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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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でんでん子

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子19歳

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でんでん子さんの声

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自信を持っておすすめしたい 日常を離れておとぎの国を楽しめます  投稿日:2008/02/17
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
有名なロシアの入れ子になったマトリョーシカ人形が主人公です。
寂しくなったマトリョーシカちゃんが「ドナーシャもクラーシャも待ってますから遊びに来て下さい」と張り紙をして、お客様を誘うのだけど、家の中にはマトリョーシカちゃん一人だけ。「ドナーシャもクラーシャも・・・はうそ?」とお客さんが怒り出したその時、マトリョーシカちゃんの中からドナーシャちゃんが、ドナーシャちゃんの中からクラーシャちゃんが次々出てきて皆で楽しく踊りました、というお話。

うちの子はマトリョーシカ人形のことは知らないのですがこの絵本は大好きで、一度読むと必ず「もう一回」で3回は読むことになります。

絵柄もとてもかわいいです。私が子どものころに憧れた(?)おとぎの国というか、くるみ割り人形の世界というか、日常を離れたきれいな夢の世界にしばし浸れます。
ストーリーもシンプルなので、2〜3歳くらいからおとぎの世界が楽しめるお勧め絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵と文章の調和がお見事  投稿日:2008/02/17
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
のろまなローラーを笑った車たちが、最後にはローラーの仕事の大切さに気が付き謝罪とお礼を言って去っていく。ローラーは最初から最後までペースを崩さずゆっくりゆっくり進んで行く・・・。
そんなストーリーももちろん良いですが、ローラーの黄色と水色を引き立てる、派手ではない絶妙な色彩のピンクの背景や、リズム感のあるセリフや語り口が、すべてマッチしている一級品だと思います。

絵本は「絵」「ストーリー」「言葉」それぞれが魅力的で互いを邪魔せず引き立てて、そんなものがいいなあ、なんてことを再確認させられる絵本です。
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なかなかよいと思う お化けというより妖怪大集合!  投稿日:2008/02/17
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
DVDで『ゲゲゲの鬼太郎』にはまった息子がお気に入りの絵本です。
ろくろっ首、一つ目小僧、砂かけババアなど、私たちには「妖怪」でおなじみの面々がたくさん登場して、夏の海辺の楽しい一日が描かれます。
「お化け」とはいっても怖さは全くなく、終始明るい雰囲気とはっきりした絵柄で、2歳くらいの小さなお子さんから楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 初めての絵本に  投稿日:2008/02/12
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
子供が1歳前後の時大好きだった絵本です。
ストーリーは無く、次々と登場する動物たちが「ぴょ〜ん」と見開きいっぱいに飛び跳ねる絵。
結構インパクトがあって大人も「おおっ」とうなってしまいます。
簡単な内容なのに子どもの心をつかんでしまう、こんな絵本を「名作」というのでしょう。
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なかなかよいと思う 小さなお子さん向け  投稿日:2008/02/12
はながぴくぴく
はながぴくぴく 作: ジェーン・カブレラ
訳: くどう なおこ

出版社: 小学館
はっきりした絵に簡潔な日本語。
サイズもコンパクトながら紙質は厚くて丈夫。
我が家では次男が1歳代にお気に入りでしたが
0〜2歳くらいの小さなお子さんにおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 2歳くらい小さなお子さんから楽しめます。  投稿日:2008/01/15
どれがぼくのおうちになるのかな?
どれがぼくのおうちになるのかな? 作・絵: ロン・マリス
訳: はら しょう

出版社: アリス館
かえるくんがいろいろな穴をのぞきながら、最後に自分の住む穴を見つける話です。
単純な繰り返しのストーリーに、見開きいっぱいに描かれた結構写実的な動物たち。
小さなお子さんから楽しめると思います。
我が家では2歳の息子が気に入ってほぼ毎日読んでいます。
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なかなかよいと思う 子供より大人向けかも  投稿日:2008/01/15
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
とても愛らしい絵に、個性を大切にしようという内容。
子育てに疲れた時に、子供が生まれた時の感動を思い出させてくれる素敵な絵本だと思います。
が、うちの子供は2人とも全く無反応でした。
いろいろな絵本ガイドで「対象年齢2歳くらい〜」となっていたので購入してみたのですが、
内容的に理解して自分のこととして受け入れられるのは小学生くらいからかな〜、と私は思いました。
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自信を持っておすすめしたい 出産祝いにもおすすめ!  投稿日:2008/01/05
ねんねんよー
ねんねんよー 作・絵: ましま せつこ
出版社: 童話館出版
最初の子の出産祝いにいただいた本です。それ以来下の子が2歳になる位まで、毎晩寝かしつけの時にこの本にのっているこもりうたをうたってきました。

後書きに、慶応大学言語文化研究所の教授が「今日、子どもたちのまわりは、スイッチ操作ひとつで聞こえてくる機械音で満ちあふれており「日本語を静かに、表情をもって話すことがいかに大切か」「自然な歌がどんなに美しいか」に気が付かないまま大人になってしまうかもしれず、これはたいそう悲しいことです。子どもたち、とくに乳幼児にとってもっとも自然な歌は、日本のわらべうたやこもりうたです。この絵本に収められている日本のこもりうたは、音楽的にも形が整っており、とりわけ歌いやすく、しかも覚えやすいものばかりです。」と書いていますが、まさにその通りだと思います。

私は子どもが生まれてすぐこの本と出合い、自然なこもりうたで子育てをしてこれたことをとてもラッキーだったと思っています。(他は怒ってばかりだったり、いい子育てしてきたとはとても言えないのですが・・・)

この本を贈ってくれた友人には今も感謝しています。少しでも多くの人がこの本のような美しいこもりうたと出会って、次の世代へ受け継がれていくことを願っています(ちょっと大げさですが。。。)

出産祝いにもおすすめです。
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あまりおすすめしない なぜ自動車が空を飛ぶ?  投稿日:2008/01/02
じどうしゃ くるるん
じどうしゃ くるるん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
自動車にプロペラが付いていて空を飛んで冒険する話ですが、なぜ自動車を空に飛ばさなければならないのでしょうか・・・?
私も違和感がありますが、車好きの息子も気に入らないようでした。
車はやっぱり大地を走っていて欲しいのですが、車は道を走るもの、飛行機は空を飛ぶもの、というのは固定観念なのでしょうか?
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なかなかよいと思う 写実的な絵  投稿日:2008/01/02
なにのこどもかな
なにのこどもかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
1ページめに「なにの こどもかな」という言葉と、動物の子どもの絵。2ページめに答えの動物の親子の絵、という繰り返しです。
この絵が写実的で細かいところまで忠実に描かれています。
私も「よく描かれているな〜」と感心しますが、子供もじっくり見つめています。
動物が出てくる絵本は数多くありますが、時にはこんな本格的な絵も良いかと思います。
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