うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ゆいよっしー

ママ・40代・東京都、男の子11歳　男の子5歳　女の子1歳

ゆいよっしーさんの声

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寝る前に最適な一冊　

投稿日：2017/03/12

ベッドのしたになにがいる？
	作・絵: ジェームズ・スティーブンソン訳: つばきはらななこ出版社: 童話館出版

絵がちょっとマンガっぽい感じですが、文章量が多いです。早口で読んでも５分はかかるかも。うちの三歳息子が最後まで飽きずに読めるか心配だったのですが、意外にちゃんと最後まで読めました。それどころか、「モウイッカイ！」と、その日のうちに三回以上読まされ、しまいには打ち切ったくらいです…。翌日からは寝る前に欠かせない一冊となりました。
この絵本を読んで懐かしく思い出したのですが、子どもの頃って寝る前に色々想像してましたよね。風の音が幽霊の音に聞こえたり、車の音にびっくりしたり。息子も色々想像していて、この絵本がしっくりきたのかなぁ。
そして、おじいちゃんが素敵。子どもの頃の思い出話をこんなに想像力豊かに話せるなんて、なかなかない気がします。
文中に「きゅうけつき」など小さい子どもにはわかりにくい言葉があったので、もしかしたらもう少し上の年齢の方が面白く読めるかもしれないなぁ。あくまで想像ですが、小学校低学年くらいの方が楽しく読めるかも。
私も小さい頃に、こんな絵本に出会いたかったなぁと思いました。

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素敵な絵本　

投稿日：2017/03/12

あなたがうまれたせかい
	文: ウィリアム・ホール絵: ロジャー・デュボアザン訳: ほしかわなつよ出版社: 童話館出版

綺麗な絵に素敵な文章で、ゆったりと子どもに読み聞かせたいです。むしろ、自分の生きる意味がわからなくなった大人に、そっと読みたい感じの絵本です。
うちのやんちゃな三歳息子は全くハマらず、それどころか途中で飽きちゃいましたけど、こんな絵本があるのだなーとしみじみ思ってしまいました。子どもの反応は別として、傍らにおいておきたい絵本です。

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素敵な乗り物絵本　

投稿日：2017/03/10

でんしゃ
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

鮮やかな色彩でデフォルメされた電車に、簡潔な文章。大人からみると「それだけ？」と思ってしまうような内容なのですが、何故か小さい子の心を捕らえるんですよね。赤ちゃん向けの乗り物絵本の中でも、オススメの一冊だと思います。
背表紙を見ると背表紙０～３歳向けとなっていますが、うちの子が一番楽しめたのは０歳後半～１歳前半くらいかな。２歳になっても時々読んではいたのですが、１回読めば十分、って感じでした。３歳の今では、読むことはあっても、子どもは絵にツッコミまくりです…。電車好きに育ったのですが、この絵本のでんしゃは、ちょっと違うみたい。
子どもの変化を感じながら、長く読める本といえるかもしれません。

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買って良かった　

投稿日：2017/03/10

おうたあそびのえほんみんなでむすんでひらいて
	絵: おくだちず出版社: 三起商行（ミキハウス）

０歳の時に初めて買ったうたの絵本、思ったより良かったです。音楽だけじゃなく、歌が流れるところも良いですね。
歌は親が歌った方が良い…ということを聞いて、買おうか悩んでいましたが、買ってみると、歌にあわせて歌ったりリズムをとったり、一緒に楽しむことができました。ボタンも大きいし、それぞれの歌から連想する絵がついているので、お座りの頃から一人でも楽しめたようです。
買って良かった一冊です。

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大人がやっても面白い♪　

投稿日：2017/03/08

たべものかるたあっちゃんあがつく
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

保育園でやっているらしく、欲しがるので買ってしまいました。まだ字が読めない三歳の息子ですが、絵をみて取ったり、読んだりします。好きな「うめぼし」の札は特にお気に入りです。
とはいっても、園ではちゃんとルールどおり遊んでいるようですが、家では最初こそルール通りに遊ぶものの、一人で札を集めたり、バラバラにして遊んでいます。まぁおもちゃの一種だと思えばいいかな、と思っています。もう少し大きくなったら、ルール通り遊べるかな。
絵本もあるようですが、そちらにはあまり興味を持ちませんでした…。

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しかけがスゴイ　

投稿日：2017/03/05

とびだす！うごく！えほんうんちしたのはだれよ！
	作: ヴェルナー・ホルツヴァルト絵: ヴォルフ・エールブルッフ訳: 関口裕昭出版社: 偕成社

ストーリーはもちろん、しかけがとにかく面白いです。あまりに面白すぎて、息子はストーリーそっちのけで、とにかくしかけを触りたがります。そして、しかけが繊細なため、すぐに破壊されます。内容としては２歳後半くらいから、しかけを楽しむなら１歳くらいでも十分楽しめそうですが、もう少し大きくなってから（物を大切に扱えるようになってから）の方がいいかもしれません。大人が動かす、という約束にしたとしても、小さい子はどこまで言うことがきけるか疑問ですし…。もちろん、おもちゃとして割りきれるなら、それでもいいと思いますが。
純粋にストーリーだけでも楽しめるので、絵本として楽しむのであれば、こちらではなくしかけなしの方をオススメしますが、これはしかけの面白さで☆５点超えです。

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可愛い！幸せ！　

投稿日：2017/03/05

ももんちゃんぎゅっ！
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

数あるももんちゃんシリーズのなかで、息子が特にお気に入りの一冊でした。ももんちゃんの仲間達が「はーい」とお返事するのですが、息子も一緒に「ハーイ」とお返事したりして、特に喋りだした頃はその可愛らしさに癒されました（笑）。タイトルから想像するのとはちょっと違って、抱っこではなく、最後にみんながほっぺを「ぎゅっ」とくっつけるのですが、ほのぼのしてあたたかい気持ちになります。

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寝る前の一冊に　

投稿日：2017/03/05

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

絵の色調が緑っぽいので、息子は「ミドリノホン」と呼んでおり、寝る前に限らず読んでいます。
ちょっと古めかしい言い回しがあるけれど、息子はそれも含めて気に入っている様子。
絵のちょっとした違いも気になるらしく、間違い探しのように読んだりもしています。
やんちゃ息子はこれを読んだからといって、特に寝る気にはならないようですが、優しく、穏やかな気持ちになる一冊です。

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あったかいなぁ　

投稿日：2017/03/05

よしよし
	作・絵: 三浦太郎出版社: 講談社

「よしよし」すると、みんなにこにこ…。とにかく心があたたかくなる絵本です。さすが絵本に定評のある三浦太郎さんですね。
「一歳から」となっていますが、わかりやすいストーリーの繰り返しなので、既に他の方のレビューにあるとおり、０歳からでも読めそうです。もちろん、「よしよし」の意味がわかるようになってからの方が、よりストーリーを楽しめるというのはあるのでしょうが。出産祝いでもいいかもしれません。
うちの息子にはイマイチだったんですけどね。なので☆４つにしちゃいました。残念…。

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文句なしで面白い　

投稿日：2017/03/05

くだものだもの
	作: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

子どもが自分で欲しいと言い出し、本屋さんに駆け込んだ一冊です。
韻を踏んだ文章（一歩間違えるとオヤジギャグ！？）が子どもに大ウケです。くだもの達が海水浴に行く…という荒唐無稽な内容も面白い。言葉の響き重視な文章ですが、その分、絵がストーリーになっています。くだもの達の動きが良くわかるようになっていて、それぞれの動きを追うのも面白い。そして、くだもの達の絵がまた…美味しそうというか、質感があるというか。買って良かったです。

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