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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 工事車両がいっぱい  投稿日:2009/11/12
ビルをつくるじどうしゃ
ビルをつくるじどうしゃ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
息子にぴったりの絵本です。
古いビルを壊して、新しいビルが建つまでの流れに沿って、色々な工事車両が登場。
2・3回読んだだけで、パパに「これは○○するんだ!」と車の説明をしていて、こっちがびっくりしたくらいです。

ショベルカー一つとっても「解体機つきショベルカー」「小割圧砕機つきショベルカー」「アイアンフォークつきショベルカー」まだまだあって、親も「へ〜」と勉強になります。
ビル一つ建つのにも、こんなにたくさんの働く車が関係しているのか・・・ということも驚きました。
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なかなかよいと思う 様子をあらわす言葉たくさん  投稿日:2009/11/12
ようすのことば
ようすのことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
普段気にとめていませんが、様子をあらわす言葉って、こんなにたくさんあるんですね。
こういう言葉の表現をしっていると、誰かに伝えたいことがよりよく伝わると思います。
歩く様子の「しゃなりしゃなり」なんて使ったことないな〜と思ったり、絵も4月から3月まで、月ごとに描かれていて、見ているだけで話が膨らみます。
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自信を持っておすすめしたい 知っておきたい昔話  投稿日:2009/11/12
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
「桃太郎」のお話は昔話の定番です。だからこそ、子どもに読んであげるなら、原話に近いものを読んであげたいと思っていました。

この「ももたろう」は絵は桃太郎は力強く、日本風なところが気に入りました。
文の方も、「つんぶく かんぶく」という桃が流れてくる表現や、桃が「じゃくっ」と割れる様子などなど、子どもに聞かせたい表現になっています。

大きくなったときに、子どもの頃に読んでもらったな〜と子供が懐かしくなるくらい、たくさん読んであげたいです。
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なかなかよいと思う カラスはなぜ黒い?  投稿日:2009/11/11
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作・絵: 山口 マオ
出版社: 鈴木出版
カラスはどうして黒いのか・・・を元にした民話です。
カラスは最初は真っ白だったと言う所では、カラスは表情も可愛くキレイに見えます。
けれど、黒くなった最後はなんか可愛くない鳥になってしまっている所が、面白いです。
落ち着いて見えるフクロウが、カラスの要求に最後にブチ切れるところがフクロウのイメージから外れてて、笑ってしまいました。
民話ですが、とても短いお話なので小さい子でも楽しめるな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読んで良かった!  投稿日:2009/11/09
ペニーさん
ペニーさん 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 松岡 享子

出版社: 徳間書店
前から気になっていた「ペニーさん」。
ちらっと見ると、細かい字で長い文章と白黒の絵にしり込みして、なかなか読む気になれず・・・。
今回は、まあ子どもが途中で「長いから、あといい」と言ったら私が読めばいいか、とやっと手に取りました。

結果は「読んで良かった!」です。
内容を全然知らずに読んだのも良かったのかもしれません。
最初は動物たちの名前がいろいろ出てきて、途中で「この名前は何の動物だったっけ?」なんて前に戻って読むこともしばしば。
だけど、読み進むにつれてぐんぐんお話のおもしろさに引き込まれました。
読み終わって、動物たちの頑張りにこっちまで励まされたような、自分も頑張るぞ〜って気にさせられました。
家族思いのペニーさん。
「ペニーさん、良かったね!」と声をかけたくなりました。

子どもも「面白い!」と言って、最後まで聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 誕生日を見つけに  投稿日:2009/11/09
ダヤンのたんじょうび
ダヤンのたんじょうび 作・絵: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
池田あきこさんの絵がとっても素敵です。
「ダヤン」なんて本当にふさふさしている感じが出てて、なでてみたいくらい。

誕生日を知らないダヤンが、魔女たちに誕生日を見つけてもらいに行きます。
どうやって見つけるのか、とても興味がわきました。

不思議な国「わちふぃーるど」のお話は、この後も続いていくので、他の本も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 絵に工夫がいっぱい  投稿日:2009/11/07
から から からが・・・
から から からが・・・ 作: 高田 桂子
絵: 木曽 秀夫

出版社: 文研出版
「からからからが・・・」なんて、タイトルからなんのことだろう?と疑問に持ちました。
これは、最後まで読むと分かります。

民話を元にしたお話だそうですが、昔話風なのに絵に工夫がこらしてあって、色々楽しめる所が現代風だな〜と思います。
数え歌のカルタが出てきたり、あみだくじになっていたり。
うちの子供は、このあみだくじのページになると、全部をたどらないと気がすまないらしく、時間がかかります。

最後はどうなるんだろう・・・大人でもワクワクしながら読んでしまいました!
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自信を持っておすすめしたい こんなヘビならかわいい  投稿日:2009/11/07
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
ボドさんが誕生日に息子から送られたのは「ヘビ」。
「え〜っ!」って思ったけれど、読み進むにつれて、こんなヘビならいいかも・・・と考え直しました。

ボドさんが抱っこしてミルクをあげている様子や、ボドさんが編んでくれたセーターを着て散歩する様子がとても可愛いです。
そしてうちの子どもは、ボドさんが先生をしている学校でクリクターは、体を使ってアルファベッドや数字の勉強をしている場面が面白いと言っていました。
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なかなかよいと思う 見る場所によって・・・  投稿日:2009/11/07
まえむきよこむきうしろむき
まえむきよこむきうしろむき 作・絵: いのうえようすけ
出版社: 福音館書店
普段気にかけていないけれど、見る場所を変えてみると、全然違う風に見えるな〜ということに気づかされます。

クロールしている男の子の後ろ向きなんて、迫力があって、足がこっちにぶつかりそう!です。
お母さんも出てきて、お母さんはどっち向いてても「大好き うれしいな」となっていて、とてもよく子どもの気持ちを表しているな〜と思いました。
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なかなかよいと思う おばあさんは強かった  投稿日:2009/11/06
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
「死神といえば」とイメージする死神そのものの絵の表紙。
怖いのかと思いきや、おばあさんの方がずっと強い。

死神に草刈させたり、部屋の掃除、洗濯までさせてしまいます。
途中からなんとも、死神が気の毒になってきました。

このおばあさん、きっと長生きするね!
そんな強いおばあさんが出てくる絵本です。
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