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marime

ママ・30代・福島県、女の子7歳 男の子4歳

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marimeさんの声

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自信を持っておすすめしたい おしごとえほん  投稿日:2021/07/07
うさぎのパンやさんのいちにち
うさぎのパンやさんのいちにち 作: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
まず、かこさとしさんにもうひとつパンやさん!?と惹かれて読みました。
「からすのぱんやさん」はパンやさんを営む家族のお話。こちらはタイトルの通り、パンやさんの1日を描いた絵本です。
「からすの〜」に登場するパン達は夢が膨らむようなワクワクする創作物に対し、「うさぎの〜」では実際に売られているパン達が並んでいます。私は聞いたことないものまで本当に多種多様!!夫は朝昼晩でこんなに陳列が変わるの!?と驚いていました...
作中にパンの作り方が写真で紹介されています。
3歳の子でも楽しめました。
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なかなかよいと思う 手洗い習慣  投稿日:2021/07/07
あらいくん ユーモアせいかつ絵本・てあらい
あらいくん ユーモアせいかつ絵本・てあらい 作: 中川 ひろたか
絵: serico

出版社: 世界文化社
コロナ禍の世の中だから作られた絵本なのだなと思います。けれども作品自体はそういった様子を感じさせず、どうして手洗いは大事なの?ということが押し付けではなく描かれているので、小さい子におすすめです。文章も易しく分かりやすいです。幼稚園や保育園で多くの子ども達に紹介して欲しいなと思いました。
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なかなかよいと思う 歩き始めの我が子  投稿日:2021/06/21
あかちゃんですよ はいどうぞ
あかちゃんですよ はいどうぞ 文: うしろ よしあき
絵: 鈴木 智子

出版社: アリス館
絵がとっても可愛いです。
足が短くオムツをはいているからぷっくりしているお尻。歩き始めの、前ではなく横斜め前に足を動かしながら歩く様子がしっかり表現されています。
そして服装が親子とも今時な感じがして、新しい赤ちゃん絵本、という印象です。
言葉のリズムがよく絵もはっきりして映えるので、おはなし会にもぴったりだと思います。
最後は両親とスキンシップです♪
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なかなかよいと思う 出会ったことのない医療スタッフ  投稿日:2021/06/21
いぬのせんせい
いぬのせんせい 作: ジェーン・グドール
絵: ジュリー・リッティ
訳: ふしみ みさを

出版社: グランまま社
主語である”せんせい”は、最初は犬であることは明かされていません。ページをすすめていくと、ようやく白い犬である”せんせい”の姿が現れます。
本文には「セラピー・アニマル」、「ファシリティドッグ」という言葉はでてきませんが、作者と訳者のメッセージからそれが分かり、どんなに重要な活躍をしているのかが短い文章からでも伝わってきます。
自分の子どもがもしこの絵本の子ども達の立場になったら…と考えたときに、”せんせい”の存在がどんなに心強いだろうと思いました。
絵は線が細く優しい色使いでとても綺麗です。テーマ性がある内容ながら優しい言葉遣いの訳です。3歳の娘は内容は理解していなそうですが、しっかり最後まで聞くことができました。
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自信を持っておすすめしたい リズムがいい♪  投稿日:2020/07/24
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「♪?さよならさんかく またきてしかく?♪」思わずリズムにのって読みたくなる絵本を娘は気に入ったようです。次のページで読む四角いもの、丸いもの…赤いもの、青いものをたくさん絵の中から見つけ出すのも楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい 親子のふれあいに  投稿日:2020/07/24
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
キレイな色の背景に丸みを帯びた可愛らしいあひるやぞう。見開きのページに二匹の動物が大きく描かれているので、赤ちゃんの目にも入ってくるようで5ヶ月の息子もじっと見ていました。シンプルな繰り返しが心地良いです。
最後はお父さんとお母さんとくっついた。2歳の娘はこのページがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい お着替えの様子  投稿日:2020/07/24
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
登場しているのは赤ちゃんですが、実際服をかぶせて手や足を自分の意志で出せるのはもう少し大きくなってからだと思うので、2歳の娘の着替えを見ているようで微笑ましい絵本です。
娘も自分の着替えを思い出しているようで、楽しそうに見ていました。
手や顔が出せたときの嬉しい気持ちが伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい おやすみ絵本  投稿日:2020/07/24
おふとんかけたら
おふとんかけたら 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
就寝前の読み聞かせ絵本の一冊にしています。
登場するキャラクターはたこさんやトイレットペーパーさん等、意外?なもの達ですが、「おふとんかけたら…こ?ろころ」等言葉が楽しいようで、娘は気に入っています。
それぞれのキャラクターのお布団の柄がよく見ると面白いです。
これを読んだら寝るんだよ!という意識付けができるといいなと思います。
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なかなかよいと思う 擬音が独特  投稿日:2020/06/22
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
お風呂に入る前に絵本を読むことが多いので、ぴったりの内容です。
蛇口をひねる音が「きゅるり」、湯船に入る音が「じょろろーん」等、擬音が独特の響きです。
そしてわにわにが体を洗い歌っている場面の「うりうりうり、オーイェー」は聞いている娘はもちろん、読んでいる私も楽しい気分になります。
お風呂からあがった後にわにわにが飲んでいるのはジュース。我が家にはジュースがないのでそこが新鮮なようです。
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ふつうだと思う パズルのようなしかけ  投稿日:2020/06/22
ぴったん・こ!
ぴったん・こ! 作: ひらぎ みつえ
出版社: ほるぷ出版
とても厚いボードブックで、自分で上下や左右に動かしてパズルのようにはまりぴったんことくっつきます。しかけのためか一頁がとても厚いので、絵本の厚みの割にページ数は少なめです。
頑丈なつくりなので壊れにくそうな気がします。
2歳の娘には若干幼い感じでそろそろ卒業かな?という内容で(楽しんでいますが)、これから自分で絵本を見るようになるであろう5ヶ月の息子のほうが楽しめそうな気がします。内容はシンプルですが、パズルが好きな娘はピタッとハマる感じが楽しいようです(いないいないばぁっのオープニングみたい)。
動物の後、親子でぴったんこという展開です。
参考になりました。 2人

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