新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

  • Line

くるりくまさんの声

396件中 231 〜 240件目最初のページ 前の10件 22 23 24 25 26 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 働くということ  投稿日:2009/06/12
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
くまさんからは「働く姿勢」「暮らす」ということを学ばせてもらっています。
くまさんは、早寝早起きです。
朝ごはんの前に一仕事しています。
たんたんと仕事をこなしています。
こういうシンプルな生活をしているくまさんに、あこがれます。

うちの息子は、家の近くの畑にトラクターがくるとずっと眺めているのですが、この本にもくまさんの持ち物に「トラクター」が出てきたので、そこが気に入ったようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵がかわいい  投稿日:2009/06/12
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
最近ひらがなに興味を持ち始めた長男に読みました。
読んでみたら、絵がとってもかわいくて、ひらがなよりも絵のほうに興味があったようです。
「どれ、食べよっかな〜」と食べるの大好き長男は、ページをめくるたびに「これ!」と指差していました。
私には、出てくる食べ物がなんだか懐かしく感じられました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 絵もすごいけど、話もすごい・・・  投稿日:2009/06/09
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
絵本を紹介している本でたびたび目にするので、読んでみました。

「100まんびきのねこ」という題ですが、本を読むと
  ひゃっぴきのねこ、
  せんびきのねこ、
  ひゃくまんびき、一おく、一ちょうひきのねこ。
となっていて、100まんびきどころではありません。

そして、そのねこを描いた絵がすごい。
どこもかしこも、ねこ・ねこ・ねこ・・・。
子どもと一緒に「うわ〜すごいね!」と言い合いました。

そして、当たり前だけど一ちょうひきのねこなんて全部飼える訳がなく、一番きれいなねこを飼うことにしたんですが・・・。
どうやってその1匹を決めたか、そこの話もすごかったです。
昔話によくある残酷さも混ざっていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 静かな雰囲気  投稿日:2009/06/08
とらのゆめ
とらのゆめ 作・絵: タイガー立石
出版社: 福音館書店
とらのとらきちと一緒に不思議な夢の世界を旅できます。
絵が素敵で、美術館の絵画を見ているような気分にさせられます。

子どもは楽しめるかな・・・と思っていましたが、2歳と5歳の子どもは最後までよく聞いていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オチがおもしろい!  投稿日:2009/06/08
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
なぜか分からないけれど「がいこつ」が好きな長男。
この絵本はきっとツボにはまると思い、読んであげました。
案の定、1回読んだら大好きになり、読み終われば「もう1回」のアンコール、1日に何回も読まされることに。

大人でも楽しめます。
私ははじめて読んだ時、がいこつがはみがきをしている場面で笑ってしまいました。

そして、一番おもしろいのがしゃっくりが止まったオチの場面。
子どももここが一番好きで、何度読んでも大笑いです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幸せな食事の風景  投稿日:2009/06/08
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
表紙のねずみさん、自分の体の何倍もあるパンをかかえています。
「どこに行くのかな?」という問いかけで、お話が進んでいきます。

動物たちの家の外観がその動物の特徴を表していて、子どもが誰の家だろうと想像することができます。
そしてページをめくると、幸せそうな家族の食事風景。

うちの2歳の息子は、この食事風景が気に入り「これがパパでしょ。ママでしょ。」と全ての動物の家族構成を指差しして言っていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 動物の動きを表す音  投稿日:2009/06/08
のしのし
のしのし 作・絵: ふじかわひでゆき
出版社: 佼成出版社
動物の動きを表す音っていろいろあるんだな〜と思わせられました。
「のしのし」「ぴょんぴょん」「パカパカ」「スイスイ」・・・。

子どもが色々な言葉を覚え始めたら、親も意識してこういう言葉遊びをしてあげると、子どもの表現力がグーンとアップすると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う せなけいこさんの写真付き  投稿日:2009/06/08
まじょまつりにいこう
まじょまつりにいこう 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこさんの絵本は楽しくって大好きです。

魔女祭りに招待されているのはねこだけ。
でも行きたいうさぎ。変装させて連れて行くんだけど・・・。

うさぎだということがばれちゃって、おつきさまに助けを求めたとき、私は「これでうさぎがお月さまにすむことになりました。」という展開になるかと思ったんですが、そこは違いました。残念。

私自身はあとがきの、せなけいこさんの魔女姿が気に入りました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 行ってみたい図書館  投稿日:2009/06/05
ポチポチのとしょかん
ポチポチのとしょかん 作・絵: 井川 ゆり子
出版社: 文溪堂
子犬のポチポチに連れられて行った図書館。
そこは、とっても素敵な図書館でした。

まずは、外観が素敵。森の奥にある、大きくて古い建物。
中に入ると「うわ〜」と感嘆の声をあげたくなるほど、中も素敵。
温かみのある木でできた図書館。
たくさんの動物たちがいて、みんな本が大好きそうな表情。
そして、読んでいる本も味のある本ばかり。

すごい、行ってみたい・・・。
図書館が好きでよく行くけど、こんなポチポチの図書館があったら、もっともっと図書館が大好きになるだろうな〜と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分で楽しめます  投稿日:2009/06/05
じぶんでひらく絵本 全4冊セット
じぶんでひらく絵本 全4冊セット 作: H.A.レイ
訳: 石竹 光江

出版社: 文化出版局
レトロで、かわいい動物の絵にひかれて購入した絵本です。
普通の絵本のようにハードカバーではなくて、それこそ「紙」って感じの絵本なのですが、全然へたれません。
うちでは3人の子ども達が読みましたが、破れたこともなく、まだまだ活躍中です。

たくさんの動物が出てくるのと、小さい子でもぺらっとめくれるページで、子どもが自分でめくって楽しめます。

うちの子供は「だれのうちかな」が一番好きです。
動物の他にも、車のおうち、飛行機のおうちなど、のりものも出てくるからのようです。
参考になりました。 0人

396件中 231 〜 240件目最初のページ 前の10件 22 23 24 25 26 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット