新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う いろいろなジェスチャー  投稿日:2009/11/06
きこえる きこえる
きこえる きこえる 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 復刊ドットコム
言葉に出さなくても、相手に伝わるジェスチャーがたくさん描かれています。
普段は気にとめていなかったけれど、特に子どもは、気持ちを言葉を交えながらも、身振り手振り、顔の表現などで表すことが多いな〜と思いました。
エッツの絵は、白黒だけで表現されているのに、顔の表情や周りの様子などがとてもよく伝わってきて、驚きます。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にドキドキします  投稿日:2009/11/05
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
初めておつかいを頼まれた子どもの不安やドキドキ感が、リアルに伝わってきます。
絵本を読みながら、子どもはみいちゃんと一緒に、牛乳を買いに行ったかのような体験ができます。
親としては「みいちゃん、頑張れ!」と応援したくなります。

おつかいの途中、転んでしまったみいちゃん。
お母さんと一緒だったら泣いていたかもしれません。
でも、一人でおつかいに行くんだという責任感で、落としてしまったお金の方を心配します。
こういう場面の描写がすごいな〜と思います。

裏表紙に、おつかいの後の絵が描かれている点も、とてもいいですね。
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なかなかよいと思う 小さくても・・・  投稿日:2009/11/04
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
絵からも文からも、読後に爽やかさを感じられる絵本です。

のりもの好きの長男に読みました。
長男は、プロペラ機やジェット機を見て「ここに目があるね」と指差していました。
山本忠敬さんのリアルな絵の中にも、温かい表情があるように見えます。
ちいさなプロペラ機の初飛行のドキドキ感、大きなジェット機を見たときに自分のことが小さくて恥ずかしくなってしまう所など、飛行機という乗物なんだけれど、子どもも感情移入して聞いてくれると思います。

胸をはって力いっぱい飛んだプロペラ機。
親としては、入園、入学などの節目に、子どもに不安やドキドキを乗り越えて、大きく飛んでほしい・・・そんな思いを持ちました。
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自信を持っておすすめしたい とても可愛い  投稿日:2009/11/04
10ぱんだ
10ぱんだ 文: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
パンダの可愛さに、とても和みます。
写真がとても上手に撮れているな〜と感心します。
同じ格好をしていたり、「たからさがしの8ぱんだ」なんて、本当にパンダたちが宝探しの最中??って思うくらいぴったりの写真。
うちの息子は「10ぱんだ」の場面で、一番小さなパンダの赤ちゃんがバスタオルからはみ出ているのを見て「この子、かわいそう」といつも言います。
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自信を持っておすすめしたい 色々なお店でお買い物  投稿日:2009/11/04
ことばのべんきょう 4
ことばのべんきょう 4 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
うちには「ことばのべんきょう」のシリーズが4冊あり、どれも子どもの大好きな本です。
この「くまちゃんのかいもの」も何度も手にとって、眺めたり読んだりしています。

くまちゃん一家が色々なお店でお買い物するシーンがたくさん載っています。
今は見かけなくなった「たばこや」さん。
お父さんはそこで切手を買っています。
本屋さんにおもちゃやさん、スーパーマーケットまでたくさんのお店が登場します。
そこで、くまちゃん一家は最後に「うわ〜すごい!」となるくらい買い物をするのです。

1975年発行の本で、私にはちょっと懐かしい感じがします。
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自信を持っておすすめしたい 乗ってみたい「ちいさなバス」  投稿日:2009/11/04
ちいさなバス
ちいさなバス 作: 片平 直樹
絵: 歌田典子

出版社: 福音館書店
「ちいさなバス」ってなんだろうと思ったら、コミュニティバスというんですね。
この辺では走っていないので、乗ってみたくなりました。

乗物好きな長男の大好きな絵本です。
バスが市内を走っている様子が丁寧に描かれていて、絵を見ているとこっちまでバスのまるくんと走っているような気分を味わえます。
道路ではバスのまるくんの他にも、たくさんの車が走っていて、その場面が息子のお気に入りです。
オートバイ、郵便車、ピザ屋さんのバイク、タクシーなどなど。
読むたびに他の車も指差して、名前を言っています。
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なかなかよいと思う 動物たちの勘違い  投稿日:2009/11/04
たいへんだあ
たいへんだあ 作: やなぎや けいこ
絵: 今井俊

出版社: 福音館書店
もみの木の枝に赤い風船がひっかかり、それをお日様が木にひっかかったと勘違いした動物たちのお話。
動物たちが大騒ぎしているのに対し、上手く対処したふくろうが対照的に描かれています。
それにしても、ふくろうは偉いですね。
動物たちの間違いを「間違ってるよ」と指摘していません。
子どもとの関わりあいを教えられた気がします。
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なかなかよいと思う 雪うさぎ、作りたい  投稿日:2009/11/04
なっちゃんのゆきうさぎ
なっちゃんのゆきうさぎ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
子どもは冬が近づいてくると「早く雪が降らないかな〜」と心待ちにしています。
そんな時にこの「なっちゃんのゆきうさぎ」の絵本を思い出しました。

雪が降ると定番なのは「雪だるま」ですが、なっちゃんはかわいい「雪うさぎ」を作っています。
女の子らしくてとてもいいな〜と思いました。
作った雪うさぎに、なっちゃんは雪のしたから取り出した草をあげていて、そこも女の子ならではかな・・・と思います。
雪だるまより少ない雪で作れる「雪うさぎ」。
今度雪が積もったら、作ってみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの反応がおもしろい!  投稿日:2009/11/04
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
今まで見たこともない「やかん」や「じょうろ」たちが主人公のお話。
それが、一回読んだら子供たちがとりこになりました。

雨を降らすための儀式(?)が始まると・・・うちの子供たちも立ち上がり、やかんたちの真似を始めます。
「おおきく いきを すってー。」と言われると自分達も息を吸い、「とめて。」と言うと息を止め、読んでいるこっちまで一生懸命になってしまいます。

私は最後のやかんたちがお茶をのんで一服しているシーンが好きです。
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自信を持っておすすめしたい 人間関係  投稿日:2009/11/04
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
小学1年生の物語。
小学校に入るとそれまでよりぐ〜んと世界が広がります。
友達関係もより複雑になり、色々な気持ちを持つと思います。
それがすごく良く描かれているな〜と思いました。
そして、最後。
しっこさんの器の大きさに、はっとさせられます。
しっこさんは、今まできっとたくさんのことに悩んで考えてきたのでしょう。
そうでなければ、こんな行動をとれません。
すごいです。
小学1年生のお話ですが、小学生全学年に読んで欲しいおススメの絵本です。
参考になりました。 2人

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