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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うめちび

ママ・40代・富山県、女の子14歳 男の子11歳 男の子7歳

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自己紹介
2人の子供がいる31歳です。絵本と、絵本のある暮らしを大事にしています。
好きなもの
おひるね、うめぼし、チョコレート。それから本。小説も絵本も大好きです。
ひとこと
小さい頃読んだ本。ちょっと大きくなってから読んだ本。そして子どもが生まれて一緒に読む本。
いつもそこに絵本があったような気がします

うめちびさんの声

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なかなかよいと思う みんながそれぞれ楽しみました  投稿日:2017/10/18
JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科
JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科 出版社: JTBパブリッシング
ふりがながついているのでみんなでよめました。図鑑もひらがなも大好きな4歳の息子は、自分のペースで電車の写真をみたり、名前を覚えて読んでいました。6歳の娘は、地図に興味があったようで、これはどこどこと言いながらじっくり読んで、大人は解説や路線の地図や特徴になるほど!と学ぶ楽しさを思い出しながら読みました。
地方に住んでいる私たちには、知識もなじみのない鉄道がほとんどで、
家族で楽しみながら旅行気分も楽しめました。自分たちの住んでいるところのページや、知っている車両があると、あ!知ってる!と賑やかな声。いつか行けたらと夢見て、それぞれが楽しんだ本でした。
結構読み応えがあって何度でも楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい 心がほかほか  投稿日:2017/09/12
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
みんなで協力して新しいぱんを考えるのですが、
家族それぞれのあたたかな思い、パンのやけるいいにおいや色合いが絵本をとおして伝わってきて、心もほかほか、ふわふわになります。

実はこの本長女を産んで職場復帰について悩んでいた時に、私の絵本好き、パン好きを知っていた友人がプレゼントしてくれた絵本です。ちなみに私の小さな頃の夢もぱんやさんだったのもあったのかもしれません。だからシリーズのなかでも1番お気に入りの本です。
思えば私の親も共働き、私たちもまた共働きになるときに
こんな風な家族になれたらいいなと励まされました。
今でも読むたび、大事なことに気づかされます。

我が家の子どもたちはというと、絵本の中のいろんなところをみて、
かわいい発見をしたり、自分たちだったらどんなぱん作ろうかなとお話をしたり
すっかりどんぐりむらの住人になりきっています。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんのきもち  投稿日:2017/08/30
おかあさんはね
おかあさんはね 文: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 高橋久美子

出版社: マイクロマガジン社
おかあさんになったことでわかる気持ち。
苦しみや悩み、そして喜び。毎日順調にいくわけじゃないし、
母親の思いどおりには、子どもは動いてくれないし、叱ってしまい自己嫌悪に陥ることも。
だけど、子どもの未来が明るいものであることを願う気持ちや
かけがえのない存在であること、愛情といったあたたかな気持ちで子どもを見守っている気持ちを上手に描いてくれている絵本で、心にすーっとなじみます。
おかあさんになったからこそ感じさせてくれる気持ち。いつか娘が大きくなっておかあさんになったときプレゼントしたい。そして私のおかあさんにも。
まだまだおかあさんとしての年数は浅いですが、少しずつおかあさんになるからね、おかあさんにしてくれてありがとう。そう思って娘を抱きしめたくなる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ワクワク感がたまらない。  投稿日:2017/08/30
おべんとうばこの なかから
おべんとうばこの なかから 文: 中川 ひろたか
絵: 岡田 よしたか

出版社: 世界文化社
おべんとうばこのなかから、次から次へとにぎやかな音とともに出てくる食べ物たち。おべんとうばこの大きさや、概念をこえた食べ物が出てくるのですが、
上手にしりとりになっているし、絵や音はおもしろい!
そうくるかぁと一本とられっぱなし。
つぎは?つぎは?とワクワクしながら読みました。
息子は絵本にはない食べ物でアレンジもして楽しんでいました。
こんなおべんとうほしいなぁ。
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なかなかよいと思う ちいさな挑戦  投稿日:2017/08/30
くもんの はじめてのおけいこ
くもんの はじめてのおけいこ 出版社: くもん出版
小学生のお姉ちゃんの真似がしたくって、「ぼくも!」という3歳の息子に
買いました。無理なく、楽しみながらやれるので、うれしそうにやっています。
絵もかわいいし、少しずつレベルアップしていくのがよいです。
2人で並んでやっている姿に後ろからこっそりエールをおくっています。
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自信を持っておすすめしたい だいじっこ!  投稿日:2017/06/16
ねぇ、しってる?
ねぇ、しってる? 作: かさいしんぺい
絵: いせひでこ

出版社: 岩崎書店
我が家には6歳と3歳のだいじっこたちがいます。
そして秋にうまれる赤ちゃんがお腹のなかにいて、
けんたくんの姿が子どもたちと重なって、すごくすごく我が家には
身近な光景で、とっても大事な一冊になりました。
特に息子は、けんたくんに親しみを感じるようで、
僕ももうすぐお兄ちゃんだよね。と読みながら何度も口にしては、
僕楽しみ!とにっこり。6歳の娘は、私は赤ちゃんのお世話するんだよと
意気込んで心待ちにしています。でも、お姉ちゃんはけんたくんの気持ちをすでに経験しているからか、弟に、さびしくなったら私がいるから泣いちゃだめだよ、赤ちゃん大事にしようねとお姉さんぶったことも言います。これを聞いて、娘は息子のそらさんになってあげるんだなぁと嬉しくなりました。私自身兄弟がいて、そのときのことに想いをめぐらせたけれど、嬉しかったけど大事な人たちをとられたようなさびしさを思い出しましたが、今この本を読んで、あたたかな気持ちでいっぱいになりました。なんだか目の前にいる子どもたちをぎゅっとしたくなったのですが、絵本のなかでお兄ちゃんになっていくけんたくんもぎゅっとしたくなりました。
この本を読んだあと思う存分子どもたちをぎゅっとして、
「みーんな私のだいじっこ!」といったら子どもたちが笑って
真似して親子で「だいじっこ!」とぎゅっとしあってとっても幸せな気持ちになりました。
うまれてくる命にばかり気をとられがちだった私に、
だいじっこ!を思い出させてくれるやさしい絵本でした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ドームの目を通してみると  投稿日:2017/06/14
ドームがたり
ドームがたり 作: アーサー・ビナード
画: スズキ コージ

出版社: 玉川大学出版部
スズキコージさんの迫力ある絵もアーサービナードさんがつづる言葉も好きで、この本を手にとりました。
それだけのきっかけだったのですが、このお二人の国のことまで考えると、なんだか複雑な組み合わせだなとおそるおそる読んだのもまた事実。

ドームが広島で刻んできた時の流れが、今のドームの役割をとてもひきたたせてくれています。
娘によんでいて、当時起きてしまったことに思いをはせました。
人間が起こしてしまったこと。失ってしまったこと。いまを生きる私たちが担う役割。子どもたちに残したいもの。目をそらしてはいけないこと。
戦争は遠い昔のことではなくて、これから作ってはいけない未来となりうることもあることを感じました。娘は、本当にあったことなの?と聞くので、本当にあったことだよと教えました。そのとき何を感じたのか聞き出しませんでしたが、年をかさねるなかで何度でも読んでみてほしい本だと思いました。そのときどきの娘に何かを語りかけてくれる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子2代で読みました!  投稿日:2017/06/07
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
レビューコンテストをみて、懐かしい気持ちになりました。
私が小学生の頃読んだ本。思わず娘にも、これ面白いよとプレゼント。
ネートといっしょになぞを解決していく感じが、読み手をわくわくさせます。
ちょうどいい感じで、すてきな挿し絵もあって、それがこの本の世界を
より深く楽しさを感じさせてくれます。

読み出したら他のシリーズも絶対読みたくなること間違いなしの本です。

パンケーキもおいしそう!
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なかなかよいと思う 100年前からの贈り物  投稿日:2017/05/17
ブーツをはいたキティのおはなし
ブーツをはいたキティのおはなし 作: ビアトリクス・ポター
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 松岡ハリス佑子

出版社: 静山社
キティをはじめ、登場する動物たちのユニークで、
かわいい仕草が、印象的でした。
動物たちの仕草の表現は作者ならではだなぁと思いました。
100年の歳月を経ても古さを感じない作品でした。
なんだか100年前からの贈り物のような気がしながら
わくわく読みました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2017/05/03
いっさいはん
いっさいはん 作: minchi
出版社: 岩崎書店
子育ては楽しいことばかりじゃないし、いつも順調というわけじゃない。
時に悩むこと、行き詰ることもあるけれど、そういうときにこの本をめくると
なんだか力がいい感じに抜けます。
子どものよくある行動や、仕草が本当によくかかれています。
思わず、あるあるとうなづくことや、思い出して笑ってしまうことがすごく多く、こんなことあるよねと誰かと会話しているような親しみたっぷりの1冊。
育児書じゃないのですが、同意しているうち味方がいてくれるような気持ちになる本です。
子どもの可愛さ、子育てのおもしろさを思い出させてくれました!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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