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月の満ち欠けの楽しい話
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投稿日:2009/11/23 |
昼でも夜でも月を見つけるのが得意なうちの息子。
よほど月に愛着があるのかな〜と、こんな絵本を読んであげました。
実はお月さまは、月のみはりばん達に世話されているというお話です。
満月にさせるのに太らせたり、つぎはやせさせるのに運動させたり・・・。
その発想がとてもおもしろく、楽しく読めます。
お月さまは、さながら天上の王様のような感じで、月のみはりばんは王様を世話する家来たちのようです。
これが本当だったら面白いね〜と子どもといいあいながら、読めました。
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そんなつもりじゃなかったけど・・・
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投稿日:2009/11/23 |
お父さんと海へ釣りに行くお話。
じゃんじゃん釣れるはずが、自分が釣ったのは「親指と人差し指を開いた位のが一匹」。
お友達に聞かれて、ちょっと見栄をはって「親指と小指をいっぱい広げた位」と言ったら、友達の間でどんどん魚の大きさが大きくなって行く・・・。
違うと言えなくなってドキドキする男の子の気持ちが痛いほど伝わってきます。
そんな男の子の心を開放したのが、お父さんの一言。
「つれたって、つれなくたって、うみはいいよなあ、うみは。」
やはり、お父さんは大きかった。
作者の高科正信さんの気持ちなんですね。
こんなお父さん、素敵です。
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こんなお話だったんだ
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投稿日:2009/11/22 |
きつねがひよこを食べようと近寄り、ひよこはやせていたので太らせてから食べようと思います。
絵本に「よくあることさ。」とあるように、こんな話はよくあります。
結局、ひよことあひるとうさぎに親切にごはんをあげるきつね。
「後で食べてやるぞ・・・」と裏はあるものの、ひよこたちに褒められてうれしいきつね。
きつねの気持ちがぐんぐん伝わってきます。
ラストの展開にびっくりしました。
こんなお話だったんだ・・・。
読み終わった後も、感情が揺さぶられる絵本です。
何回も読みたい絵本の一つになりました。
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おじいさんのやさしさ
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投稿日:2009/11/22 |
絵本にでてくる「ごんじい」は、おもちゃ屋さん。
お祭りのある村に向かう途中、子どものきつねが人間の子どもに化けている所に出くわします。
人間の子どもに化けたきつね。
だけど、顔だけきつねのままです。
きつねの子は自分は上手く化けてると思い込んでおり、ごんじいは騙されたふりをして、機転をきかしてきつねの子の顔に売り物のきつねのお面をかぶせてあげるのです。
お祭りの途中で、お面をとってしまおうとすると、あせるのはごんじいの方。
おじいさんの優しさが、しみじみと伝わってきました。
きつねの子も、きっとごんじいに感謝しているでしょうね。
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待ち遠しい、赤ちゃんの誕生
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投稿日:2009/11/21 |
末っ子がお腹にいるときに、上の子2人には赤ちゃんが産まれてくることを楽しみにできる絵本をたくさん読みました。
でも、この絵本には出会ってなかった・・・残念!読んであげたかったと思ったら、発行がちょうど息子が生まれた頃でした。
赤ちゃんがおへそのあなから外を覗くと、赤ちゃんの誕生を待ちわびる家族の姿。
赤ちゃんはお腹の中にいるときから、家族が自分を待ちわびてくれているという温かい気持ちを受け取っているんだな〜と、ほんわかした気分になれます。
最後に赤ちゃんがおへそのあなから言った「あした うまれて いくからね。」にジーンとしました。
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隣りに引っ越してきたきつねさん
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投稿日:2009/11/21 |
うさぎさんの家の隣りにはくまさんが住んでいて、うさぎさんとくまさんは大の仲良しだったのに、くまさんが引っ越してしまいます。
そして、今度引っ越してきたのはきつねさん。
うさぎさんは、何かにつけて「くまさんだったらな〜」と思うわけです。
その気持ち、よく分かります。
初めて会った人・・・どんな人かよく分からないし、今までの馴染み深い友達の方がいいよね。
きつねさんも最初の頃はやはり遠慮があって、お互い気になるのに、なかなか思うように接することができないもどかしさが伝わってきます。
これから、幼稚園を卒園して小学校にあがる子どもに読んであげたいと思いました。
初めて出会った子同士、最初はドキドキするけど、接してみたらきっと自分にあった友達が見つかるよ!と教えてあげれる気がします。
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七夕のことがよく分かります
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投稿日:2009/11/21 |
題名に惹かれて、図書館で借りてきました。
今まで読んだ七夕関係の本の中で、一番いいな〜と思いました。
文章の長さも長くもなく、七夕の由来がよく分かります。
絵がぱっと目を引き、夜の天の川が描かれている場面はとてもきれいです。
しほちゃんという現代の女の子が、引っ越して行った男の子うみくんに会いたいという願いを短冊に書いた場面から始まり、子どももお話にとっつきやすいのでは・・・と思います。
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分かりやすい「でんしゃ」の絵本
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投稿日:2009/11/21 |
絵がはっきりしていて、文もちょうど良い短さで、小さい子から楽しめる「でんしゃ」絵本です。
うちの息子は、読み終わると「もう1回!」とリクエストして、一度読み始めると数度読まされます。
電車が走っている遠景から、次のページは電車に近寄ってお客さんが乗っている様子が分かる近景に変わり、お客さんの数を数えて楽しみます。
線路で働いているおじさんたちも登場して、内容も結構盛りだくさんです。
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カミナリでも子どもは可愛い
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投稿日:2009/11/20 |
カミナリの家族の生活の一端を覗いたような印象を受ける絵本です。
お父さんが仕事に出かける所へ、お母さんが針仕事をしながら子どもを一緒に連れて行って下さいなと頼みます。
カミナリの子どものこれまた可愛いこと。
お父さんが心配したとおり、子どもが下界へ落っこちてしまい・・・。
この後のオチが、とっても可愛くて何度読んでも笑っちゃいます。
うちの息子は、カミナリよりトラの顔が怖いらしく、トラの出てくるページでは、手で目を押さえます。
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歩き始めたぷくちゃんのお話
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投稿日:2009/11/20 |
うちの息子がだいすきな、ぷくちゃんの絵本です。
歩き始めた頃の子どものとことこ歩く様子が思い出されて、とっても可愛いです。
お母さんもぷくちゃんのゆっくりした歩みに付き合って、のんびりしている様子に、子どもへの接し方を教えられます。
そして、やっぱり最後のページで、たくさんの靴の中から「どれがいい?」と選ぶ楽しみを味わいます。
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