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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみたま

ママ・40代・石川県、男の子13歳

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きみたまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 感性あふれる  投稿日:2016/01/06
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
アーノルド・ローベルが好きなので。
がまくんとかえるくんの『ふたりはともだち』と同じ雰囲気の装丁で
とってもいい雰囲気。
お話の空気感は少し違います。
登場するのは、ふくろうくんひとり。
ふくろうくんだけなのに、寂しい感じもなく、
やっぱりとってもあったかくなります。
くすくす・・ときにはげらげら大笑い。
ふくろうくんは、まさに子どもそのもの!
こういう感性を大切にしたいと思う作品です。
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自信を持っておすすめしたい わかる  投稿日:2016/01/06
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
じょーじはじぶんにとどいたてがみをよむことはできません。
だけど、かくことならできる!と、いんくとまんねんひつ、かみをだして、おてがみをかこうとします。失敗に失敗をかさねどんどん大きな騒ぎに!
結局自分ではどうすることもできなくて、そうこうするうちに最初の失敗を忘れ、別のことに気をとられてしまうのですが。
ああ、わかるわかる。
やりたがりの子どもってこういうとこすごくあるある!
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自信を持っておすすめしたい わくわくどきどき  投稿日:2016/01/06
たんたのたんけん 改訂版
たんたのたんけん 改訂版 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: Gakken
最近幼年童話も楽しむようになった息子のために
保育園から借りてきました
「たんの たんた」という少年とひょうの子 「バリバリ バリヒ」
が登場してきます
ネーミングからして楽しくてワクワクしてしまいますね。
寝る前に読んだのですが、途中までにしておくつもりが
息子も私も入りこんでしまい、一気に読んでしまいました。
字が多めで文字のみのページもありますが、
わりとさくさく読み進められました。
ジャングルのシーンでは、紙面いっぱいがグレー色に
暗くなったりとワクワク、ドキドキ感を高める
演出もしてあったりと飽きずに次へ次へと読みたくなる
工夫がしてあるのもぐりぐらコンビの中川さんならではかなと
思いました
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なかなかよいと思う 食育にもいいかも  投稿日:2016/01/06
よもぎだんご
よもぎだんご 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんシリーズ。
経験を重ねてきた大人ならではの知恵を
持つばばばあちゃん。
心はまっさらな、子どもみたい。
よもぎだんごが食べたくなってしまします。
ばばばあちゃんのような元気なおばあちゃんに
なりたいな。
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自信を持っておすすめしたい お弁当のよろこび  投稿日:2016/01/06
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
お弁当を食べるシチェーションでの楽しさ
お弁当を開く時の喜び、
いろんなわくわくがぎゅぎゅぎゅっと詰まっている
ほうれんそうとミニトマト、たまごやきを。。。
どこにも出かけない日でもお弁当を作ってあげたく
なっちゃうそんな絵本。
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自信を持っておすすめしたい 理想的な親子関係  投稿日:2016/01/06
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんととらのこちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんと、ペンキやのこどもであるとらのこちゃんが、
ペンキで、町中をあちこちぬってしまいます。
加古さん曰く「読者に代わって、ぐちゃぐちゃ泥んこ遊びやトムソーヤーの塀ペ
ンキぬりの面白さを、衣服を汚さず、親や家の人に叱られないで、実現してくれ
るのが主流となっています」とのこと。
だるまちゃんシリーズは、本当にだるまちゃん達がのびのびしていて、それを見
守る大人の目が優しくて、大人と子どもとの関係が理想的で、しあわせを感じます。
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なかなかよいと思う 懐かしさを感じる  投稿日:2016/01/06
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんがいろんな雪だるまを作っています
知らなかったのですけれど、だるまちゃんのおうちって、
雪山の上にあったのですね
オーソドックスな雪だるまだけでなく、「たんげさぜん」の雪だるまや、
「うさぎ」の雪だるま。
小さな「ゆきうさぎちゃん」や、
それよりちょっと大きい「ゆきうさぎどん」などなど。い
つだってだるまちゃんは楽しく遊ぶ術を知っていていいなあって思います。
きっと、それはりんごをうさぎの形やだるまの形に切ってくれるようなおかあさんの影響もあるのだろうな。
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なかなかよいと思う 静かで、厳かな  投稿日:2016/01/06
ちいさなもみのき
ちいさなもみのき 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
シックな挿絵が印象的
日本ではイベントと化しちゃってるクリスマスですが、
本当のクリスマスってこんな感じなのかなと思わせてくれる一冊
静かで、厳かなクリスマス
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの文にバーバラ・クー
ニーさんの絵。品があります。
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自信を持っておすすめしたい しあわせなおばあちゃん  投稿日:2016/01/06
たんじょうび
たんじょうび 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
おばあちゃんのお誕生日を、飼われている動物達みんなでお祝いしてあげよう!がんばります。
おばあちゃんは一人暮らしだけれど、こんなにも自分のことを大事に思ってくれる動物に囲まれてとってもしあわせですね
特に犬のベロが大活躍します。
ぴっちも最後の最後に登場。
この絵本の見せ場はなんと言ってもケーキ!
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自信を持っておすすめしたい 眺めるだけでも楽しい  投稿日:2016/01/06
こどものりょうりえほん(4) おかしもつくっていい?
こどものりょうりえほん(4) おかしもつくっていい? 文: 碧 海酉癸 五味 恭子 松田 直子
絵: 落合 稜子

出版社: 復刊ドットコム
私が料理をしていると常に手伝いたがる息子。
ほんとは一人でパパッと作ってしまいたいのだけど、、
そんなやりたがりの子供心をくすぐる一冊。
「やさしいババロア」や「おだんご」など、おいしそうなおかしのレシピが
いっぱい。
挿絵も素敵。動物達が一生懸命おかし作りをしている様子が描かれています
とえおかしを作らなくとも、絵本として眺めるだけでもなんだかうれしい気持ちになれます。
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