新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本です。  投稿日:2008/03/12
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
女の子の好きそうな絵本です。
私も、うちの娘2人もマドレーヌが好きで、絵本を読んだり、DVDを見たり親しんでいます。

私は、マドレーヌは一番のおチビさんだけど勇敢なところが気に入っています。うちの娘たちもおチビさんなので、せめてマドレーヌのように勇敢な女の子になって欲しいな〜なんて期待しています。

うちの4歳の娘は、女の子たちの共同生活に興味津々です。
マドレーヌが盲腸の手術で入院するところでは、「盲腸って何だろう??」と不思議にしています。あと、気になっているのは、夜なのにパンを食べているというところ。日本じゃ夕食にパンってあまりないですから。

たまに手にとって読み聞かせていますが、久しぶりに読んだらおもしろかったらしく、5回続けて読まされました。

私が気になるのは・・・時々絵の中に登場する、後ろ向きでガニマタのおじさん(?)です。
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自信を持っておすすめしたい 気になる歌。  投稿日:2008/03/11
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
今、幼稚園の年少の娘が大好きな本です。毎晩、これ読んでもらおうかな〜と言います。
でてくる3人組の妖怪(?)が怖そうなんだけど、はじめに「あそんでよう」と泣いちゃうシーンがあって、そこでこの妖怪たちは怖くないかも・・と思えます。3人と別々の遊びをするところも、とっても楽しそう。おもちのなる木のおもちは、子供と「おいしそ〜」と言って食べるマネをして遊びます。
遊びは楽しいけど、最後はやっぱりお母さんに会いたい、そんな子供の素直な気持ちで現実の世界に帰ってくるところ、子供もホッとするのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 子供が大好きなノンタン♪  投稿日:2008/03/11
ノンタンもぐもぐもぐ
ノンタンもぐもぐもぐ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
現在末っ子(1歳)に読み聞かせています。使うのは3人目。ノンタンは、とても子供受けがいいです。この本は、わかりやすい絵と簡単な繰り返しの文で、0歳の時から読んであげています。出てくる食べ物が、子供の好きなバナナとかわかりやすい点もいいと思います。うちの子は、口だけモグモグ動かして、一緒に遊んでいます。親としてやってほしい、食べたら口をゆすぐことも自然に覚えてくれそうですよ!
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本♪  投稿日:2008/03/07
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
今、幼稚園の年少の次女がとっても気に入っている絵本です。
夜寝る前に読む本に、必ずといっていいほど入っています。

絵本では、姉のあさえちゃんが幼稚園から帰ってきて、自分が遊ぼうと思っていた、お人形のほっぺこちゃんが朝置いていったところになくて、「また、あやちゃんのいたずらだ。あやちゃん、あやちゃん!あたしのほっぺこちゃんをかえしなさい!」というシーンで始まります。
うちも長女と次女が同じようなことをよくしているので、私も子供たちもそこから、ぐんとお話の中に引き込まれるのです。

あやちゃんが入院することになって、その後のあさえちゃんの心細い気持ちや、心配する気持ちが絵本の中からいっぱいに伝わってきます。

けんかもするけど、お互いをとっても大事に思っている姉妹の気持ちがよ〜く分かります。

うちの次女は、上にいるお姉ちゃんと自分を重ね合わせているのかな?それとも、下にいる弟と自分を重ね合わせているのかな?と思いながら、いつも読み聞かせています。
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自信を持っておすすめしたい 簡単な理科のおはなし  投稿日:2008/03/04
いのちのつながり
いのちのつながり 作: 中村 運
絵: 佐藤 直行

出版社: 福音館書店
うちの長女が幼稚園時代に気に入って読んでいた本です。
私は、小学校で習った理科を思い出しました。

植物は光合成で生きていること。この本の中には「光合成」という言葉は出てこないけれど、それがやさしく説明してあります。
植物も動物も「細胞」がたくさん集まってできていること。
子孫を残すしくみがどのようになっているかも、絵でとても分かりやすく説明してあります。例えば、ひよこが生まれてくるまでの卵の中の様子の絵や、犬の赤ちゃんは生まれてくる前におなかの中で、どのように成長しているかが描かれています。人間もママのおなかの中で、こんな小さい細胞から赤ちゃんになるまで育つんだよと話してあげると、「へえ〜」と絵に見入っていました。
そして、地球で最初に生まれた生き物から人間が誕生するまでのつながり。

学校で理科を勉強する前に、こんな風に絵本で親しんでおくと分かりやすいと思います。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんの木は本当に小さい。  投稿日:2008/03/01
ちいさな き
ちいさな き 作: 神沢 利子
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
「木」というと、どうしても大きな成長した木が思い浮かびます。この本には、スミレと同じくらいちいさな赤ちゃんの木が描かれています。小さな赤ちゃんの木が、立派な大木に育つのかと思うと、時の流れと生命のたくましさがしみじみと感じられます。
もみの木やかえで、かばの木の赤ちゃんが「ほらみて。おかあさんといっしょでしょ。」といっています。あんな小さな木のうちから、やっぱり親に似てるんですよね。
小さい子供でも、小さな赤ちゃんの木が、大きな立派な木に成長するという絵を見て、木という植物の「いのち」を感じてくれるのでは・・と思う絵本です。
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なかなかよいと思う やさしいお母さんとまめじいさん  投稿日:2008/02/28
おなかがいたいこねずみ
おなかがいたいこねずみ 作: 征矢 清
絵: 山内彩子

出版社: 福音館書店
ここに出てくる「こねずみ」がとってもかわいいです。
抱っこして、よしよしってしたくなります。
そして、お母さんはとってもやさしそう。
表情が、こねずみのことが大好きなんだな〜って思わせてくれます。
お母さんは、2つの病院からこねずみに行きたい病院を聞きます。
こねずみが選んだまめびょういんのまめじいさんは、本当に「まめ」とつく名前の通り小さい!
こねずみと同じ大きさです。
子供が病気のとき、見てくれる先生が自分と同じ大きさだったら、怖くないかもしれない?!・・・なんて想像したりしました。
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自信を持っておすすめしたい ワクワクするお弁当タイム  投稿日:2008/02/27
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
今日のお弁当の中には、何が入っているんだろう?というワクワクした気持ちが伝わってきます。
うちの娘たちも、学校や幼稚園の遠足・運動会の日は、作っているときからそばによってきて、「今日のお弁当はなに?」と聞いていきます。「開けてからのお楽しみ!」と言ってみせないでおきます。そうすると、お昼までお弁当何かな〜とワクワクした気持ちが味わえます。そんなときの気持ちがよみがえる絵本です。
小さな虫さんの葉っぱのお弁当から、象さんのバナナが20本とキャベツ3個なんて豪快なお弁当まで出てきます。
みんなで外で食べるお弁当が、とってもおいしそう〜〜。
最後のページにみんなのお弁当の一覧がのっていて、これは誰のお弁当だっけ?とあてっこするのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう〜〜  投稿日:2008/02/27
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
うちの子供たちは、この本で食べるマネっこ遊びをします。
本当にすご〜くおいしそうで、親もこの本を読んであげると「あ〜すいかが食べたくなった。」と思うくらいリアルな絵です。
「さあどうぞ」ときれいにカットされた果物に、フォークがさされている絵を見ると、「ありがとう」と言ってみんなでパクパク食べるマネをし、絵だけど競争してしまう位です。
1歳の長男は、本当に絵をなめてしまいます。
果物の名前とさあどうぞという繰り返しのシンプルな絵本ですが、もう何回も何回も楽しませてもらってます。
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なかなかよいと思う 意外でした!  投稿日:2008/02/27
みんなあつまれ
みんなあつまれ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
娘が3歳のとき、定期購読していた「こどものとも年少版」で配本されました。
読み聞かせる前に私が目を通したのですが、なんかこわいな〜というのが第一印象でした。
これを3歳の子に読んでもこわがらないか・・・と不安だったのですが、子供に読んでとせがまれたので、読んであげました。
私の気持ちとは反対に、娘はこれにはまりました。
当時一番好きで、一番何度も読んでと持ってくる絵本だったと思います。
「ウンツァツァ」と踊る場面が大好きで、自分でも歌いながら踊っていました。
こういう写真を使った絵本は初めて買ったのですが、写真の絵本もいいなと思わせてくれた1冊です。
2番目の子も、3歳頃この本が大好きでした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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