準語で読むようにしてますが。）関西出身なので懐かしい気持ちが湧いてきて、なぜか元気も出てきます。子供達も大きくなりましたが、いまだに読んで！と持ってくる１冊です。

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想像力が描き立てられる！　

投稿日：2002/11/07

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

一体何なのかわからないものが、突然現れて…、成長し、変化し…、最後には弾けてまた静かな画面に戻る。そして又…。
何かわからないのがいいのかなぁ…？？
変化していく時の、表現が面白く、子供達が喜びます。
私は、自分で曲をつけて、リトミックに使いました。
もちろん、子供達が「何か」になって、身体表現をするのですが、１人１人いろんな「何か」になって、楽しんでいましたよ。

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