新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ゆいよっしー

ママ・40代・東京都、男の子11歳 男の子5歳 女の子1歳

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ゆいよっしーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大迫力  投稿日:2017/03/22
はなび ドーン
はなび ドーン 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
迫力のある絵本で、まだ花火も良くわかっていないような一歳の頃に読みましたが、それでも気に入ったようです。二歳をすぎ、花火を実際に見たことがあるようになると、今まで以上に楽しんでくれたかも。それは他の子も同じようで、地元の花火大会の後に保育園のお迎えに行ったら、子ども達がこの絵本を持っていたり、絵本を参考にみんなで花火ごっこをしていたりということがありました。子ども心をつかむ絵本だと思います。
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あまりおすすめしない 辛口です  投稿日:2017/03/20
わくわく でんしゃ しゅっぱつ
わくわく でんしゃ しゅっぱつ 作: 視覚デザイン研究所
絵: くにすえ たくし

出版社: 視覚デザイン研究所
息子が、電車の本で色々書き込まれているものが好きなようなので、試しに買ってみました。
ところが息子は、「コノホン、アンマリ、オモシロクナイネー。コノホンヨリ、ホカノホンノホウガ、オモシロイヨ」とのこと。どうやら同種の電車絵本には、実物の新幹線がいっぱい描かれているものだったり、実際にある観光名所(スカイツリーや東京タワーなど)がびっしり書き込まれているものだったりがある中で、何故か登場人物が動物で季節感も安定していない、この絵本を読む意味が分からないようで…。二歳くらいだったり、同種の本を読んだことがないなら楽しめるのかもしれませんが、ある程度大きくなってしまい、他の絵本と比較することができるようになると、わざわざこの絵本を選ぶほど興味はもたないようです。それでも何度か読んだので、失敗とまでは言い切れませんが。
私が気になったのは最後の「頭が良くなる絵本」みたいな解説です。正直、素人の私には、この絵本が特に優れているとは思えませんでした。むしろアマノジャクなので、かなり評価が下がりました…。残念です。
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自信を持っておすすめしたい いろんなかたちのしかく  投稿日:2017/03/17
かくかく しかく
かくかく しかく 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
息子が二歳の時のお気に入りNo1の絵本です。保育園に置いてあって、保育士さんから、息子がこの絵本を好きなことを教えてもらいました。園にあるから自宅になくても良いだろうと思っていたら、買ってほしいとねだられたため、購入しました。購入後は待ちきれなかったらしく、書店から家に帰る前に読まされ、その後も何度も何度も読みました。
しかくが集まって犬になったり、こいのぼりになったりするのですが、積木遊びが好きな上に何故か四角形が大好きな息子には、たまらない内容だったようです。
ちなみに、近くの書店には置いておらず取り寄せてもらったのですが、店員さんから「読んだことがない絵本だったけど、面白かったので今後は店頭に置いておきます」と言われたのが印象深かったです。
読んでたら自然に図形を認識する力が育ちそうですが、そんな小難しく考えなくても、とにかく面白い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 冒険物語  投稿日:2017/03/17
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
最近、映画にもなりましたね。昔、大学の授業で読んだことがあって、面白い絵本だったと記憶していたので、映画化にも納得しました。そして、母となって自分の子どもにこの絵本を読む日がくるなんて、本当に感無量でした。
絵本の男の子のやんちゃさが、全ての子どもに備わっているのではないかと、個人的には思っています。だから子ども心をくすぐるんじゃないかな。そして、思いっきり冒険をしたあと、最後にはちゃーんとおうちに帰るんですよね。
息子もこの絵本が好きなようで、何度も読んでいます。文章がない、かいじゅうおどりのページはどう読もうか悩みますが、二人で即興でハミングしています。それも楽しい。
本当に、子どもも大人もワクワクする、良い絵本だと思います。自分が子どもの頃に出会わなかったことが残念です。
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自信を持っておすすめしたい ちょうちょになった!  投稿日:2017/03/17
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
知らない人はいないんじゃないかというくらい有名な絵本ですよね。私も、保育園か小学校での読み聞かせの時間に読んでもらった記憶があります。その時は最後のページのちょうちょになった時の絵がショッキング過ぎて、もう二度と読みたくないと思ったほどでした。(もともと蝶々が嫌いというのが大きい理由かもしれませんが)
母になってこの絵本を息子に読んでみたところ、どうやら嫌いではないみたい。特におかしがいっぱい出てくるページがお気に入りで、「チョコレートケーキと、アイスクリームと…」と一緒に読んでいます。そして、最初のページは歌っています。歌があることは息子に歌ってもらって初めて知りました。面白いですね。
やっぱり、名作にはちゃーんと良さがあるんですね。でも、何故か息子は最後のページがくる前に読み終えようとしちゃうんですよね…。もしや息子もちょうちょ嫌い、なのかもしれません…。
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なかなかよいと思う のんびり、ゆったり  投稿日:2017/03/17
ぐうぐうぐう
ぐうぐうぐう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
くじらがひたすら寝ていて、最後に目を覚ますのですが、それまではどんなことをされても起きません。うちの子は「ドウシテ、オキナイノ?」とつっこみまくり。最後にまた寝てしまうところも、「ネスギジャナイ?」とすかさずつっこんでいました。寝るのがあまり好きじゃない子だからかな…。
私は結構面白く読めたし、絵もいいなと思ったのですが、子どもは数回読んで飽きてしまったようでした。
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ふつうだと思う ひつじが可愛い〜  投稿日:2017/03/17
ひつじぱん
ひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
某有名ブログの過去記事で、オススメ絵本の一冊として取り上げられていたので買ってみました。言葉の繰り返しが面白いし、絵もとっても可愛らしいです。最後はひつじのパンやさんが作ったひつじぱんがいっぱいで、とっても可愛いです。
うちの息子はながーいフランスパンのページがお気に入り。けれど思ったより気に入らなかったようで、数回読んで飽きてしまったようです。
可愛いもの好きの子や、言葉のひびきを重視する子にはオススメかな。
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なかなかよいと思う クイズみたい  投稿日:2017/03/16
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
絵の中にかくれたもの(例えば旗とか)を探すのですが、これが小さい子には難しいみたい。暗めの配色なので、明るい部屋ではないと余計に難しいかな。ページをめくるたびに、少しずつ難しくなっているようです。
最初はどう楽しめば良いのか戸惑いましたが、絵本というよりクイズ本感覚ですね。ある程度おしゃべりを始めた頃からの方が良いかもしれません。親子でコミュニケーションがとれる、という点では抜群で、何度も楽しめます。
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なかなかよいと思う 食いしん坊のぶたさん  投稿日:2017/03/16
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
食いしん坊のぶたさんが色々な物を食べるたびに体の色が変わる…という何とも不思議な話ですが、好きな子は多いようです。三歳児健診の時に子どもに読んであげていたら、何故か他の子達も寄ってくる…という、なかなかない体験をしてしまいました。
うちの子は、最初の頃は何度か読みましたが、ハマるほどは好きではなかったようで、すぐに読まなくなってしまいました。残念。
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なかなかよいと思う トイトレに  投稿日:2017/03/12
うんちがぽとん
うんちがぽとん 作・絵: アロナ・フランケル
訳: さくま ゆみこ

出版社: アリス館
まず何より目をひくのが、鮮やかな配色。ページをめくってみると、「でたかな?まだまだ」が何度も何度も繰り返されるなど、読み手にはちょっと読みづらいけれど、子どもの気を引く文章。初めて手にとった時はトイトレなんて全く考えてもいない頃だったけれど、息子は何度も何度も持ってきました。むしろ、トイトレを始める前の方が何度も持ってきたかな。楽しく読める時間は短いかもしれません。
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