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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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うめちび

ママ・40代・富山県、女の子14歳 男の子11歳 男の子7歳

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自己紹介
2人の子供がいる31歳です。絵本と、絵本のある暮らしを大事にしています。
好きなもの
おひるね、うめぼし、チョコレート。それから本。小説も絵本も大好きです。
ひとこと
小さい頃読んだ本。ちょっと大きくなってから読んだ本。そして子どもが生まれて一緒に読む本。
いつもそこに絵本があったような気がします

うめちびさんの声

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自信を持っておすすめしたい やさしい星  投稿日:2016/03/01
星空のジェイク〜JAKE’S STAR〜
星空のジェイク〜JAKE’S STAR〜 絵・文: 葉 祥明
訳: リサ・ヴォート

出版社: Jリサーチ出版
中学生の頃出会った葉祥明さんの本が印象的で、
あの日の私と再会したような気持ちになって、この本を手に取りました。
娘にはまだ早いかな?と思いましたが、「読んで」というので一緒に読みました。
読んでいるうちにジェイクと一緒にだんだん地球から離れていって、青と黄色の優しい美しさに心をぎゅっとつかまれて、しばらく余韻が残り、地球ってきれいだったんだなと愛しさのような懐かしさのような感じにひたっていたところ、
娘は娘で幼いながら何かを感じたようで
「優しい星の話だったね」と言っていました。
なるほど、地球の優しさを娘は感じ取ったんだなと思って聞いていました。
きっとこれから大きくなっていく娘にとっては読むたびに違った感じでジェイクが寄り添ってくれる1冊だなと感じました。
英語の響き、日本語のやわらかさ、それぞれ違った雰囲気で楽しめます!
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自信を持っておすすめしたい ぎゅっとしたくなる  投稿日:2016/03/01
かあちゃん えほんよんで
かあちゃん えほんよんで 文: かさい まり
絵: 北村 裕花

出版社: 絵本塾出版
今、自分も毎日フルタイムで仕事をしながら子どもの「読んで」に必ずしも応えられない日もあったので、タイトルを見たとき、後ろめたさがあって少しドキドキしながら読みました。読んだあと、心にじわじわくる暖かさが残り、ぎゅっとしたくなりました。たんじょうびプレゼントの包みをあけたとき「よかったねー」と膝の上の娘と一緒に喜びました。
本当は「読んで」って言いたい子どもの気持ちも、
「読んであげようか」って言いたいけど忙しくてなかなか答えられない親の辛さもわかるなぁー、うん。って言ってあげたくなる1冊でした。
小さい頃の我が家がこんな感じだったのです。もちろんその時は、親の気持ちなんて考えたこともなかったけど、早く一人で読めるようになって弟やお母さんに読んであげようと思った気持ちも思い出しました。我が家でも、私が疲れた日には娘が読むお手伝いをしてくれています。たくさんたくさん一緒に絵本を読みたいなと思いました。
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なかなかよいと思う ずっと側にいてくれる物語  投稿日:2016/02/09
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作: ルイス・キャロル
絵: ロバート・イングペン
訳: 杉田 七重

出版社: 西村書店
 小さい頃読んだ、不思議の国のアリス。大人になるまで色んなことがあったけど、何かのきっかけで、お話の断片をふと思い出す事が多くて、いつも私の側にいてくれた物語です。ずっと私の前にもウサギが駆けてくれるんじゃないかとどこかで期待していたのかも。
 今回その記憶や、懐かしさを思い出させてくれてくれる1冊でした。
 優しいタッチの絵がお話の中に入り込むのに、邪魔をしないし、ちゃんと一つ一つの言葉や、ストーリをしっかり書き込んでいて、ごまかしのないすてきなアリスの世界が描かれていました。あの日の自分と一緒になって読んだようなそんな1冊です。いつか大人になっていくであろう娘にも体験して欲しい不思議な世界。
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自信を持っておすすめしたい 実(み)てびっくり!?  投稿日:2016/02/01
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
とにかくすごい絵本です。
絵本を超えて、図鑑のよう。
子どもは読んでわぁーすごいねと歓声をあげましたが、
大人も大人であることを忘れて夢中になって読んでしまいます。
私はこの本に出会うまでぶどうやいちじくに
こんなに種類があったことを知りませんでした。
実以外の知識もとってもおもしろく、
面倒くさがりの私もやってみたくなる内容でした。
くだもの好きはもっと好きになるし、
そうでない人もすっかりこの本に魅せられて
くだものの世界へ足を踏み入れたくなるのではないでしょうか。
外になっている果実やスーパーに売っているくだものが
急に魅力的に見えてくるびっくり絵本。
とても素敵な本なのでプレゼントにも喜ばれるだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ちゃいろのほんは、娘との思い出の本  投稿日:2016/01/26
ちゃいろのほん
ちゃいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
我が家では、あかのほんが好きな息子とちゃいろのほんが好きな娘がいます。
なかでも、ちゃいろのほんの最後のページのげんきいろがとても好きなようで
そのページがくるのが楽しみで、読んでと持ってきます。
そこまでは、じっと見つめているのですが、
最後になると「私に読ませて」と読み手は交代。
大きな声で読んでくれます。私にとっては、ちゃいろは娘のげんきいろのほん。
娘が大きくなったら、必ずこの本を気に入っていた話をしようと思う1冊です。
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自信を持っておすすめしたい やみつき絵本!  投稿日:2016/01/26
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
息子が消防車の絵にひかれて手に取りました。
読んでみると、息子も私も他の色の本も気になって
どんどんどんどん五味太郎さんのいろの本の世界に夢中になってしまいました。
上のお姉ちゃんも気にいって、フラミンゴのところが大好き。
言葉の音も気に入って、二人仲良く、ときには家族みんなで声に出して読んでいます。夫も、絵本の世界にどっぷりつかって、シンプルなのにじわじわくるねと子どもと同じくらいはまっていました。
部屋の隅で読んでいると、いつのまにかみんなが寄ってくる我が家の絵本になりました。一冊だけでも十分おもしろいのですが、一色だけではとまらない、やみつき絵本です。
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なかなかよいと思う がんばったね!  投稿日:2015/12/29
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
おばあちゃんからもらったカーディガン。
これを素敵に着るために一生懸命お着替えするななちゃん。
うちの娘はもう一人でお着替えできるけど、ななちゃんを見て自分の昔を重ねたようで、上手に着られたときは、わー!よかったねぇと喜んでいました。
よく見たらちょっと間違えているところがよかったようで、100点じゃないけど合格だよねとうれしそうに言っていました。
毎日少しずつ自分でできるようにチャレンジすることは、子どもにとってはすごく大変なことだけど、できると自信や笑顔につながります。娘が小さかった時は、泣きながら自分で!と言ったり、うまくいかなくてイライラする姿も見ていたけれど、そういう瞬間に付き合って、励ましたり、時々そっと手助けしたり見守る喜びを思い出させてくれた絵本でした。私はななちゃんに100点あげてしまいたくなるなぁと思って読みました。
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なかなかよいと思う 誰かに似てるね、どんくまさん  投稿日:2015/12/09
どんくまさん
どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
みんなのためにやってはみるけど、ちょうどいいところで終わることができない
どんくまさん。なんだか、私や私にそっくりな娘に似たところがあるみたい。
でも、みんなどんくまさんを責めたりしなくて、ちゃんと一生懸命頑張っているどんくまさんを見守っている。全部上手なところばかりじゃなくても大丈夫、それでもいいんだよって感じるあったかいお話だなと思います。娘は、すっかりどんくまさんのファンになったようで、かわいいうさぎさんと一緒にどんくまさんを応援しています。
いくつかシリーズを読んだのですが、まだ会えていないどんくまさんがいるので
娘と会いに行くのが楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい がんばれって、見守る。  投稿日:2015/11/30
そおっと そおっとね
そおっと そおっとね 作: たんじあきこ
出版社: ほるぷ出版
娘が2歳半の頃。なんでもやりたがる年ごろになっていたので、
思い入ってお客さんにケーキを出させるお手伝いをさせました。
そのときの気持ちや、様子を思い出したのがこの本です。
そおっと、そおっとねと小さな娘に渡したケーキ。
実は、この絵本とは違って、娘は最後の最後で畳の上にひっくり返してしまい
泣いてしまったのですが、それでも私たちに親にとっては頑張った大切な思い出でした。成長した娘と一緒にこの本を読む日が来たことをうれしく思いました。
だから、最後はあの日の娘への気持ちも込めて読みました。は、この女の子に自分を重ねてか、一生懸命そおっと、そおっとだよと声をかけていました。
見守ることも大事なんだなと思い出させてくれたこの本は我が家にとって.
大切な1冊です。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんでよかったよ。  投稿日:2015/11/30
おかあさん だいすきだよ
おかあさん だいすきだよ 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
ついつい大きな声で叱ってしまうことが増えていた私。
この本を手にとったのも、なんとなく娘への気まずさからでした。
正直、ドキッとさせられ反省させられることも多い一冊だったけど、
やり場のなかった自分の気持ちがストンと落ち着いた絵本で、
おかあさんでよかったなと思いました。
この本を読んで、すぐ娘が、「私もおかあさんすき!」といってくれました。
「だけど、私も、しかられるの嫌だからね」というひと言つきでしたが。
私は読んで、なんだか、自分も子どものときは同じこと思ってたなぁと思いました。
昔、子どもだったことがあるからこそ、この子ども目線の本は
大事なことを気づかせてくれるし、すっと言葉が届いてくるんだろうなと思います。それでも、やっぱり時々叱ってしまうけど、叱りすぎたときは
この本を読んで、私の気持ちも伝えています。我が家では、私と子どもの架け橋絵本です。
叱ってしまうけど、大事な子ども。
色々大変だけど、おかあさんやっててよかったーと叫びたい1冊です。
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