新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 暖かそうなてぶくろの中  投稿日:2008/02/27
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
冬になると読みたくなる絵本です。
長女が幼稚園の年少の時、このお話をもとにした劇を発表会で披露したので、思い出深い絵本です。
おじいさんの落としていったてぶくろに、動物たちが住みつくのですが・・・。住みつく動物が増えるにつれて、てぶくろが住みやすいようにリフォーム(?)されていくのが、見ていておもしろいです。窓がついたり、玄関にベルがさがったり、煙突までついて煙がでていたり。
最後に動物たちが逃げていってしまい、からっぽのてぶくろが残されるところが残念・・・。いつまでも、てぶくろの中で暮らす動物たちを見ていたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 心がポカポカしてきます  投稿日:2008/02/26
おじいさんならできる
おじいさんならできる 作・絵: フィービ・ギルマン
訳: 芦田 ルリ

出版社: 福音館書店
おじいさんが手作りしてくれた素敵なブランケット。
ヨゼフのお気に入りで、最後には小さなボタンになるまで使い込まれるお話。

よれよれになってくたびれるまで使い込んだら、それを別のものに作り変えて、また大事に使うということ。
子供にはものを大切に使うように口で言っていても、その手本を親が見せていなかったということに気づかされました。

おじいさんが心を込めて作り、それを孫が愛着をもって使い続けていることに、心から惹かれました。

暖かなお話にぴったりの、これまた暖かい絵で、じっくり見ていると幸せな気持ちになります。
家の床下では、また別の温かな家庭の展開(ねずみの一家)が見られて、そこもとても好きです。
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自信を持っておすすめしたい やさしそうなパパ  投稿日:2008/02/26
ぎーこんぎーこん
ぎーこんぎーこん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 岩崎書店
何も言わず、子供のお話を「うん。うん。」と聞いてくれるしろくまパパ。
こんなパパと、ポカポカ暖かい日に「ぎーこん。ぎーこん。」とブランコにのっているしろくまくん。
「ぎーこん。ぎーこん。」とゆっくり読んでいると、こちらまでうとうとしてきます。
春になって暖かくなったら、うちの息子にもこういう1日をすごさせてあげたいな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい こぶたくん、うちにもきてくれないかな・・  投稿日:2008/02/21
はれときどきこぶた
はれときどきこぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 小学館
こんなこぶたがいたら、毎日とても楽しそう!夢中で遊んでいる子供たちには、こんなこぶたが見えてるのかもしれない!?
一人で砂場で遊んでいても、こんな「すなぶた」が出てきてくれたら、砂のお団子を作るのに忙しいし、シーソーに一緒に乗って遊んでくれるし、全然さみしくない。
卵を割って「たまごぶた」が出てきてくれたら、もういくらでも卵を割っちゃいそう〜。
はみがき粉から「はみがきぶた」が出てきてくれたら、うちの子供たち喜んで歯磨きするだろうな!
あ〜、うちにもこぶたたちが出てきてくれないかな〜って思ってしまう絵本。
うちの7歳と4歳の娘は楽しく読み、1歳の息子は「ぷいぷいぷっぷー」に大喜び。年齢を問わず、おすすめ。
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なかなかよいと思う すごいのは・・・  投稿日:2008/02/21
なにをたべたかわかる?
なにをたべたかわかる? 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
表紙の太った猫が、たくさんのものを食べたことを物語っていますが・・・。食べたものは自分で釣った「魚」だけ。けれど、それがものすごい「魚」です。
でも、一番すごいのはそのものすごい「魚」を食べた猫ですね!!
ちょっと怖いけど、こんな発想のできる長新太さんに脱帽です。
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ふつうだと思う 今回もパワフルたいこさん  投稿日:2008/02/20
せとうちたいこさん わらべうたうたいタイ
せとうちたいこさん わらべうたうたいタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
元気でパワフルなたいこさん。
せとうちたいこさんのシリーズは、絵を見てるだけでもとっても楽しいです。
今回は、わらべうたうたいタイということで、おはなしが進む途中にたくさんのわらべうたが出てきました。
気になったのが、わらべ歌を差し込むにあたって、話がむりやり歌にあわせた感じになっていて、変にごちゃごちゃしている感じが否めませんでした。どうにも途中で、話が中断してしまって少し読みにくかったです。
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自信を持っておすすめしたい リアルな絵!  投稿日:2008/02/18
ぶーぶーじどうしゃ
ぶーぶーじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
1歳の息子の今一番のお気に入り。朝起きると1番にこの本を手に取り、読んでくれーと膝に座ります。日中もことあるごとに持ってきて、夜寝る前も読みます。それも1回読み始めると、終わるたびにもう一回と催促され、とにかく何回も何回も読みます。
お気に入りのページは、消防自動車。赤くて大きいので、目立つのでしょうか。そのページが来ると大喜びで「う〜う〜」と言ってます。あと、ところどころに出てくる猫や犬を見つけると、指差して喜んでいます。
車1台1台が、とってもリアルに描かれていて、車好きな子にはとってもお勧めな絵本です。
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なかなかよいと思う なんだか惹かれる絵  投稿日:2008/02/18
のりもの いっぱい
のりもの いっぱい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
のりものが18出てきます。細かく描かれてはいないけれど、それぞれの乗り物の特徴が簡単に表現されています。柳原さんの絵は、ほのぼのしていていいな〜と思います。
乗り物1つ1つに目がついているところも、他の本にはない要素で、まだ車などに興味がない小さいうちから楽しめそうです。うちの1歳の息子は、最後のページの新幹線に乗った男の子が「いってきまーす」と言っているところで、バイバイと手を振って遊びます。
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なかなかよいと思う 家族っていいな!  投稿日:2008/02/14
だっこして いいこ いいこ
だっこして いいこ いいこ 作: フィリス・ルート
絵: ジル・バートン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
ママは、赤ちゃんは寝てくれないしもうクタクタ。私もよくそんな経験をしていて、ここに出てくるママの気持ちがと〜ってもよく分かります。うちは核家族で、子供が泣き喚こうが一人でなんとか対処するしかないのに対し、ここのうちは大家族です。うらやましい〜!!おじいちゃん、おばあちゃん、おじさんにおばさん、おねえちゃんにおにいちゃん、これだけいたらママも安心してまかせられます。
しかし!「おいおい」というくらい家の中がすごいことに。
最後におにいちゃん登場。赤ちゃんはやっと抱っこしてもらい、いいこいいこしてもらい、やさしい子守唄を歌ってもらえて・・・。赤ちゃんはスヤスヤ気持ちよさそうに、お兄ちゃんに寄りかかり寝んねします。よかったね。赤ちゃんが一番欲しいものって、あたたかく抱っこしてくれる人。
のどかな牧場の風景が広がる絵が、気持ちを穏やかにしてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 今はまってます  投稿日:2008/02/14
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
1歳の息子が今大好きな絵本。

あのあおむしが食べたりんごやなしの穴の開いている部分に、自分の小さな指をぐりぐり入れて遊んでいます。ボードブックで厚みがあって、子供がいくらぐりぐりしても全然大丈夫。うちではこれを愛読するのは息子で3人目ですが、壊れることなく安心して子供にめくらせています。

最後のちょうちょの絵でちょうちょの歌を歌いながら、本をパタパタさせると喜びます。
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